スクワットはたった15回で
腹筋500回にも匹敵する効果か
腹筋よりも効果がある「スクワット」の効果を紹介している
「スクワット15回は腹筋500回にも匹敵する効果がある」と専門家
スクワットはフォームが難しいので、ケガに注意が必要だという
中年太りに悩む40~50代がいる一方で、「自分は痩せているから大丈夫」と安心している人は多い。しかしそれが、単に筋肉量が少ないだけの「痩せ体型」である場合、将来思わぬことになるかもしれないのだ。
それがここ数年、厚生労働省もさかんに注意喚起している「サルコペニア」という症状。加齢による筋肉量の減少で、ひどい場合は「ロコモティブシンドローム」と呼ばれる運動器の衰え、障害が起こり、“要介護”や“寝たきり”状態にまで発展するおそれがある。痩せて筋肉が少ない人ほどこの症状に陥りやすく、これは男女ともに共通する。
これを防ぐには筋肉を鍛えること。とはいえ、ハードな筋トレなど行う必要はない。
「1日10~15回、スクワットをやることから始めれば、太ももからお尻、そしてお腹周りの筋肉の張りを取り戻して、筋量の減少を防ぐことができます」(フィットネスライター)
このスクワット健康法は、多くの芸能人も行っているという。
「黒柳徹子さんは健康維持のために10年間毎日、寝る前に50回行っていたそうです。あの森光子さんも朝晩合わせて毎日150回続けていたのは有名な話。ある筋肉量増加の研究によれば、スクワット15回は腹筋500回にも匹敵する効果があると言われています」(前出・フィットネスライター)
1日たった10~15回のスクワットだけで健康維持ができるというなら、「カンタン万能運動法」と言えそうだ。今日から実践しようという人は、ケガをしないよう「正しいフォーム」を学んで行うことをオススメする。
ソース:
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スクワットチャレンジをする前にスクワットの正しいやり方を
今流行りのスクワットチャレンジを始めようとしている人間違った姿勢でスクワットを行うと望んでいる効果は出てきません。正しいスクワット、間違ったスクワットの違いを知りましょう
更新日: 2015年09月29日
まず、スクワットチャレンジとは…
最近アメリカで流行しているのが1か月限定のウォークアウトプログラム。
その中でも特に女性にお勧めなのが“30日スクワットチャレンジ”
出典
そのためにも正しいスクワットで行いましょう
スクワット 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 この項目では、運動について説明しています。無断居住については「 スコッター 」をご覧ください。 バーベル・スクワット スクワット (squat)は ウエイトトレーニング の基本的な種目で BIG3 の1つ。直立した状態から 膝 関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に 大腿四頭筋 ・ 下腿三…
正しい姿勢で行うのも大事なポイント。
スクワットを正しく行う為の姿勢をわかりやすく動画で紹介
(英語です。何言ってるかわからん)
正しいフォームで行うポイントは
慣れるまでは椅子を持ってやってみる
もしくは椅子に座るつもりでやってみる