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小池氏、ドン地盤に殴り込み 千代田区長選で現職支持、内田氏擁立候補と“代理戦争”

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小池氏、ドン地盤に殴り込み
千代田区長選で現職支持
内田氏擁立候補と“代理戦争”
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 東京都の小池百合子知事が、「都議会のドン」こと内田茂都議(77)との“代理戦争”に突入した。内田氏の地元、千代田区の区長選(来年1月29日告示、2月5日投票)で、現職の石川雅己区長(75)を支援し、内田氏側が擁立する候補と激突するという。都議会自民党は200億円の政党復活予算を廃止されたことに猛反発し、代表質問や一般質問で大人げない小池攻撃を続けているが、小池氏は千代田区長選で勝利を収め、ドン・内田氏を「政界引退」に追い込む気迫なのだ。

 完全な「ガチンコ勝負」に突入した、小池氏と都議会自民党。8日午後の一般質問でも、激しい火花が散った。

 自民党の三宅正彦都議「知事は(昨日)、『黒い頭のネズミ(は誰か)』という質問に、『ご想像にお任せします』と答弁した。自身の発言に責任を負わない答弁と言わざるを得ない。改めて答弁を求める」

 小池氏「あえて申し上げるならば、さまざまな、これまでの『古い体制』を代表するということだ。カタカナを使うと『アンシャン・レジーム』でしょうか。頭の黒いネズミの総称として使わせていただきました」

 アンシャン・レジームとは、フランス革命で「旧体制・特権階級」を意味した。その象徴といえる、国王ルイ16世や王妃マリー・アントワネットはギロチンにかけられた。小池氏は、他の道府県には存在しない、異常な政党復活予算を確保し続けた旧体制を“処刑”するつもりなのか。

 小池改革に反発して、都議会自民党は徹底抗戦の構えに転換した。

 7日の代表質問では、知事側に質問内容を事前に通告して答弁調整することをさせず、28問もの細かい質問を小池氏にぶつけた。小池氏が壇上で答弁に詰まる様子を見て、自民党関係者は「潮目は変わった」と、ほくそ笑んだという。まるで、子供のイジメではないか。

 こうしたなか、ドン・内田氏の地元、千代田区で動きがあった。

 来年2月の区長選に、5選を目指す現職の石川区長が、小池氏の支援を受けて立候補すると8日、都内のホテルで出馬会見したのだ。小池氏と一緒に写ったポスターも公表した。

 石川区長は、待機児童ゼロの実現や情報開示に努める自らの政治姿勢が、小池氏の考え方と似ているといい、選挙期間中も「応援のアクションを期待しているし、多分、応援してもらえると思う」と語った。

 一方、かつては支援を受けながら、前回選挙で対抗馬を立ててきたドン・内田氏について、石川区長は「私は、ものの考え方は常に変革しなければならないと思って区政運営をしてきた。内田氏と議論したことはないが、『既成概念』『既得権』という意味で楔(くさび)を打たれるのは嫌なのかも分かりません」といい、「内田氏=アンシャン・レジーム」をにおわせた。

 ドン・内田氏側は現在、前回敗北の雪辱を果たそうと、公募による候補者選考を進めている。自民党都連関係者も「威信にかけても負けられない」と徹底抗戦の構えを見せている。

 小池氏とドン・内田氏の“代理戦争”となった千代田区長選の結果は、来年夏の都議選に影響するだけでなく、内田氏の政治生命に直結する。自民党都連が先月末にまとめた都議選の1次公認名簿に、内田氏が入っていなかったのだ。区長選の結果を見て、進退を決断するとみられている。

 ある都政関係者は「小池氏は、完全に戦闘モードに入った。石川区長と二人三脚で選挙戦をやるつもりだ。今後、時間が空けば、千代田区に入るだろう。豊洲新市場の問題も、2020年東京五輪・パラリンピックの開催費増大も、背景には『旧体制』の問題がある。ドン・内田氏に引導を渡す意気込みだ」と語っている。




小池百合子都知事 vs 
都議会のドン 内田茂氏

いよいよ小池百合子都知事と都議会のドン内田茂氏との闘いのバトルがスタートする。
東京五輪利権の闇、豊洲移転の闇、巨額な金が動いた実態を暴いてもらいたい。
小池氏には橋下徹氏のブレーンも入っている、猪瀬直樹元都知事も知っている限りの利権を話すだろう。小池さんどんどん斬り込んで闇を暴いてほしい。
 
ひとつは森喜朗東京五輪組織委員会会長(79)率いる組織委の事務所。その高額な賃料を問題視する。「東京五輪組織委」家賃年5億円の深い闇とは?家賃年5億円とは呆れる。家賃は月額4300万円に上っているとのこと。年間で51600万円。五輪開催の2020年まで借りれば、トータルで30億円を超えまる」どこからそんなお金が出てくるのか?


