【日本を消滅させたい!】
「移民は国を救う」
政府は受け入れ環境の整備を
一刻も早く進めるべき
アメリカでは雇用は奪われなかったし、賃金も上がった。人口、GDPはもちろん年金さえもプラス 世界の実情が「移民は国を救う」と示している
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20140515-01/1.htm
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、出生率が現状のままだと2012年に1億2752万人だった人口は2060年に約8700万人まで激減する。生産年齢人口(15歳~64歳)も同期間に約8000万人から約4400万人まで減少し、高齢化率は約4割に達する。それは何を意味するのか。
●社会保障費増大
社会保障の最大の問題は世代間格差だ。年月とともに現役世代の負担が増す。内閣府の資料から、生涯における医療・介護・年金などの社会保障や教育など公共サービスを通じて政府部門から受ける受益と、税金や社会保険料として支払う負担の差額である「世代会計」を試算すると、60歳以上は4875万円の受益超過(黒字)。
毎年1兆円ずつ膨張する社会保障関連費は若い世代を圧迫し、40代で172万円の支払い超過(赤字)。84年以降に生まれた将来世代は4585万円の支払い超過となる。まさに「財政的幼児虐待」(ボストン大学・コトリコフ教授)なのだ。
●財政破綻
国と地方の借金はGDPの2倍に達し、1000兆円を超す。人口減少でGDPが縮小すれば
返済は大変困難になる。新規国債の発行ができなくなり、財政破綻もありうる。
●マーケットの縮小
国連の試算(2004年)によると、1950年に世界5位だった日本の人口は2000年に9位となった。 それが2050年には15位までランクダウンする。その時点で上位を占めるのはインド、中国、パキスタン、インドネシアなど新興国で、トップ20に入る先進国はアメリカ(3位)と日本のみとなる。
日本の製造業の強みは、国内に巨大な市場があったからだ。国内市場で十分な利益を上げて商品開発できるため、独自の新商品を生み出し、それを海外に輸出できた。マーケットが縮小すれば、新商品の開発もおぼつかなくなる。
人口小国の集まるヨーロッパがEU統合を果たした理由のひとつが人口問題だった。
しかし、移民受け入れのメリットは大きいのに国民的な合意は得られていない。理由の一つは、移民をめぐるいくつもの誤解があるからだ。
●賃金が下がる
最たるものが、《外国人労働者の流入により自国労働者の賃金が低下する》との説だが、アメリカの研究(Ottaviano and Peri〔2006〕)はその誤りを明らかにした。
研究では、自国労働者を「高校中退」「高卒」「大学中退」「大卒」の4ランクに分け
移民の流入による賃金の変化を1990年から2004年までトレースした。すると、「高校中退」の
賃金がわずかに低下(マイナス1・1%)したものの、残る3ランクの自国労働者の賃金は
0・7%~3・4%上昇していた。4ランク平均で1・8%の賃金アップとなった。
移民流入で労働力が増えると、競合する低学歴の自国労働者に一時的な影響が出る。
しかし長いスパンで考察すると、移民と自国労働者は互いの仕事や役割を補完して棲み分ける関係になる。
例えば現場の単純労働は移民が担い、自国労働者は彼らを統括するマネジャーとなる。以前より高度な仕事に就くので自然と賃金が上昇する。
さらに廉価な労働力の供給は企業の利潤を押し上げ、結果として国全体を潤す。
仮に一部の自国労働者の賃金が下がっても、移民の“果実”を政府が適切に再分配すれば、
彼らは犠牲にならない。つまり、移民の活用で増えた企業利潤の一部を不利益を被った自国労働者に再配分するのだ。
例えば移民先進国のシンガポールでは外国人材を活用する企業に、雇用税(Foreign Worker Levy)を課している。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20140515-01/1.htm
