←「NHKは嫌い!」という方はクリックを<(_ _)>
【世論調査】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131128/k10013424851000.html
NHKに賠償命じる判決
日本による台湾統治を取り上げたNHKの番組を巡り、台湾の人たちなどが賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は、取材に応じた台湾の女性1人について「番組によって名誉を傷つけた」と指摘して、NHKに100万円の賠償を命じました。そのほかの原告については「個別具体的な権利を侵害したとまでは言えない」として訴えを退けました。
この裁判は、NHKが4年前に放送した、戦前から戦中の日本による台湾統治を取り上げたNHKスペシャル、「シリーズ・JAPANデビュー第1回アジアの“一等国”」について、「誇りや名誉を傷つけられた」などと主張して、台湾の人たちや視聴者が賠償を求めたものです。
1審は去年、訴えをすべて退け、原告側が控訴していました。
28日の2審の判決で東京高等裁判所の須藤典明裁判長は、原告のうち、取材に応じた台湾の女性1人については「細心の注意を払うべきなのに、放送の中で、深刻な人種差別的な意味合いのある言葉を使って名誉を傷つけた。取材の際の説明も極めて不十分だった」などと指摘して、NHKに100万円の賠償を命じました。
一方、そのほかの原告については「個別具体的な権利を侵害したとまでは言えない」として訴えを退けました。
判決について、原告の弁護士は「公共放送によるずさんな取材が認定された。判決はかなり強い調子で糾弾しており、画期的だ」とコメントしています。
NHKは、「主張が一部認められず残念です。今後の対応については判決内容を十分検討して決めます」としています。
11月28日NHKニュース
画像はブログ「メイド・イン・ジャパン!」より。
>日本による台湾統治を取り上げたNHKの番組を巡り、台湾の人たちなどが賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は、取材に応じた台湾の女性1人について「番組によって名誉を傷つけた」と指摘して、NHKに100万円の賠償を命じました。
祝・1万人原告団逆転勝訴!
これまで数々の反日番組を制作してきたNHKが、反日番組に関する裁判で初の敗訴をしました。
>「細心の注意を払うべきなのに、放送の中で、深刻な人種差別的な意味合いのある言葉を使って名誉を傷つけた。取材の際の説明も極めて不十分だった」
NHKは日台両国民にヘイトスピーチを放送したことを謝罪しろ!
媚中NHKは、日台友好関係を潰そうとしています。
10月6日放送のNHKスペシャル「中国激動/空前の農民大移動」では、NHKは台湾が中共領土と認識させる地図を用い、台湾は中共の一地域という印象操作を行いました。
【関連記事】
当ブログでは、NHKに対する集団訴訟を取り上げてきましたが、簡単にご紹介いたします。
NHKが2009年4月5日に放送した、NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」は、日本の台湾統治をテーマにしたドキュメンタリー番組でした。
しかし、NHKは、日本の台湾統治時代の残虐性をでっちあげるために、史実を捏造して、恣意的編集などをしました。
NHKは、日本の台湾統治時代について、台湾人に対する虐殺、弾圧、迫害、差別の歴史などと捏造しました。
【動画】
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】1
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】2
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】3退学させられた
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】4 人間動物園
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】5
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】6
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】7
NHKの大罪【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】8
NHKは、「アジアの“一等国”」で、1910年にロンドンで開催された日英博覧会で、日本が台湾原住民族のパイワン族を差別し、「人間動物園」で見世物にしたと放送しました。
