釈放され、取材に応じる青木恵子(和歌山市、写真左)と朴龍晧(大分市)=10月26日午後
青木恵子の「自白調書」によると、平成7年(1995年)、青木恵子は、同棲中の朴龍晧に、生命保険の保険金1,500万円を目的に娘のめぐみ(当時11歳)を殺害することを持ちかけた。
2人は、車からガソリンが漏れて火事になったということにしようと殺害方法を計画した。
7月22日、朴龍晧が青木めぐみちゃんを強姦!その後、火災が発生し、めぐみちゃん死亡。
8月22日、青木恵子が生命保険会社で、保険金の支払いを請求
9月10日、任意の取り調べで、2人とも被疑事実(保険金目的の放火殺人)を認めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000000-mai-soci
<女児焼死>母ら釈放 朴さん「うその自白後悔」
毎日新聞 10月27日(火)0時17分配信
大阪市東住吉区で1995年に小6女児(当時11歳)が焼死した民家火災で、無期懲役刑が確定し服役していた母親の青木恵子さん(51)と、内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)さん(49)が26日、逮捕以来約20年ぶりに釈放された。青木さんは「私は本当に何もやっていないし、無実です」と訴え、朴さんは「(警察に)うその自白をしたことは人生最大の後悔だ」と振り返った。
2人は午後2時過ぎ、それぞれ弁護士に付き添われて釈放され、その後、大阪に戻った。
青木さんは和歌山刑務所前で「警察が捜査の間違いに気付き、火災の原因を調べてくれたら、こんなことにはなっていなかった。息子と離れた期間を取り戻すことはできない」と話した。さらに、大阪市内で記者会見し、「自分のためだけではなく、家族のためにも一日も早く『娘殺し』の汚名を晴らしたい」と語った。27日未明に長男(29)と再会し、涙を浮かべた。
一方、朴さんは大分刑務所前で報道陣に「20年間、ずっと心がぴーんと張り詰めていたので、今でもそれを引きずっている。ときほぐすには、相当の時間が必要」と声を震わせた。
朴さんは26日夜、大阪市内で母(74)や姉(51)と再会し、抱き合って喜んだ。その後の記者会見では「(警察の取り調べで)恐怖や絶望が自分の限界を超え、理性が崩壊した。心が自殺し、うその自白をして、お母さん(青木さん)を巻き込んだことを謝りたい」と頭を下げた。
大阪高裁(米山正明裁判長)は23日、2012年に大阪地裁が出した2人の再審開始決定を支持し、26日午後2時に刑の執行を停止することも認めた。弁護側の再現燃焼実験などの科学的証拠を認め、「(朴さんが)自白通りに放火できた可能性は低く、火災の原因が自然発火だった可能性がある」との判断を示した。
執行停止の決定について検察が異議を申し立てたが、大阪高裁(中谷雄二郎裁判長)は26日午前に異議を棄却した。「早期釈放の必要性などを総合的に考慮した判断で、各事情の評価に誤りはない」と、再審の裁判で無罪が言い渡される可能性が高まったとしている。
大阪高検は2人の再審開始決定に対し、期限の28日までに最高裁に特別抗告するかを検討している。
>大阪市東住吉区で1995年に小6女児(当時11歳)が焼死した民家火災で、無期懲役刑が確定し服役していた母親の青木恵子さん(51)と、内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)さん(49)が26日、逮捕以来約20年ぶりに釈放された。
既に10月25日付け当ブログ記事で詳しく説明したとおり、当該事件は、殺害された青木めぐみちゃんの母親の青木恵子と内縁の夫だった朴龍晧の2人による犯行だった可能性が極めて高い!
ただ、朴龍晧が放火に使ったと供述した「7.3リットル」のガソリンの量があまりも多過ぎたため、その量では自白どおりの犯行が実現できないということで、2人の裁判のやり直しと釈放が決定してしまった。
青木恵子と朴龍晧の2人は99.9%クロだが、警察と検察が提出した自白調書に嘘が含まれていただけで、このような異常な事態となっている。
>青木さんは「私は本当に何もやっていないし、無実です」と訴え、朴さんは「(警察に)うその自白をしたことは人生最大の後悔だ」と振り返った。
青木恵子と朴龍晧の2人は、逮捕されて何十日間も身柄を拘束されて毎日長時間の取り調べを受けていたわけではない。
まず、平成7年8月14日、朴龍晧は、めぐみちゃんとの性的関係(強姦)について任意に供述した。
次に、同年9月10日に、青木恵子と朴龍晧は、二人とも任意の取り調べで犯行について自白し、被疑事実(保険金目的の放火殺人)を認めたのだ!