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、出生率が現状のままだと2012年に1億2752万人だった人口は2060年に約8700万人まで激減する。生産年齢人口(15歳~64歳)も同期間に約8000万人から約4400万人まで減少し、高齢化率は約4割に達する。それは何を意味するのか。
●社会保障費増大
社会保障の最大の問題は世代間格差だ。年月とともに現役世代の負担が増す。内閣府の資料から、生涯における医療・介護・年金などの社会保障や教育など公共サービスを通じて政府部門から受ける受益と、税金や社会保険料として支払う負担の差額である「世代会計」を試算すると、60歳以上は4875万円の受益超過(黒字)。
毎年1兆円ずつ膨張する社会保障関連費は若い世代を圧迫し、40代で172万円の支払い超過(赤字)。84年以降に生まれた将来世代は4585万円の支払い超過となる。まさに「財政的幼児虐待」(ボストン大学・コトリコフ教授)なのだ。
●財政破綻
国と地方の借金はGDPの2倍に達し、1000兆円を超す。人口減少でGDPが縮小すれば
返済は大変困難になる。新規国債の発行ができなくなり、財政破綻もありうる。
●マーケットの縮小
国連の試算(2004年)によると、1950年に世界5位だった日本の人口は2000年に9位となった。 それが2050年には15位までランクダウンする。その時点で上位を占めるのはインド、中国、パキスタン、インドネシアなど新興国で、トップ20に入る先進国はアメリカ(3位)と日本のみとなる。
日本の製造業の強みは、国内に巨大な市場があったからだ。国内市場で十分な利益を上げて商品開発できるため、独自の新商品を生み出し、それを海外に輸出できた。マーケットが縮小すれば、新商品の開発もおぼつかなくなる。
人口小国の集まるヨーロッパがEU統合を果たした理由のひとつが人口問題だった。
しかし、移民受け入れのメリットは大きいのに国民的な合意は得られていない。理由の一つは、移民をめぐるいくつもの誤解があるからだ。
●賃金が下がる
最たるものが、《外国人労働者の流入により自国労働者の賃金が低下する》との説だが、アメリカの研究(Ottaviano and Peri〔2006〕)はその誤りを明らかにした。
研究では、自国労働者を「高校中退」「高卒」「大学中退」「大卒」の4ランクに分け
移民の流入による賃金の変化を1990年から2004年までトレースした。すると、「高校中退」の
賃金がわずかに低下(マイナス1・1%)したものの、残る3ランクの自国労働者の賃金は
0・7%~3・4%上昇していた。4ランク平均で1・8%の賃金アップとなった。
移民流入で労働力が増えると、競合する低学歴の自国労働者に一時的な影響が出る。
しかし長いスパンで考察すると、移民と自国労働者は互いの仕事や役割を補完して棲み分ける関係になる。
例えば現場の単純労働は移民が担い、自国労働者は彼らを統括するマネジャーとなる。以前より高度な仕事に就くので自然と賃金が上昇する。
さらに廉価な労働力の供給は企業の利潤を押し上げ、結果として国全体を潤す。
仮に一部の自国労働者の賃金が下がっても、移民の“果実”を政府が適切に再分配すれば、
彼らは犠牲にならない。つまり、移民の活用で増えた企業利潤の一部を不利益を被った自国労働者に再配分するのだ。
例えば移民先進国のシンガポールでは外国人材を活用する企業に、雇用税(Foreign Worker Levy)を課している。
http://www.bowlgraphics.net/tsutagra/03/
三橋貴明の「新」日本経済新聞
【古谷経衡】移民政策の本当の怖さ
FROM 古谷経衡(著述家&『月刊三橋』ナビゲーター)
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●韓国格差社会の正体とは?
