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「共通の文字を使う」が故に逆に誤解を招く、という事がある様だ。西欧諸国は共通のアルファベット26文字(*1)を使うモノの、原則表音文字(*2)だから、かえって誤解は少ないのかも知れない。
これが極東となると、かつて大影響力を誇った「漢字」と言う共通文字があるモノの、表意文字だからあれこれ「余分な情報」がついてしまう。だから、極東の方が「共通の文字を使うが故の誤解」と言うのは多い様だ。数年前に安重根か誰かを「壮士」と日本が表記した処、「壮士とはゴロツキ・ヤクザの意味だぁぁっ!」と半島が抗議して来たなんてのは、その一例だ(*3)。
況や21世紀の今日では、「漢字」発祥の地・大陸・支那は「簡字体」なる「確かに画数は少なそうだが、元の漢字とは似ても似つかない」字体を採用・普及させ、半島はハングル国粋主義になって漢字を追放してしまい(*4)、大陸・半島共に「漢字能力」を低下・劣化させているようだから、さらに頓珍漢な誤解の可能性は高まって居よう。
簡字体を採用したり、ハングル国粋主義になったりするのは、支那や朝鮮の勝手だが、日本語が国字を含めて漢字と平仮名を基本にする言語である以上、漢字も正しく理解しなければ、正しく日本語に訳せないだろう。
だから、ではないのかな、こういう日本語訳になるのは。
<注釈>
(*1) ドイツ語のウムラウトだとか、スペイン語の逆さ"?"とか、変形・変則もあるが(*2) あくまで「原則」表音文字。英語だって綴りと発音が乖離している言葉はあるし、フランス語はもっと酷い。(*3) まあ、昨今の状況を見ると、滑って転んでも、電信柱が高く郵便ポストが赤い事にも、「日本が悪い!」と難癖付けて来る強請大国なのが半島であるが。(*4) そのくせ、「哀号」などの感嘆詞まで漢字由来の言語なのだそうだから…ハングルのみになった朝鮮語と言うのは、最早独立した言語ではなくなっているのではないか?
【朝鮮日報】韓国独自開発の小銃が3カ月で爆発、将兵3人負傷
射撃訓練中の将兵3人が負傷
韓国独自の技術で開発された複合型小銃「K11」が、実戦配備からわずか3カ月後に行われた射撃訓練中に爆発事故を起こした。
陸軍の関係者は「12日午後、京畿道漣川郡にある国防科学研究所(ADD)内の試験場で実施された射撃訓練中、K11の内部にあった20ミリ空中爆発弾の弾薬が暴発した」と明らかにした。この関係者は「この事故で近くにいた3人の将兵がけがをし、現在治療を受けている」とも説明した。韓国軍当局は事故を起こしたK11を回収し、原因を詳しく調べている。
ADDが開発したK11は、通常の小銃に使用される5.56ミリ弾に加え、壁や塹壕(ざんごう)の後ろに隠れた敵を攻撃するため、そのすぐ上の空中で爆発する20ミリ空中爆発弾も発射できることから「複合小銃」とも呼ばれている。1丁当たりの価格は1500万ウォン(約144万円)で、韓国軍はK11を「非常に優れた名器」などと宣伝してきた。
K11は2010年に初めて大量生産に成功し、その後は10以上の部隊に試験配備されたが、11年10月に爆発事故を起こし、製造が全面的に中断されていた。当時の事故も今回と同じく、20ミリ空中爆発弾が信管で暴発して発生したものだった。その後、防衛事業庁は「一部の技術を改良し、1万発以上の実弾射撃訓練を経て安全性を確認した」と発表し、再び量産の決定を下していた。
チョン・ヒョンソク記者
後は「言わぬが花」と言うモノ
さて、如何だろうか。
〉 韓国軍はK11(軍用自動小銃)を「非常に優れた名器」などと宣伝してきた。
Repeat
〉 「非常に優れた名器」などと宣伝してきた。
・・・章題及びタイトルにもした通り、「後は、言わぬが花」と言うモノだ。
「名銃」にして置けば、問題無かったろうにね。
余程日本語能力が低いのかな。日本語訳担当の朝鮮日報記者ってのは。