オスプレ事故率,これが事実
オスプレと他の飛行機の"事故率"
10万飛行時間に換算した場合
オスプレイ事故率 1.93%
フィリピン航空━━━━━ :事故率 2.47
コリアンエアー━━━━━ :事故率 2.58
チャイナエアライン━━━━━ :事故率 7.16
参照;産経新聞
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オスプレイの事故率は1.93。海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアーの事故率は6.76で、海兵隊全体の平均事故率は2.45だ。普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプターは1.11
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072321380028-n2.htm
参照:下記データー
オスプレイ ━┳━MV22: 事故率 1.93 ← 海兵隊採用で日本配備予定
┃ (参考4月モロッコで演習中の事故前 MV22: 事故率 1.12)
┗━CV22: 事故率 13.47 ← 新型で、先日事故
ハリア━━━━━━━━ AV8B:事故率 6.76 ← 事故が多いことで知られる垂直離着陸機
米海兵隊大型輸送
ヘリコプター ━━━━ CH53D:事故率 4.15 ← 2004年普天間で墜落事故
海兵隊所属航空機━━━━━ :事故率 2.45
(ヘリを含む平均)
フィリピン航空━━━━━ :事故率 2.47
コリアンエアー━━━━━ :事故率 2.58
チャイナエアライン━━━━━ :事故率 7.16
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結論
他の航空機より事故率が低いなら、
今すぐ日本の航空機全てオスプレイにすれば死傷者・未亡人を少なくできるわけです。
これが現実でした
デタラメ放送していたマスコミ
日本のマスコミは数回しかないオスプレ事故を大げさに取り上げあたかもオスプレイの事故率が他の航空機より高いように見えるデタラメ番組を作り印象操作で国民を騙しています。
オスプレイの事故率が低い以上は日本のマスメデアは嘘の情報でありこれはれっきとした放送法違反です。今すぐ謝罪訂正放送が必要です。
また米軍はデタラメ報道で損害を被ったとして日本のテレビ局や左翼団体に損害賠償をするべきです。(これが韓国なら政府ぐるみでやっているではないか?!)
日本の報道番組↓ 「オスプレイの問題点はその危険性にある。」と他の航空機の事故率の数字を示さず危険性という言い回しで番組展開している。都合のいいデタラメ番組。
1、エンジンが止まってもヘリのようにプロペラが自然に回るオートロ-テーション機能が無い?
このテレビ番組ではオスプレは「ヘリのようにオートロ-テーション機能が付いていないので危険だ」と言っているが?!
エンジンが停止した場合、普通のヘリだとプロペラは慣性で自然に回っているのですぐに墜落しないがオスプレはオートローテーション機能が無いのですぐに墜落する。」
と言っている。果たして事実は・・・
「実際のオスプレイはオートローテーション機能というより一つのエンジンが止まっても動いているもう一つのエンジンとシャフトで繋がっているので止まっている側のプロペラも回る仕組みになっている。」故にオスプレは一つのエンジンが止まっても普通に飛行でき墜落を免れることが出来る。これはオートローテーション機能あるなし云々の問題では無くオートローテーション機能より優れているのです。
因みに他の航空機、例えばジェット機にはプロペラそのものが付いてないのでオートローテーション機能そのものがあり得ないわけです。反対派のその論理だと現時点で世界中を飛んでいるジェット旅客機はオスプレより危険ということになる。(実際そうだが。)テレビでブサヨはヘリコプターとの違いのメリットデメリットのみを示しオスプレイが悪く見えるような部分を引き合いに出している。がその部分も的外れでデタラメなのです。
2、両サイド2つの羽根は不安定?
テレビで「プロペラが一つのヘリと異なりオスプレは両サイドにプロペラがあるので不安定だ」と言っているが。それほんと?
ここにラジコンのオスプレイの動画があります。
オスプレイのラジコン機
これを見る限り操縦の感覚はラジコンヘリとさほど変わらないとみました。
http://www.youtube.com/watch?v=oTnQL2p1a8A
あったんだね。オスプレイのラジコン機 飛ばしたいな
空中で上下左右に動かしていますがプロペラ1ヶ所のヘリより安定しているように見えます。(よーめんがこれ買って飛ばせば全て分かるのだが。)自分のラジコンヘリでの経験ではこの動画の飛ばし方は操縦者はある程度技量に自信が出て来たので上下左右に動かして操縦に”遊び”を入れているのが分かります。操縦が難しいと一箇所に留まるのがやっとになるのです。
どうやらブサヨの言う「両サイド二箇所のプロペラは不安定」なのではなく「逆に機体は安定する」可能性があります。
3、今まで8件の事故で38人の死亡事故
[未亡人製造機]と言っているが?
