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[転載][転載] 石破幹事長のブログ記事にうろたえる中韓の手先(左翼もどき)

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以下「パチンコ屋を倒産させるのを応援するブログ」
http://ttensan.exblog.jp/より一部抜粋しました。

自民の石破茂幹事長がブログで特定秘密保護法に反対するキチガイデ
モについて「騒音垂れ流しの絶叫デモのような受忍限度を超えるもの
を、正義の名の下に許されるというような発想は本質的においてテロ
行為と変わらない」と書いた事についてサヨク軍団とマスコミが一斉
に騒いでいます。

そして案の定、この当然の指摘に対して反論するやり方にいつもの詭
を使っています。

NHKはデモに参加した若い女性の違憲として感情論を使って石破を
批判していましたが、他の反論もだいたい似たようなものです。

朝日新聞の記事を取り上げてみます。

【石破氏ブログに批判の声 「政治家としての資質を疑う」】
特定秘密保護法案を大きな声で批判するデモは「テロ行為」なのか―。
自民党の石破茂幹事長のブログに、デモ参加者や識者から怒りの声が
あがった。

「なんだ、これは」。29日のデモに参加した東京都世田谷区のパー
ト、中山照章さん(60)は同日夜にツイッターでブログを知り、驚
た。「『法案は民主主義を壊すものだ』と訴えている矢先に、反対
意見を狙い撃ちにしたい政権の本音が出た。反対運動が盛り上がって
きて、焦っているのではないか」と話す。

「デモとは何か」の著書がある五野井郁夫・高千穂大准教授(国際政
治学)は「人々が声をあげるのは、法案を承服していないから。(デ
を)石破氏は『絶叫戦術』と言うが、やむにやまれず声を出してい
るのであり、テロ行為と変わらないというのは民主主義を愚弄(ぐろ
う)している」と指摘。そのうえで、石破氏の政治家としての資質に
こう疑問を投げかけた。
(2013/11/30 朝日新聞)

典型的な誤魔化しの手法が使われています。
「絶叫戦術」の存在を隠してしまっています。
騒音は規制がありそれに従ってデモを行えってだけなんです。
自分達は正義だからルールを守らなくて良い
この発想が本質的にテロと変わらないと言われているわけです。
話をすり替えて相手を叩くのはよくあるインチキですが、
朝日新聞としては他人の口を借りてこれをやりたいだけでしょう。


そもそもデモってのは団体で政治的主張を示す行為であって
政府や他人に自分達の政治的主張を強要させるためのものではありません。

マスコミやら自称ジャーナリスト(笑)達が絶賛しているデモという
のは(ちなみに吉良美子はほとんど毎日デモ参加していて政治家とし
ての活動は不明)本来のデモから逸脱しているものなのですから批判
されて当然です。

自称ジャーナリストの田中稔とかいう人のツイートより。
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ジャーナリスト 田中稔 @minorucchu
参議院は頑張っている。特定秘密保護法案をめぐる特別委員会はきょうも2時間止めた。民主党の福山哲朗議員。昨日は社民党の福島瑞穂議員。正義はこちらに、ノーベル賞受賞者も、ジャーナリストも、労働組合も、市民も意地を見せよう
-----


昨日の当ブログの記事で
民主党が難癖をつけたり無理難題をふっかけたりして
時間稼ぎを行っていることに触れました。

田中稔氏はその民主党の時間稼ぎ行為を正義だと言っています。
福山哲郎がごねて審議を2時間も止めていた事を褒めています。

昨日の当ブログで取り上げた福山哲郎の謝罪要求が
福山が難癖を付けて2時間も審議を止めていた
という事実を前提に考えるといかにろくでもない行為かわかると思います。

ただの審議妨害を「正義」と言ってしまうジャーナリスト。
堂々と法案のどこがどう問題なのかを語れば良いのですが
鳥越俊太郎や田原総一朗などがその典型ですが、
こうした自称ジャーナリスト(笑)どもは
「治安維持法だ!」とか法案の中身については説明しないで
不安を煽る事で反対をしています。

さらに東京新聞の看板記者である佐藤圭は
-----
佐藤 圭 @tokyo_satokei 16時間
秘密法案の審議であらためて明らかになったのは、政府の方針に合致していれば何でも許される(反政府分子の弾圧、究極的には戦争)、政府の方針に反するものはすべて悪(脱原発デモはテロ行為)ということです。与党の強行採決は当然OK。野党が牛歩なんかしたらテロかも。
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論理をめちゃくちゃ飛躍させて特定秘密保護法と
石破のブログでの指摘を批判しています。

こんな詭弁でしか反論できないのですから
東京新聞がサヨクのアジビラレベルになるのは仕方ないかもしれません。

先日、NHKの解説員が「あまり国民に周知されていない」
と言っていましたが、
国民にその内容を具体的に周知するのはマスコミの仕事でしょう。
都合が悪いので中身には触れないでとにかく反対、
とにかく悪法なんだとしか報じていません。


挙げ句に笑ってしまうのが
10年前ならマスコミがこれだけ一斉にメディアスクラムで煽れば
国民はそれに煽られて一斉に反対したでしょう。
でも国民が乗ってきていないという焦りもあるのでしょう。
「せっかくメディアスクラムで煽ってくれているのだから国民の皆さんが声をあげて」
と本音で言ってどうするんでしょうか。
もう少し言い方ってのがあると思いますが、
この大畠氏は悪い意味で直球しかない人なんで仕方ないところかもしれません。

いまやマスコミは国民からは信用されなくなってきているのが現実だと思います。

ネットを使うユーザーは情報を横で共有しはじめたので
マスコミが「報道しない自由」などを駆使して世論を誘導しようとするほど
それとは逆の実態が情報として共有されマスコミ不信が広がるばかりでしょう。

見方を変えればそれだけ必死なのでしょう。
「安全保障に関する情報を盗み出せなくなっては困る」と。

今まで安全保障に関する情報など
ほとんど全くと言ってよいほど報じられていません。
でも入手できなくなると困るってことは
どこかに売ってたんでしょうかね~(棒)


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転載元: マスコミなんて


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