http://www.youtube.com/watch?v=ZK5RY5rIGs8
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先日、「毎年20万人の移民受け入れ本格検討」として、安倍内閣が移民受け入れを容認し、移民政策の国策を転換する可能性について、ニュースになっていました。
具体的には、政府が、少子高齢化に伴って激減する労働力人口の穴埋め策として、移民の大量受け入れの本格的な検討に入った。
内閣府は毎年20万人を受け入れることで、合計特殊出生率が人口を維持できる2.07に回復すれば、今後100年間は人口の大幅減を避けられると試算している。
(中略)
だが、移民政策には雇用への影響や文化摩擦、治安悪化への懸念が強い。しかも、現在は外国人労働者は高度な専門性や技術を持つ人材などに限定しているが、毎年20万人を受け入れることになれば高度人材だけでは難しい。単純労働に門戸を開く必要が出てくる。(2014.3.13 産経新聞)
というものです。よく、移民を受け入れる際に大きな問題として懸念されるのは、上記の記事にあるように「移民によって日本人の雇用が圧迫される(雇用懸念)」「移民がつくるコミュニティや宗教的な違いが、日本人社会との軋轢を生む(文化摩擦、治安懸念)」という大きく二つに分けられると思います。
雇用懸念については、実際にヨーロッパ圏が旧植民地(英連邦のアフリカ、インド、フランスの旧植民地、ドイツや北欧のトルコ系、中東系)からの移民によって、現地の国民の雇用を圧迫している、というのは現実の問題として発生しています。
また、文化・治安懸念なども同様に応酬の多くの地域で問題になっています。この移民政策による反応は、例えばドイツのネオナチ、フランスの国民戦線など、極右政党の誕生と社会不安につながったり、スウェーデンではイスラム系住民への反目(モスク放火)など、実際に死者が出る事態に発展することも珍しくはありません。
こういった移民によって引き起こされる数々の社会問題や不安ですが、これらは移民政策の本当の暗部ではありません。例えば中南米に移民した日系移民は、現在、現地の社会に広く受け入れられ、社会的に成功している場合が多くあります(ペルーのフジモリ大統領や、ブラジル空軍のトップが日系人である例)。更に、現在移民を受け入れる側だった英仏独北欧の国々は、かつて自らが最大の移民排出国であったことを押えなければなりません。
欧州の各国、特にドイツ、アイルランド、イングランド、イタリア、オランダ、スウェーデンといった国・地域の移民が大量に流れこんで成立したのが、現在のアメリカだからにほかなりません。移民がすべて、移民先の国々で社会問題になる、というわけではないことに留意しなければなりません。19世紀の新興国・アメリカの労働力を形成した多くは、こういった「欧州」の中でも比較的所得の低かった、ドイツ系移民、アイルランド系移民によって支えられたのです。
では、移民が引き起こす最大の問題とは何でしょうか。それは移民の出生率が、異常に高いことです。例えば1990-1998年のフランスにおける合計特殊出生率(平均)は、フランス人女性が1.65、移民の女性が2.50と、実に1.5倍以上の開きがある、というデータがあります。つまり生粋のフランス人は一生に1人か2人の子供を生むのが普通ですが、移民はそれを大きく上回って3人近くの子供を産む、ということがこのデータからわかります。更にその3人がそれぞれ3人の子供を生むと考えれば、この違いが如何に大きなものかが分かるでしょう。
移民は一般的に所得水準が低く、また就業環境も劣悪な場合が多いです。そんな中で、唯一の娯楽としてのセックス、或いは将来、親を養うための食い扶持という意味で、出生率が突出して高くなるのは、フランスに限らず世界中の移民に当てはまることです。
これはどういう事を意味するのでしょうか。簡単にいえば、移民第一世代は移民先の国では、マイノリティだったけれども、二世代、三世代と代を重ねると、加速度的に移民の人口が増加していく、と言う事を意味しております。つまり、先の記事に当てはめると、毎年20万人の移民の第二世代、第三世代は、どんどんとその人口を拡大させていく、という事を意味しています。
現在、主にメキシコ(ヒスパニック系)の移民(不法を含む)人口が急増しているアメリカですが、ある試算によると、ヒスパニック系の増加によって2050年にはアメリカは非白人の国になる、と予想されています。もっと言えば100年後にアメリカはヒスパニックの国になるかも知れません。取りも直さず、その理由は生粋のアメリカ白人よりもヒスパニック系の出生率が圧倒的に高いためです。
移民による問題では、常に雇用不安と文化/治安懸念が言われますが、これは移民の
第一世代についての話であって、本当の問題とは、移民の流入によって、その国の人口(人種)構成が将来、大きく変わる事にほかなりません。