NHK番組取材班は、日英博覧会の「人間動物園」で日本に差別され、見世物にされたとした一人のパイワン族の男性のお子さん(85歳の息子と79歳の娘)を訪ねました。
このシーンで、パイワン族の男性の娘の高許月妹さんは、涙を流しながら「悲しいね。この出来事の重さ語りきれない」と話したと、字幕と通訳の言葉が放送されました。
NHKには視聴者より、「日本が一方的に悪と描かれている」、「日本の台湾統治を批判するため、台湾人の証言をねじ曲げている」など、批判の声があがりました。
NHKには、視聴者、自民党国会議員、地方議員、番組に出演した台湾人(パイワン人)、日本文化チャンネル桜など、日本と台湾から抗議や批判が続出しました。
NHK「超偏向」番組
「週刊新潮」2009年4月23日号
日本文化チャンネル桜は台湾に行き、番組に出演した台湾人を取材して、NHKの放送内容を検証しました。
チャンネル桜の取材によると、NHKは、パイワン族の男性のお子さん(遺族)に、「人間動物園」のことを話していなかったことが判明しました。
そして、高許月妹さんは、父親が差別され「人間動物園」として見世物にされたことを、「悲しい」とは言っていませんでした。
マスコミの取材によると、高許月妹さんは「涙を流したのは父親を懐かしく思ったから」、「説明もなく突然NHKが来て、父親の写真を見せられただけ」と証言しました。
高許月妹さんの「悲しいね」とは、「懐かしいね」という意味でした。
朝日新聞は、パイワン族が住む村の村長は「先達が海外で我々の文化を広めたことは村の誇りとして語り継がれている」と話し、そのような感情をNHKの番組で紹介されなかったと報道しました。
高許月妹さんの「この出来事の重さ」の「重さ」とは、「誇り」という意味でした。
つまり、高許月妹さんは、突然父親の写真を見せられて懐かしさがこみ上げ、パイワン語で「懐かしいね、この出来事の誇り語りきれない」と話しただけでした。
そして、パイワン族は「日英博覧会」に参加したことを「誇り」としていたのです。
それなのにNHKは、パイワン族にとって誇らしい「日英博覧会」への参加の歴史を、日本で「人間動物園」と虚偽の報道をしました。
NHKは、高許月妹さんが日英博覧会で、父親らパイワン族が差別され、「人間動物園」として見世物にされたことを知り、「悲しいね」と発言したと思わせるように恣意的編集をしました。
そしてNHKは、日本の台湾統治時代の残虐性を捏造したことを、出演者に不問に付すよう画策したようです。
2009年10月6日に産経新聞は、NHKの番組のチーフプロデューサーとディレクターが台湾を再訪し、出演者に抗議の取り下げや番組を不問に付す文書へのサインを求めていたことを報道しました。
日本と台湾の視聴者や番組出演者を含めた計1万355人(台湾人を含む)が東京地裁に、NHKに損害賠償を求める集団訴訟を起こしました。
2012年12月14日、NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」を巡る、NHK集団訴訟の判決が東京地裁で下されました。
東京地裁は、争点となっていた「人間動物園」に関し、「出演者の発言を恣意(しい)的に編集した事実は認められない」と判断し、原告側の請求を棄却しました。
NHK番組「偏向」、台湾人や視聴者の訴え棄却
日本の台湾統治を扱ったテレビ番組で発言を都合よく編集され、偏った報道になったなどとして、出演した台湾人や視聴者ら計1万335人がNHKに慰謝料など計約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は14日、請求を棄却する判決を言い渡した。
小野洋一裁判長は「番組編集は放送事業者の判断に委ねられる」とした上で、「出演者の発言を恣意(しい)的に編集した事実は認められない」と述べた。
問題となったのは、2009年4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回。日本による台湾人への弾圧や差別を描いた内容に、出演した台湾人女性が「発言を都合よく使われた」と主張。視聴者らも「番組は弾圧ばかり強調して、公平な報道を定めた放送法に違反する」などと訴えていた。
2012年12月14日 読売新聞
11月28日、NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」を巡る、NHK集団訴訟の控訴審判決が東京高裁で下されました。
東京高裁は、争点となっていた「人間動物園」に関し、この言葉がパイワン族の高許月妹さんに対する名誉棄損に当たると判断し、NHKは敗訴しました。
東京高裁の判決主文には、「アジアの“一等国”」でのNHKの悪質さに対する裁判所の憤りや、原告団への理解も示されました。
一万人原告団(控訴審では手続き上の都合で四十二人に絞られたが)の逆転勝利だ。NHKには高許さんに対し百万円の損害賠償を支払うよう命じられた。