2人は、任意の取り調べで、同じ日に殺人を認めて、犯行動機や殺害方法などについて矛盾しない自白をし、自供書を作成した。
2人そそって同じ日に嘘の自白をして、やってもいない殺人を認めるなど、常識で考えて有りえない!
>青木さんは和歌山刑務所前で「警察が捜査の間違いに気付き、火災の原因を調べてくれたら、こんなことにはなっていなかった。息子と離れた期間を取り戻すことはできない」と話した。さらに、大阪市内で記者会見し、「自分のためだけではなく、家族のためにも一日も早く『娘殺し』の汚名を晴らしたい」と語った。27日未明に長男(29)と再会し、涙を浮かべた。
まるで悲劇のヒロインだ!
釈放され、長男との再会を喜ぶ青木恵子(大阪市北区で2015年10月27日午前0時7分、三村政司撮影)
青木恵子は、事件から僅か50日後の任意の取り調べで自白したくせに、警察ばかり批判するな!
青木恵子が小学生の娘や息子に、災害死亡保険金がそれぞれ1,500万円と2,000万円の生命保険をかけていたことについて報道するマスゴミは非常に少ない。
平成7年9月10日、青木惠子と朴龍晧の2人は、別々の警察署で行われた任意の取り調べで、共に保険金目的の放火殺人に係る動機や殺害方法などについて自白した。
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【青木恵子の自白調書】
借金の返済などでお金が困っていて、まとまったお金が入る方法として思いついたのがめぐみの生命保険でした。
めぐみは長男ほど可愛くありませんでした。
めぐみを殺して保険金のお金を取ることを考えました。
私は、同棲中の朴龍晧と生命保険のお金が目的で、私の娘を2人で計画して殺しました。
殺した方法は、車からガソリンが漏れて火事になったということにしようと計画しました。
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日本のマスゴミは、ごく一部しか、青木恵子が小学生の娘や息子に生命保険をかけて、実際に娘が死んだちょうど1か月後に1500万円の保険金を請求していたことについて報道していない!
>一方、朴さんは大分刑務所前で報道陣に「20年間、ずっと心がぴーんと張り詰めていたので、今でもそれを引きずっている。ときほぐすには、相当の時間が必要」と声を震わせた。
> 朴さんは26日夜、大阪市内で母(74)や姉(51)と再会し、抱き合って喜んだ。その後の記者会見では「(警察の取り調べで)恐怖や絶望が自分の限界を超え、理性が崩壊した。心が自殺し、うその自白をして、お母さん(青木さん)を巻き込んだことを謝りたい」と頭を下げた。
まるで悲劇のヒーローだ!
20年ぶりに釈放され、母親(左)と見詰め合う朴龍晧さん=26日夜、大阪市北区
大分刑務所から釈放され、母親(手前)と再会する朴龍晧さん=26日夜、大阪市の司法記者クラブ
朴龍晧が平成7年7月22日の火災発生当日に、小学生だった青木めぐみちゃんを強姦したことは、確定事実だ!
死亡しためぐみちゃんの膣からは朴龍晧の精液が検出され、8月14日に朴龍晧がめぐみちゃんとの性的関係(強姦)について任意に供述した。(8月14日付自供書)
なぜ、日本のマスゴミは、朴龍晧が火災発生当日に小学生だった青木めぐみちゃんを強姦した確定事実について全く報道しないのか?!