いま、例えば20万人の移民を毎年受け入れたとしても、単純計算で10年で200万人ですが、その200万人が産んだ子供が、20年、30年後には日本人の出生率を大きく上回って増加する、ということが問題なのです。「単一民族」的、と言われる日本ですが、移民を大きく受け入れれば、第二世代以降の移民の代になって、日本の人種構成は大きく変わるでしょう。日本は日本民族だけの国ではなく成る日が来るかも知れません。
人種の違いが、日本の国の形を悪い意味で変える、とばかりは思いません。例えば中国系移民が畳の家に住み、インド系移民が剣道や茶道や古典芸能で活躍するとき、日本が伝統的に持っていた文化や価値観は、大きく違うエッセンスが加わり、発展するかも知れません。
文化の発展は、異民族との混合の歴史であるとは、古代ローマのやヘレニズムの時代から普遍的な歴史の道のりかもしれないのです。移民の受け入れによって、二千年の日本の歴史は、大きく違ったものに変革されるでしょう。
しかし、私が一番気になるのは、果たして現在の日本人に、その覚悟はあるのかということです。日本人とは違う民族が移民してきて、その第二世代以降の子供達が、加速度的に増えていく。もしかしたら22世紀には、日本の3割とか4割の人間が、中国系とかインド系とかブラジル系の「日本人」が占めているかも知れない。
そういった「日本」の姿を、現在から想像して、「それでも良い」と判断するのなら、移民受け入れもひとつの手かもしれません。街中の神社仏閣が、モスクやヒンズー寺院に置き換わる。京都の寺の住職が韓国系移民になる。
多くの日本の精神的価値観、例えば「わびさび」とかいう価値観は、移民の価値観とエッセンスして別のものに変革されていくでしょう。日本人の精神文化は、移民が加わることで、もっと合理的で、もっと明確な輪郭を伴うものに、変化していくでしょう。それも「日本の未来の姿だ」と考えるのならば、反対はしません。
ただ、現在の安倍内閣の目指す移民についての方針には、そのような「想像力」が足りないような気がします。移民問題に大切なのは、当座受け入れた移民第一世代が引き起こす、雇用や治安や文化摩擦ではありません。彼らの子供の時代こそが、大切なのです。そのような「想像力」で、貴方は移民の子供の代に存在する、日本の姿を肯定することがでできますか。
PS
三橋無料Video「中国侵略問題」を公開中
http://www.youtube.com/watch?v=Bner2NC2O-8
少し昔の日本の人口などこんなもん。
なぜ、人口1億人にこだわる必要があるんだ?
人口総数(千人) | 男性人口(千人) | 女性人口(千人) | 65歳以上人口(人) | |
昭和20年(1945) | 72,147 | 33,894 | 38,104 | |
昭和21年(1946) | 75,750 | 34,905 | 38,210 | |
昭和22年(1947) | 78,101 | 38,129 | 39,972 | 3,744,716 |
昭和23年(1948) | 80,002 | 39,130 | 40,872 | |
昭和24年(1949) | 81,773 | 40,063 | 41,710 | |
昭和25年(1950) | 83,200 | 40,812 | 42,388 | 4,109,167 |
昭和26年(1951) | 84,541 | 41,489 | 43,052 | |
昭和27年(1952) | 85,808 | 42,128 | 43,680 | |
昭和28年(1953) | 86,981 | 42,721 | 44,260 | |
昭和29年(1954) | 88,239 | 43,344 | 44,895 | |
昭和30年(1955) | 89,276 | 41,861 | 45,415 | 4,747,291 |
昭和31年(1956) | 90,172 | 44,301 | 45,871 | |
昭和32年(1957) | 90,928 | 44,671 | 46,258 | |
昭和33年(1958) | 91,767 | 45,078 | 46,689 | |
昭和34年(1959) | 92,641 | 45,504 | 47,137 | |
昭和35年(1960) | 93,419 | 45,078 | 47,541 | 5,349,809 |
昭和36年(1961) | 94,287 | 46,300 | 47,987 | |
昭和37年(1962) | 95,181 | 46,733 | 48,447 | |
昭和38年(1963) | 96,156 | 47,208 | 48,947 | |
昭和39年(1964) | 97,182 | 47,710 | 49,471 | |
昭和40年(1965) | 98,275 | 48,244 | 50,031 | 6,180,825 |
