ショッピング目的で訪日したのに…
「欲しくても買えない!」と
羨ましがる日本のモノとは?
中国ネット
ショッピング目的で訪日したのに…
「欲しくても買えない!」と羨ましがる
日本のモノとは?―中国ネット
XINHUA.JP 4月10日(木)2時49分配信
複数の中国メディアによると、中国環境保護部は3月、
国内の住民2億8000万人が安全性の確保されていない飲用水を使い、
1億1000万人が石油化学やコークス、火力発電などの「重点注視汚染排出企業」から1キロメートル圏内に居住しているなどとする研究結果を発表した。
悪化する一方の環境汚染は、中国で深刻な社会問題となっているが、解決の見通しは立っていない。
最近、初めて訪日した中国人女性がインターネット上で日本旅行記を発表した。
日本での見聞を素直につづったものだが、中国の環境問題への不安がにじみ出た内容だ。
女性はまず、成田空港で飛行機を降りた時の経験を、
「通路の両側に笑みをたたえた日本人が立ち、挨拶をしながらお辞儀してくれた。たちまちぜいたくな気分にさせられた」と表現する。
旅行中に道を聞くなどして接した一般の日本人についても
「可愛い女の子も、髪を何色にも染めてピアスを5~6個付けた“チンピラくん”も、できる限りの英語やスマホの地図を使って助けてくれた。日本人はとても親切」と紹介する。
また、日本の老舗レストランの食事やサービスぶりについては
「どんなに小さなことにも真剣な態度で取り組む。本当にプロだ」と褒め称える。
文章が最も強調しているのは、やはり日本の環境について。
路上にゴミがほとんど落ちていないことや、自動販売機の横に回収ボックスがあること、公衆トイレの清潔さ、水道水が直接飲めることなどを驚きとともに伝えている。
さらに、道を走る車には「洗っていないのに、どの車もきれい」、街路樹には「葉や花にホコリがつもっていない」
と感嘆する。
訪日の目的がショッピングだった女性は、
「日本の一番のぜいたく品はお金では買えない空気と水。いくら払っても持ち帰ることができない。本当にうらやましい!」と記している。
(編集 都築)
国内の住民2億8000万人が安全性の確保されていない飲用水を使い、
1億1000万人が石油化学やコークス、火力発電などの「重点注視汚染排出企業」から1キロメートル圏内に居住しているなどとする研究結果を発表した。
悪化する一方の環境汚染は、中国で深刻な社会問題となっているが、解決の見通しは立っていない。
最近、初めて訪日した中国人女性がインターネット上で日本旅行記を発表した。
日本での見聞を素直につづったものだが、中国の環境問題への不安がにじみ出た内容だ。
女性はまず、成田空港で飛行機を降りた時の経験を、
「通路の両側に笑みをたたえた日本人が立ち、挨拶をしながらお辞儀してくれた。たちまちぜいたくな気分にさせられた」と表現する。
旅行中に道を聞くなどして接した一般の日本人についても
「可愛い女の子も、髪を何色にも染めてピアスを5~6個付けた“チンピラくん”も、できる限りの英語やスマホの地図を使って助けてくれた。日本人はとても親切」と紹介する。
また、日本の老舗レストランの食事やサービスぶりについては
「どんなに小さなことにも真剣な態度で取り組む。本当にプロだ」と褒め称える。
文章が最も強調しているのは、やはり日本の環境について。
路上にゴミがほとんど落ちていないことや、自動販売機の横に回収ボックスがあること、公衆トイレの清潔さ、水道水が直接飲めることなどを驚きとともに伝えている。
さらに、道を走る車には「洗っていないのに、どの車もきれい」、街路樹には「葉や花にホコリがつもっていない」
と感嘆する。
訪日の目的がショッピングだった女性は、
「日本の一番のぜいたく品はお金では買えない空気と水。いくら払っても持ち帰ることができない。本当にうらやましい!」と記している。
(編集 都築)
なぜか途中で主役が変わる―中国ネット
朝鮮半島や中国東北部の伝統的な暖房システム「オンドル」を韓国が単独で世界無形文化遺産に登録する準備を進めていると報じられたことを受け、中国で波紋が広がっている。
23日には中国紙・新京報が、韓国がこれまでに登録した16の世界無形文化遺産の一覧を掲載して「韓国はなぜ無形遺産登録に夢中になるのか?」と報じるなど、各メディアがこの話題を取り上げている。
メディアの報道ぶりは総じて韓国の狙いを分析したり、中国におけるオンドルの歴史を紹介したりといった穏当なものが多い。ただ、ネット上では過激な韓国批判が飛び交っている。
