言論の自由主張するメデイアが言論封殺
既報のようにテレビ朝日「報道ステーション」は衛藤晟一首相補佐官の「アメリカに失望した」発言を批判したが、反日テレビメディアの双璧であるもう一方のTBS「News23」でも岸井成格(毎日新聞特別編集委員)がそれに唱和した。
TBS「News23」(2014/2/19)
日本「個人的な見解だ」
米 「日本政府のガバナンスの問題」
膳場貴子アナ
「総理側近によるアメリカ批判は日米関係を更に冷え込ませる可能性があります」
(中国外務省の報道官の記者会見の模様をテレ朝同様に取り上げて中国様も怒っているぞと宣伝)。
膳場
「いや今回の発言ですけども、支持者向けとは言ってもひとたびネットで公開されますと、広く伝わりますからね。影響は大きいですよね」
岸井成格
「私もそこは心配なんですよね。言いたいことは二つあるんですけどね。公の人、公人というのは何を言うにしても時、場所、立場をわきまえるのは最低限のモラルなんですよね。とりわけ総理補佐官ですからね。個人の見解と言うのは通用しないんですよね。今回も個人の見解だから取り消して、あるいは削除したからいいとうわけには私はいかないと思いますね。それからいろいろ取材しましたけど、自民党内の反応も非常に冷やかですよね」
膳場
「衛藤補佐官に対してですよね」
岸井
「はい」
膳場
「なぜああいう発言に至ったんでしょうかねえ?」
岸井
「そこがよくわかんない所がちょっとあるんですけども、補佐官はどうしても総理にあの時点で靖国参拝をして欲しかったんですよ。それから非常に強く参拝した一人ではあるんですね。そのためにはどうしてもアメリカの了解が必要なんだろうなという、そういう空気があったんですよ。アメリカがどう取るかというのは非常に重要なことだったんですね。それで補佐官は事前にいろいろ話をしたんですね。その時のアメリカ側の対応がそれほど強くないということで、どうも向こうの出方を読み違えたんじゃないのかというのが自民党の幹部の見方でしたね」
(「よく分かんない」と知ってるくせにトボける岸井。
靖国参拝にいちいちアメリカにお伺いを立てるというのは情けない話だ。
アメリカは強く反対しないと判断したのに、「失望した」と強く反応したのはなぜか?
ここでケネディ駐日大使の犯人説が有力になってくる。)
「ケネディー姫が日米関係をこじらせる」(池田信夫 2/20)
「昨年12月26日には、安倍首相の靖国神社参拝について、その日の午後にアメリカ大使館が『日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している』というプレスリリースを発表した。こんな重大な発表が、参拝から6時間足らずで出されたのは異例である。
この時間はワシントンの深夜だったから、このリリースは本国の了解を得たものとは考えられない(のちに国務省が追認した)。「失望している」(disappointed)というのは同盟国には使わない強い表現で、外交儀礼を知らないケネディ大使が独断で出した可能性もあるのではないか」
TBS「News23」(2014/2/19)
日本「個人的な見解だ」
米 「日本政府のガバナンスの問題」
膳場貴子アナ
「総理側近によるアメリカ批判は日米関係を更に冷え込ませる可能性があります」
(中国外務省の報道官の記者会見の模様をテレ朝同様に取り上げて中国様も怒っているぞと宣伝)。
膳場
「いや今回の発言ですけども、支持者向けとは言ってもひとたびネットで公開されますと、広く伝わりますからね。影響は大きいですよね」
岸井成格
「私もそこは心配なんですよね。言いたいことは二つあるんですけどね。公の人、公人というのは何を言うにしても時、場所、立場をわきまえるのは最低限のモラルなんですよね。とりわけ総理補佐官ですからね。個人の見解と言うのは通用しないんですよね。今回も個人の見解だから取り消して、あるいは削除したからいいとうわけには私はいかないと思いますね。それからいろいろ取材しましたけど、自民党内の反応も非常に冷やかですよね」
膳場
「衛藤補佐官に対してですよね」
岸井
「はい」
膳場
「なぜああいう発言に至ったんでしょうかねえ?」
岸井
「そこがよくわかんない所がちょっとあるんですけども、補佐官はどうしても総理にあの時点で靖国参拝をして欲しかったんですよ。それから非常に強く参拝した一人ではあるんですね。そのためにはどうしてもアメリカの了解が必要なんだろうなという、そういう空気があったんですよ。アメリカがどう取るかというのは非常に重要なことだったんですね。それで補佐官は事前にいろいろ話をしたんですね。その時のアメリカ側の対応がそれほど強くないということで、どうも向こうの出方を読み違えたんじゃないのかというのが自民党の幹部の見方でしたね」
(「よく分かんない」と知ってるくせにトボける岸井。
靖国参拝にいちいちアメリカにお伺いを立てるというのは情けない話だ。
アメリカは強く反対しないと判断したのに、「失望した」と強く反応したのはなぜか?
ここでケネディ駐日大使の犯人説が有力になってくる。)
「ケネディー姫が日米関係をこじらせる」(池田信夫 2/20)
「昨年12月26日には、安倍首相の靖国神社参拝について、その日の午後にアメリカ大使館が『日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している』というプレスリリースを発表した。こんな重大な発表が、参拝から6時間足らずで出されたのは異例である。
この時間はワシントンの深夜だったから、このリリースは本国の了解を得たものとは考えられない(のちに国務省が追認した)。「失望している」(disappointed)というのは同盟国には使わない強い表現で、外交儀礼を知らないケネディ大使が独断で出した可能性もあるのではないか」
膳場
「アメリカで事前調整に努めたけれども結果的にうまく行かなかった形?}
岸井
「そうですね。更に厄介なのは、これによって中国や韓国に日本批判の口実を与えてしまったことなんですよ」
膳場
「そうなんですよねえ」
岸井
「しかもこれでアメリカが更に反発するようなことがあると、日本がいままで歴史認識で非常に広がって来た孤立感と言うのがね、更に広がってしまうという、それが一番大きな問題じゃないでしょうかね」
膳場
「心配ですね」
岸井
「はい」
日本が孤立する?
またそういうデマを流してB層を取り込もうとする。
賢明なる諸氏は、歴史認識を騒ぎ立てているのは中韓だけで、他のアジア諸国はむしろ大東亜戦争で日本が白人の植民地支配から解放してくれたと感謝しているという事実をご存じだと思う。
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「アメリカで事前調整に努めたけれども結果的にうまく行かなかった形?}
岸井
「そうですね。更に厄介なのは、これによって中国や韓国に日本批判の口実を与えてしまったことなんですよ」
膳場
「そうなんですよねえ」
岸井
「しかもこれでアメリカが更に反発するようなことがあると、日本がいままで歴史認識で非常に広がって来た孤立感と言うのがね、更に広がってしまうという、それが一番大きな問題じゃないでしょうかね」
膳場
「心配ですね」
岸井
「はい」
日本が孤立する?
またそういうデマを流してB層を取り込もうとする。
賢明なる諸氏は、歴史認識を騒ぎ立てているのは中韓だけで、他のアジア諸国はむしろ大東亜戦争で日本が白人の植民地支配から解放してくれたと感謝しているという事実をご存じだと思う。
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衛藤首相補佐官の発言は間違っていない
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