判決主文には番組の悪質さに対する裁判所の憤りが反映されていた。
―――本件番組は、日本の台湾統治が台湾の人々に深い傷を残したと放送しているが、本件番組こそ、その配慮のない取材や編集等によって、台湾の人たちや特に高士村の人たち、そして、79歳と高齢で、無口だった父親を誇りに思っている控訴人高許の心に、深い傷を残したものというべきであり……
―――(人間動物園の)言葉自体の持つ差別的意味合いや不快な響きだけでなく、これによて傷つくかもしれない人たちがいることへの配慮など、十分な検討や検証を経ることもなく、刺激的な目新しさに飛びついて「人間動物園」という言葉を使用して表現したことは、日本を代表する報道機関の看板番組の一つとしては軽率であり、批判されても致し方のないもの……
番組全体の有害性を問題にした原告(控訴人)の訴えは、表現の自由を理由に退けられたが、しかしそれでも次のような言及も見られた。
―――日本は台湾に対する加害者であり、台湾には今も日本統治の傷が残っているなどと報道したことにより、日本に対して友好的で好意的な思いを持つ多くの台湾の人たちに不快な思いを抱かせてしまったことは、誠に残念であり、さまざまな立場の人たちへの十分な配慮もないまま、先入観に基づいて本件番組を制作し、放送してしまった被控訴人(※NHK)に対して損害賠償を請求したいという思いは理解できなくもない……
「番組に問題はない」との一点張りで通してNHKの主張を全面的に容れてしまった東京地裁の一審判決を見事に覆すものであり、これで高許さんらパイワン族など台湾人原告(控訴人)に対しても、辛うじて「日本の顔」が立つことともなった。
反日番組を巡る裁判でNHKが敗訴するのは初めてであり、実に画期的な出来事だったといえる。
故・中村粲先生の著書「大東亜戦争への道」などをお読みになられた保守の方は多く、ご意見はさまざまでしょう。
中村粲先生は、昭和46年の田中角栄内閣の日台国交断行・日中国交樹立政策に反対しました。
また、昭和45年より朝日新聞・NHKなどの偏向報道批判の言論活動を続けられた「闘う学者」としても有名でした。
中村粲先生は、公共放送のNHKは解体して、国営と民放にすることを主張していました。
また、メディア裁判所を設けて、NHKが偏向報道をした場合には処罰ができるようにするべきだとも主張していました。
中村粲先生の「NHKを解体しろ」という、講演の動画(平成19年1月21日)と要旨をご紹介致します。
【動画】
「NHKを解体しろ!!」中村粲(H19.1.21)
「NHKを解体しろ!!」中村粲
NHKの報道の自由ほどインチキなものは無い。
国から命令放送を受けてもいつも言論の自由だ、自主自立だと文句を言う。
要するに勝手な事をやりたいだけです。
NHKに自主自立なんて必要ない。
あれ左翼ですから。
NHKは公共放送であれば自ずから制限があるはずです。
言論の自由は言論権力にない者にこそ与えられるべきものなんです。
巨大な言論権力を持っている者には、むしろそれは制限されるべきじゃないですか?
ガリバーが小人の国で動いたら大変なことになるんですから。
小人が動いても大したことにはなりません。
今NHKを解体して民放にしろという意見が出ています。
私はこう思います。NHKを解体して一部は国営放送にしろ、一部は民放にしろ、これでいいじゃないですか?
国営の部分をNHKと呼べばいい。税金で払って政府の言う通りやればいいんですよ。
言論の自由もへったくれもない。
言論の自由を言いたいのであれば民放でやればいいじゃないですか。
受信料を取る時は国営放送みたいな顔をして取る。
そして放送する時は民放みたいな顔をして放送する。
日本には国営放送が無いのが問題ですよ。
中国や北朝鮮を見てみなさい。
あれじゃ負けっぱなしですよ。
国営にすればNHKの人員も資金も10分の1で足ります。
一万人も千人もいらない。
残りは民放にしてスポンサーを取ればいい。たくさんスポンサー付きますよ。
現在受信料義務化が言われていますが、だったらNHKの処罰規定もないと片手落ちですよ。
NHKが偏向放送をやったら処罰する。
それはどうやって処罰するかというと、メディア裁判所を設けて処罰する。
結果は全てメディアを通じて国民に公表する。
そして国民の反応を聞く。
裁判官の名前も全部出す。
そうすればどっちが正しいか国民が結果を出すでしょう。
それが本当のデモクラシーじゃないですか、皆さん。
それが本当の民主主義ですよ。
僕は民主主義を否定するんではない。民主主義的な人間だから言ってるんです。
東京高裁はNHK集団訴訟の控訴審判決で正しい判断を下しましたが、受信料など数々の訴訟を起こされるNHKの体質改善をするべきです。
NHK(日本ヘイトスピーチ協会)解体!
と思われた方は、↓クリックをお願いします。↓