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【国際】中国軍機のスクランブル、日本政府が否定「全くのいんちきだ。」★3

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【国際】中国軍機のスクランブル、日本政府が否定「全くのいんちきだ。」

 政府関係者は29日夜、

中国の通信社が伝えた中国軍機による自衛隊機と米軍機に対する緊急発進(スクランブル)について

「全くのいんちきだ」と述べ、事実関係を否定した。
・ω・`)つ
boom

★1
【国際】中国軍機のスクランブル、日本政府が否定「全くのいんちきだ。」[11/29]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385734496/

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013112901014



■中国が嫌がる日本のレーダー網 野球のボールサイズも写る高性能レーダー







中国軍「日米機進入に対応」 防空識別圏で緊急発進


【北京=島田学】中国軍は29日、東シナ海上空に設けた防空識別圏(ADIZ)に米軍機や自衛隊機が進入したため、中国軍機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。空軍報道官の談話として中国の通信社である中国新聞社が伝えた。23日の防空識別圏の設定以降、中国軍機のスクランブルは初めて。
済寧空港に駐機中の最新鋭戦闘機「殲11」(2009年11月、中国・山東省)=共同
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済寧空港に駐機中の最新鋭戦闘機「殲11」(2009年11月、中国・山東省)=共同
 中国空軍は談話のなかで、米軍偵察機2機と自衛隊機10機の進入が確認されたとした。空軍は日米機の全航程を識別したうえで機種も特定したと主張。スクランブルには中国軍の「蘇30」や「殲11」などの主力戦闘機が対応したという。
 中国は23日に沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設けると発表。圏内を飛行する航空機には事前通告を要求すると一方的に伝えていた。
 スクランブルは米軍機や自衛隊機が中国に事前通告せず、相次いで中国が設けた防空識別圏内を飛行したことに対抗する狙いがある。国内向けにアピールする目的もあるとみられる。
 中国空軍は、米軍の戦略爆撃機B52が26日に中国の防空識別圏の東端を飛行した際には戦闘機を緊急発進させていなかった。中国国内での批判をふまえ、28日には防空識別圏内で、戦闘機や早期警戒機を巡視飛行したと発表していた。
 中国空軍は防空識別圏では「高度な警戒態勢を維持している。脅威の程度に応じて相応の措置を取り、防空上の安全を断固防衛する」と繰り返し主張している。
 スクランブルは外国機が領空を侵犯する恐れがあるときに自国の戦闘機などを飛ばして警告する措置。自衛隊は2012年度、中国機に対して約300回のスクランブルを実施している。

46名無しさん@13周年
なんにしてもこれは赤っ恥の大失態だよ
メンツ()を重んじる支那は何があっても今さら識別圏を引っ込めるわけにはいかない
ところが識別圏があるかぎり周辺国とは必ず摩擦し続ける

たぶんアメリカがガチで乗り出してくるとは思わなくて
相手は日本くらいと思ったんだろう

2ちゃんねるのバカサヨも中国はアメ国債をたくさん持っているから
日中対立になったらアメリカは知らんぷりと主張していたな
シナ上層部は2ちゃんのバカサヨなみの頭しかもっていないということだ

ホントにスクランブルしたのなら、下の記事みたいに機体写真とって公表するもんな。

空自機、東シナ海上空で中国機にスクランブル : 社会 : YOMIURI ONLINE
(読売新聞)

空自機、東シナ海上空で中国機にスクランブル


 防衛省は23日、東シナ海上空を飛行する中国軍の情報収集機2機に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。
 領空侵犯はなかった。同省統合幕僚監部によると、同日昼から夜にかけて、中国軍の「TU154」と「Y8」が、東シナ海上空を北から南方向に飛行。自衛隊機が動向を監視するため追尾を続けたところ、2機のうち1機は、尖閣諸島の領空の北方約40キロまで接近したという。
 その後、2機は進路を変更し、中国本土の方向に飛び去った。同省で中国側の意図などを分析している。
(2013年11月23日21時39分  読売新聞)


東シナ海上空を飛行する「TU154」(2013年11月23日、航空自衛隊撮影


東シナ海上空を飛行する「Y8」(2013年11月23日、航空自衛隊撮影)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131123-OYT1T00776.htm

捕捉しとくと、自衛隊はスクランブルかけたら、HPで写真付きで公表してる。
(まあ、全部公表してるとは思わないが)


2013年11月


http://www.mod.go.jp/js/Press/press.htm



中国機尖閣接近へのスクランブルが中国空軍機出動の口実にされる
公開日: 2013/01/05
●中国機尖閣接近へのスクランブルが中国空軍機出動の口実にされる

2013年1月6日TBS系JNNのニュースによれば、防衛省の発表として、中国の国­家海洋局に所属するプロペラ機が5日午前、尖閣諸島に接近し航空自衛隊の戦闘機が緊急­発進したと報じた。

防衛省によると、5日午前、東シナ海を飛行する中国国家海洋局の航空機「Y-12」を­自衛隊のレーダーがとらえ、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。
Y-12は、尖閣諸島の北およそ120kmまで飛行したが、その後針路を変え、領空侵­犯はなかった。中国機に対する緊急発進は、2013年初めてとなる。

尖閣諸島周辺では、Y-12が2012年12月13日に領空を侵犯したほか、12月下­旬に、今回とほぼ同じ空域をあわせて4回にわたり飛行し、自衛隊の戦闘機が緊急発進し­て対応している。

これは、中国が尖閣諸島に戦闘機を派遣する口実とするためのアリバイ作りである。

第一段階として、国家海洋局の飛行機に尖閣上空を頻繁に飛行させ、自衛隊の戦闘機が緊­急出動を繰り返すことで、中国機が自衛隊機に威嚇されているので、中国空軍機で護衛す­ると言い始める。

第二段階として、中国は国連に対して、中国が尖閣諸島で行なっている、航空機による海­洋調査を、日本が軍用機で威嚇し、妨害していると提訴し、中国の領空を日本が侵犯して­いるのだということを、国連の場を通して世界に宣伝し始める。

第三段階として、尖閣諸島上空は中国の領空であり、自衛隊機が中国の領空を侵犯して、­中国国家海洋局の飛行機に対して軍用機で威嚇を続けているとして、中国の非武装の飛行­機を守るために、中国空軍の戦闘機を随行させ、自衛隊機とのにらみ合いに発展する。

中国はこのようにして、尖閣周辺に軍事力を展開し、常時配備する実績を作り、実効支配­していることを、国連を通して世界にアピールするだろう。

中国は、東シナ海と南シナ海の海洋資源を狙っていると同時に、南シナ海に原子力ミサイ­ル潜水艦を潜航させ、日米に核ミサイルを照準し、それを空母艦隊で守ることで、日本へ­の石油輸送ルートである、シーレーンの制海権と制空権を制圧して、日本のエネルギー生­命線を手中に納めることを狙っている。

現在、日本の生命線であるエネルギー資源は、そのほとんどをアメリカに握られ、押さえ­込まれている。この上に、その輸送ルートを中国の支配下に置かれることは、まさに、悪­夢のシナリオである。それだけは許してはならない。


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