婚活者必見！彼にプロポーズを決意させる不安解消法5つ

女性が結婚したくても、尻込みをする男性が多いですよね。下手な言い方をすると気まずくなりますし、うまく彼にプロポーズを決意してもらう方法はないものでしょうか？

今回は心理コーディネーターの織田隼人さんに、男性にプロポーズしてもらうポイントを伺いました。

 

■”責任”が男性を尻込みさせる

以前、『WooRis』の「彼と結婚したい女性必見！男性が結婚に踏み切れない理由3つ」という記事でも紹介した通り、女性より男性の方が結婚に不安に感じるもの。織田さんは「男性は結婚とともに、”責任”を負うことを覚悟しなければならないから」と指摘します。

男性の大きな不安を拭うために、織田さんは「結婚後の幸せなイメージを作っていくことでプロポーズに結びつきます」とアドバイス。以下のように不安を安心に変えることで、プロポーズへの気持ちが固まりやすくなります。

 

■彼の結婚への不安を解消させるには……

（1）収入面に安心を

男性が結婚に責任を感じるNo.1は“収入”です。女性は出産・育児期は働けませんし、“収入は男の役目”と男性は思っています。しかし現代は不況もあり、結婚後も女性が働くことを希望する男性が増えているのが実情。

結婚後も働く意志があることや具体的なキャリアプランを話しておくと、男性も収入に対する不安が軽減できます。

 

（2）ピンチ時に安心を

織田さんは「危機的状況の時にこそ、支え合うことが大事と男性は思っています」と指摘します。たとえば仕事だけでも、“忙しくて寝る暇もない、大失敗した、慣れない部署に配属された”など、様々なピンチは必ず訪れます。そこで寂しさを訴えるだけの女性では、一緒にいても余計辛いだけ。

ピンチでも話をじっくり聞き、優しく見守って、明るく元気付けてくれる。“母親のように支えてくれる”女性こそ、将来のパートナーにふさわしいと思います。

 

（3）日常生活に安心を

結婚は日常。織田さんは「彼の胃袋をつかむ、といいますが食事も含めて日常が幸せかどうか、で結婚が決まります」と言います。

たとえば美味しいご飯を作ってくれたり、キレイ好きだったり……「この子と毎日生活すると幸せそうだな」と具体的なイメージができると、結婚後の生活にも安心感を感じます。

 

（4）愛情に安心を

たとえばお金持ちが“お金がなくなったら嫌われる”と心配するように、男性は自分の好条件がなくなったら嫌われると不安に思っています。人生にリストラの不安や病気・老化は付き物ですから。

織田さんは「“たとえ○○がなくなっても、ずっと好きでいるよ”が有効」と言います。“絶対的な愛情”で、彼を安心させましょう。

 

（5）1人より2人の方が幸せ

“独身貴族”なんて言葉もありますから、1人の方が楽。しかし、たとえば病気の時の看病など、「一人でいることのさみしさ、家族のありがたさに男性が気づいた時に結婚したくなります」と織田さんは言います。

 

“何があってもこの子となら安心で幸せ”と思われる女性を目指しましょう。


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