この事故率 これが高いか?低いか?ということなのですが。何回も言いますが。
「事故率は他の航空機より低い」という事なのです。
世界で一番事故率が少ない航空機が未亡人製造機なら他は何と言うのでしょう?
天国行きジェット旅客機?(笑)地獄へ道ずれ大量虐殺機?(笑)
4.開発段階では4件の事故
開発段階でたった4件の事故・・・・笑
これの何処が事故率が高いのだ?
キチガイいい加減にせえよ
(以前はこのようなマスメデアのデタラメを発見したら即座に電凸していたのですが。無駄なのでやめました。方法は一つしかないのです。)
5.腐っても共産党は共産党
共産党の機関紙赤旗は日本に配備されない事故率の高い特殊任務に使うCV22攻撃型オスプレイのデーターを示しオスプレの事故率は高いと偏向記事を書いている。実際日本に配備されるのは事故率の低い輸送機MV22型なので情報の比較データーとすればその場限りのこじ付けの主張で元祖ブサヨらしい手法だ。
防衛省シンポジウム オスプレイ 「日本の防衛に必要」 米関係者専門家ら 事故率、民間より低い
http://www.asagumo-news.com/news/201209/120906/12090601.html
何しろ
垂直離着陸
これほど重要な機能は無い 滑走路が無くても何処にでも着陸出来るし 離陸も出来る。このままビルの屋上にも着陸出来る。 ヘリと違い機体が大きいので物資も兵員も燃料も多く詰める 沖縄基地から尖閣諸島魚釣島にも楽々行ける。滑走路の無い魚釣島に一度に数十人の兵士と沢山の武器弾薬食料を運べる。そのような航空機はこれしかない。ヘリポートもいらない。中国が今からこの飛行機を作るには数十年かかる。尖閣防衛はオスプレイを持つ米国が有利。というより絶対必要な物。
最後にキチガイ死ね!の画像をどうぞ
キチガイ死ねの画像
ワハハハ
なるほど!と思った↓
↓
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この国は少し変だ!よーめんのブログ様のブログより転載しました
防衛省資料よりオスプレイ
事故率データ決定版
防衛省・自衛隊の「オスプレイについて」・「MV-22オスプレイの沖縄配備について」に、とても興味深い資料の追加がありました。
別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊
アメリカ軍(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)全軍の主な航空機の最近10年間の事故率(FY02~FY12)、全軍の主な航空機の初期10万飛行時間での事故率、オスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)、といった貴重なデータが掲載されています。
全軍種の主な航空機の事故率が載っています。事故率の全般的な傾向として「大型機の事故率は低く、戦闘機やヘリコプターの事故率は高い」という事が見て取れます。また同系統の機種でも任務が異なると事故率が極端に違ってくる事も見て取れるでしょう。特殊作戦機や救難機は任務が過酷で事故率が高くなります。大型機なのに事故が多いB-1戦略爆撃機は空軍の悩みの種ですし、F-22戦闘機は不具合の問題がなかなか解決せず、最近ようやく解決の目処が立ったばかりです。ヘリコプターでは海兵隊のUH-1ヒューイ、AH-1コブラ、陸軍のAH-64アパッチ、CH-47チヌークが事故率3前後と高く見えますが、全軍のヘリコプターとしては平均レベルです。「もしも海兵隊がCH-46シーナイトの代わりにMV-22オスプレイではなくCH-47チヌークを採用していたら」という提案をたまに聞きますが、実際には事故率の面ではチヌークよりもオスプレイの方が優秀な数字を示しています。
どのような機体でも開発中や導入初期は事故が頻発し、運用実績が積み上がっていくと事故が少なくなる傾向があります。しかしオスプレイは導入初期の段階で既に事故率が低く、巷で言われている「開発段階から事故が多い」イメージとは逆である事が分かります。
別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊
防衛省の資料は更にオスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)と空軍型CV-22の事故率解説の表が掲載されています。クラスA,B,C事故の個別詳細は和訳済みの防衛省資料が助かります。
【類似記事】
(2012/09/15)MV-22オスプレイ事故詳細表(クラスA,B,C)
(2012/08/27)オスプレイのクラスC事故とは「整備士の転落事故」まで含まれる
(2012/08/09)特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率
MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB)
防衛相
2012年9月19日
2012年9月19日
www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_5.pdf
日本人が知らないオスプレイの魅力
オスプレイについての詳しい説明
2014/04/25 に公開
このビデオでは、アメリカ海兵隊が採用して運用する新型輸送機MV-22Bオスプレイについて詳しく説明しています。オスプレイは回転翼の角度を変更することにより、垂直/水平飛行を可能としたテイルトローター方式を採用した、画期的な垂直離着陸機であり、固定翼機とヘリコプターの機能を併せ持った航空機です。