最近、ある中国メディアの掲示板に「日本人は最も嫌な民族?」というスレッドが立てられた。
愛国的なコメントが殺到しても不思議はないテーマだが、
中国ネットユーザーの反応は
「日本人には好感を持ってる」
「右翼政治家は確かに嫌だけど、普通の日本人は皆礼儀正しいよ」
「現在、世界で最も歓迎される旅行客は日本人とシンガポール人だよ」
「日本国民の教養って世界で何番目?」
といった友好的なものが大半を占めた。
ここで、日本に代わって中国ネットユーザーたちの
標的になったのが
韓国だ。
スレッドが立てられた数分後にネットユーザーの1人が
「現在は棒子(=韓国人の蔑称)が追い越した勢いだ」と書き込んだのをきっかけに
「棒子が一番嫌だね」
「唯一、中日両国を友好的にさせる国――韓国」
「吐き気がする」
など過激な韓国批判が続き、
「中日間の政治対立を別にすれば、日本人じゃないな。韓国人の方が上だ」
「大和民族の素養は世界有数。韓国人は言わずもがなだ。みんなが知ってる」など、
日韓を比較して一方的に韓国を批判する意見も出た。
(編集 都築)
PSYを知っていますか?…
「称賛飢渇症」にかかった韓国―韓国メディア
韓国紙・朝鮮日報の中国語サイトは29日、「『称賛飢渇症』にかかった韓国」と題した金大植・韓国科学技術院脳外科教授の寄稿記事を掲載した。以下はその概要。
「キムチを知っていますか?」「PSYを知っていますか?」。韓国を訪れた外国人は決まってこう聞かれる。質問されるのは東南アジアからの出稼ぎ労働者ではなく、韓国人が大好きな金髪に青い目の外国人だ。
その答えが「No」なら質問した韓国人はものすごく落胆するが、
相手がPSYの乗馬ダンスを踊りながら「Yes」と答えようものなら、
たちまち「世界中は自分たちもの」だと歓喜し、陶酔する。
中央や地方政府のPR動画にも白人企業家が親指を立てながら、「韓国は素晴らしい、投資にはもってこいの場所、韓国人は親切」だと称賛するシーンが盛り込まれている。高級住宅やホテルのコマーシャルにも必ず白人家庭が登場する。韓国の素晴らしさをアピールするには西洋人に認められることが必須だと思っているのだ。
心理学者のアブラハム・マズローは「自己実現理論」で人間の5種類の欲求を5階層であらわした。
下から「生理的欲求」「安全の欲求」「所属と愛の欲求」「承認(尊重)の欲求」「自己実現の欲求」の順。
韓国はかつて世界で最も貧しい国の1つだったが、その後、血のにじみ出るような努力や苦労を経て、先進国の敷居をまたぐことができた。だが、われわれはいまだに称賛と歓迎を渇望している。
だが、その渇望が度を超えると病気と化してしまう。マズローの理論によれば、すべての欲求が満たされると人間は「自己実現」の重要性に気付く。
韓国はかつて世界で最も貧しい国の1つだったが、その後、血のにじみ出るような努力や苦労を経て、先進国の敷居をまたぐことができた。だが、われわれはいまだに称賛と歓迎を渇望している。
だが、その渇望が度を超えると病気と化してしまう。マズローの理論によれば、すべての欲求が満たされると人間は「自己実現」の重要性に気付く。
「自分は一体何が必要なのか、自分とは一体どんな人間なのか」といった欲求が生じ、その重要性に気付くのだという。
だとすれば、韓国人も「PSYを知っていますか」式の称賛とは決別し、厳しい世界の中で「われわれは一体何が必要なのか」について考えるべき時がきたようだ。
だとすれば、韓国人も「PSYを知っていますか」式の称賛とは決別し、厳しい世界の中で「われわれは一体何が必要なのか」について考えるべき時がきたようだ。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国の不幸は一党独裁の中国共産党に支配されてるところだね。政府に全国民が監視され自由などない生活。
本物の大国になるためには、独裁政治を粉砕して国民が本物の自由を勝ち取ることだ。
きちんと選挙で選んだ国民の代表が政治を司り皆平等の生活ができる国家を作ることだろう。
韓国の不幸は小さいときから反日を教え込まれたこと。
この洗脳が解けない限り日本とは絶対に仲良くできないだろう。
日本だって、日教組という日本の癌がある。
不幸なことではあるが、親御さんは自分の子供たちが嘘捏造を教え込まれないように学校教育を監視していかなければなりません。
そう考えると、中国も韓国も日本も同じように不幸なのかも知れない