昭和41年(1966) | 99,036 | 48,611 | 50,425 | |
昭和42年(1967) | 100,196 | 49,180 | 51,016 | |
昭和43年(1968) | 101,331 | 49,739 | 51,592 | |
人口総数(千人) | 男性人口(千人) | 女性人口(千人) | 65歳以上人口(人) | |
昭和44年(1969) | 102,536 | 50,334 | 52,202 | |
昭和45年(1970) | 103,720 | 50,918 | 52,802 | 7,310,904 |
昭和46年(1971) | 105,145 | 51,607 | 53,538 | |
昭和47年(1972) | 107,595 | 52,822 | 54,773 | |
昭和48年(1973) | 109,104 | 53,606 | 55,498 | |
昭和49年(1974) | 110,573 | 54,376 | 56,197 | |
昭和50年(1975) | 111,940 | 55,091 | 56,849 | 8,837,227 |
昭和51年(1976) | 113,094 | 55,658 | 57,436 | |
昭和52年(1977) | 114,165 | 56,184 | 57,981 | |
昭和53年(1978) | 115,190 | 56,682 | 58,508 | |
昭和54年(1979) | 116,155 | 57,151 | 59,004 | |
昭和55年(1980) | 117,060 | 57,594 | 59,457 | 10,610,095 |
昭和56年(1981) | 117,982 | 58,001 | 59,901 | |
昭和57年(1982) | 118,728 | 58,400 | 60,329 | |
昭和58年(1983) | 119,536 | 58,786 | 60,750 | |
昭和59年(1984) | 120,305 | 59,150 | 61,155 | |
昭和60年(1985) | 121,049 | 59,497 | 61,552 | 12,350,900 |
昭和61年(1986) | 121,672 | 59,805 | 61,867 | |
昭和62年(1987) | 122,264 | 60,091 | 62,173 | |
昭和63年(1988) | 122,783 | 60,352 | 62,431 | |
平成6年(1994) | 124,069 | 60,839 | 63,230 | 17,640,000 |
平成16年(2004) | 127,757 | 62,341 | 65,416 | 24,876,000 |
1億人に満たない時に「人口が増えすぎた」と、逆に日本人が海外へ移住していった時期もあったのにね。
それほど心配するようなことでもないだろう。不安をあおるような報道等するマスコミの方に疑問を持ちますね。
お得意の偏向報道だろうけどね。「平成の大不況」を作ってしまったマスコミの印象操作に惑わされないように
しっかりと現実を見据えていかないとなりません。
移民など受け入れなくとも、人口など8000万人くらいまで減れば、自然とまた増加してくる。
それほど心配するようなことでもないだろう。不安をあおるような報道等するマスコミの方に疑問を持ちますね。
お得意の偏向報道だろうけどね。「平成の大不況」を作ってしまったマスコミの印象操作に惑わされないように
しっかりと現実を見据えていかないとなりません。
移民など受け入れなくとも、人口など8000万人くらいまで減れば、自然とまた増加してくる。
その頃になれば、老齢化社会といわれてる今よりも年齢的なバランスも取れてくるでしょう。
バカ左翼の日本乗っ取り計画には決して賛同はしないでくださいね。
竹中平蔵「経済成長に移民は不可欠、メイドさんがほしいとみんなも言っている」なんて、寝言いってる奴もいるけど、どうすればそんな理論になるんだろう?
米国&スウェーデン 「移民政策は大失敗だった!海外の乞食が生活保護を申請しにくるだけ」
フィリピンなどに赴任してる日本企業の人間は、
日本の給料を現地でももらえるから、物価の安いフィリピンで家政婦を雇うことが出来るけど、日本にいたんじゃ無理でしょう?
それとも移民は安い賃金で雇えるとでも考えているのだろうか?
それじゃ移民計画じゃなく「奴隷計画」だよね?
今でも、外国人労働者を最低賃金以下で雇っていて問題になってるのに、ばからしくて話にならない。
とにかく、移民計画は日本をダメにします。
ラモス瑠偉は「働く場所がないと、来ても意味がないですよ」と問題を提起。さらに、「どういう人が入ってくるか分からないじゃないですか」と述べ、治安が悪化する危険性を指摘した。
そして、移民1000万人構想について、「あれはバカバカしい」と切り捨てた。
移民政策は絶対反対!