朴龍晧は、服役中に書いた支援者宛ての文書でも、小学生だった青木めぐみちゃんに「性的虐待」をしたことを認めている。
http://www.jca.apc.org/~hs_enzai/bokulett04.html
朴さんからのメッセージ(4) 2006.1
十年以上経っても、火事から子供を救助できずに死なせてしまった重い自責の念と性的虐待をした重い自責の念とが心に取り憑いていて、心が裂ける程激しく締め付けられます。
(以下略)
平成18年1月
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▽朴龍晧が青木恵子の連れ子の青木めぐみちゃん(小学生)を強姦したソース(証拠)▽
・事件2日後に朴龍晧は毛髪を採取されている。(判決文)
・朴龍晧は、義理の娘(青木めぐみちゃん)との性的関係を自供した。(平成7年8月14日付自供書、判決文)
・刑事は、青木恵子(母親)に対して、朴が娘に性的虐待をしていたことについて、「朴の精液が娘の膣内から出てきてる」と知らせた。(支援者サイト:青木恵子から支援者への自筆の手紙)
・朴龍晧が支援者に「性的虐待」を認める。(支援者サイト:朴から支援者への文書)
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「小学生を強姦して、放火して、殺害して、保険金を騙し取る」って、まさに朝鮮人の国技のオンパレードではないか!
なぜ、日本のテレビや新聞などのマスゴミは、朴龍晧が青木恵子の連れ子の青木めぐみちゃん(小学生)を強姦したという非常に重要な確定事実を隠蔽し、朴龍晧と青木恵子の2人を冤罪の被害に遭った【善良な市民】=【悲劇の主人公】のようにしか報道しないのか?!
>大阪高裁(米山正明裁判長)は23日、2012年に大阪地裁が出した2人の再審開始決定を支持し、26日午後2時に刑の執行を停止することも認めた。弁護側の再現燃焼実験などの科学的証拠を認め、「(朴さんが)自白通りに放火できた可能性は低く、火災の原因が自然発火だった可能性がある」との判断を示した。
火災の原因が自然発火だった可能性はゼロではないが、限りなくゼロに近い。
しかし、朴龍晧が放火に使ったと供述した「7.3リットル」のガソリンの量があまりも多過ぎたため、その量では自白どおりの犯行が実現できない。
実際に、火災の状況や近所の人たちの目撃証言などから、「7.3リットル」もの大量のガソリンが使用された事実はないようだ。
実際には、朴龍晧は、1リットル以下の数十ミリリットル~数百ミリリットルしかガソリンを使用しなかったものと考えられる。
朴龍晧が放火に使ったと供述した「7.3リットル」のガソリンの量があまりも多過ぎるという理由だけで、自白は信用できないとされ、2人は釈放されてしまった。
青木恵子と朴龍晧の2人は99.9%クロだが、警察と検察が提出した自白調書に嘘が含まれていただけで、2人の裁判のやり直しと釈放が決定してしまったのだ。
警察と検察は、猛省しろ!
>大阪高検は2人の再審開始決定に対し、期限の28日までに最高裁に特別抗告するかを検討している。
大阪高検は、2人の再審開始決定に対し、期限の28日までに最高裁に特別抗告しろ!
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▼東住吉小6女児放火殺人【時系列まとめ】▼
平成4年11月、娘(めぐみ)の災害死亡保険金1,500万円の生命保険を契約
平成7年1月、400万円のカードローンがあったにもかかわらず、4,050万円のマンションを仮契約
平成7年3月、息子(めぐみちゃんの弟)の災害死亡保険金2,000万円の生命保険を契約
(事件前の3か月間は、収入より支出が多い赤字=400万円のカードローンの返済に困窮)
青木恵子が、同棲中の朴龍晧に、生命保険のお金を目的に娘のめぐみを殺害することを持ちかる。
青木恵子と朴龍晧の2人は、車からガソリンが漏れて火事になったということにしようと殺害方法を計画した。
平成7年7月22日、【朴龍晧が小学生のめぐみちゃんを強姦した後に火災発生】 (めぐみ死亡=放火殺害)
平成7年8月14日、朴龍晧がめぐみちゃんとの性的関係(強姦)について任意に供述(8月14日付自供書)
平成7年8月22日、大阪市所在の保険相互会社において、保険金の支払いを請求
平成7年9月、マンションの本契約に170万円が必要だった。
平成7年9月10日、【任意の取り調べで、同日中に2人そろって被疑事実を認め、自供書を作成後に逮捕】
ソースは、判決文(400万円のカードローンがあったことについては10月23日報ステ)
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