豊洲もしかり、どんどん暴いてほしい。

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ついに都議会ドンの抹殺に動くのか。小池百合子都知事は1日、「都政改革本部」を設置し、都議会の利権を徹底的に調査、解明する方針。築地市場の豊洲移転問題のほか、「2020年東京五輪」の予算や支出についても取り上げるという。どうやら小池知事は、この「都政改革本部」を使って、天敵である内田茂都議を公開処刑するつもりらしい。

内田氏は逆に「小池百合子を討て!」
息巻いているらしい。




イメージ 3都議会のドン「内田茂」が1200人を前に「小池百合子を討て!」
女性自身 93()61分配信 
小池百合子東京都知事(64)がリオ五輪から帰国した824日の夜。皇居近くの高級ホテルでは、1200人が集まった盛大なパーティが開かれていた。

「都議会のドン」こと、内田茂東京都議(77)の「政治活動40年を祝い励ます会」。会場は人であふれ、菅義偉官房長官、二階俊博自民党幹事長、石原伸晃経済再生相、丸川珠代五輪相ら有力国会議員の姿があった。国会議員は確認できただけで17人。一地方議員のパーティでは異例だ。

 パーティに参加した国会議員が、声を潜めて語る。

「毎年1000人規模のパーティを開ける都議は内田氏だけ。地方議員ではトップクラスだ。例年、国会議員を呼んでも1人か2人。それが今年は、内田氏たっての希望で、官房長官と幹事長がいっしょに来た。政治力はいまだに衰えてはいないということだ」

 先にマイクを握ったのは菅官房長官だった。

10年前、実力者といわれる内田先生のところに(税の分配の件で)恐る恐るお願いに行ったら、『日本全国のことを考えたら、当然じゃないか』と引き受けてくださった。心底、政治家として尊敬をしています」と絶賛。

 マイクを引き継いだ二階幹事長は、小笠原諸島に空港を建設する計画を進めていることを話し、「内田先生のおかげで解決する見通しができた。内田先生には、我々自民党を挙げて感謝申し上げたい」と持ち上げた。小池氏についてふれる者はいない。終始内田氏を手放しで礼賛する者ばかりだ。

 さらに異様さが増したのは都議会議員たちがマイクを握ったときだった。

「地方議会の神様といっていいのは、内田茂先生をおいてほかにいない!」(都議会自民党の高木啓幹事長)

 内田氏が最後に語った「政治の世界、たった一人では何もできません」という言葉は、あたかも「小池を討て」という号令のようだった。

「内田氏の後継といわれる高島直樹前都議会議長、川井重勇現議長は、秘書から区議、都議となった叩き上げだ。都議会を仮想敵にする劇場型選挙を仕掛けた小池氏の手法に、彼らの嫌悪感は根強い。どんなに世論が反発しようと反小池を貫く」(自民党都連関係者)

 対する小池氏は、折れるわけにはいかない。安易に妥協すれば、最大の武器である民意を失うことになる。

 826日に小池氏は定例会見で、117日に予定されている築地市場移転を延期する可能性を示唆。そして、膨れ上がる東京五輪費用などを調査する「都政改革本部」が91日に発足し、9月中旬に中間報告をおこなう。928日には、ついに都議会が始まる。

「地方自治の神様」と「政界渡り鳥」の対決が山場を迎える。新ラウンドのゴングは鳴った。
(週刊FLASH 2016913日号)


そしてこちらが東京五輪組織委の家賃年5億円の闇:

小池百合子が狙う「東京五輪組織委」家賃年5億円の深い闇

女性自身 823()61分配信 
「利権を白日の下に晒(さら)すのが、もともとの私の仕事です。いまいちばん関心があるのが、東京五輪関連の予算がどんどん膨れ上がっていることです」

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝衆議院議員(59)の眼がきらりと光った。利権追及で小池百合子東京都知事(64)とタッグを組む若狭氏が狙うのは、一人めの“ジジイ”こと森喜朗東京五輪組織委員会会長(79)率いる組織委の事務所。その高額な賃料を問題視する。

「組織委の事務所は虎ノ門ヒルズにあります。公表された資料や私が得た情報によれば、その家賃は月額4300万円に上っています。年間で51600万円。五輪開催の2020年まで借りれば、トータルで30億円を超えます」

 組織委は、選定理由について「虎ノ門は、政府機関などと近接し、都庁とベイエリアなどの中間地点に位置しています。海外要人の訪問も多いため、セキュリティ面を確保する必要があります。総合的に判断して決定しました」(戦略広報課)と答えた。

 だが、この説明では若狭氏はとうてい納得できないという。

「庶民の感覚では、4000万円の賃料は高いでしょう。合理的な説明ができないまま、多額の出費を続けるなら、職員が背任罪を追及されることにもなりかねません。
 逆に、批判をかわそうと賃料を下げれば、その差額分が(大家の)森ビルから組織委への『賄賂』とみなされる可能性すら出てきます」

 じつは、組織委が虎ノ門ヒルズへの入居を決めたのとほぼ同時期に、森会長の事務所が、虎ノ門に引っ越していた。偶然にしては不自然さが拭えない。

 さらに、750人程度の組織委職員数が、4年後には約10倍の7000人になる見込みだ。事務所は手狭になり、フロアの増床が必要になる。結果、より高い賃料が血税で賄われるのだ。

若狭氏の元には、数多くの情報が寄せられているという。なかには、都議会のドンと呼ばれる内田茂氏(77)の情報もあるという。「チーム小池」によって、相貌を現わしてきた利権の構造。包囲網は着々と狭まっている。
(週刊FLASH 201696日号)

 
豊洲については2つ星ミシュランの店は「移転した豊洲で魚は買わない」と。



ミシュラン
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つ星天ぷら店店主「移転した豊洲で魚買わない」
20160905 1100


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小池百合子都知事が、「築地市場」の移転延期を31日に発表したが、そもそも豊洲移転には卸売業者の8割以上が反対している現状がある。土壌汚染の可能性や、そのスペースの狭さから「マグロが切れない」施設の問題等があるからだ。

 日本の食文化を支えてきた築地は「最高」というよりも、「唯一」の場所であると指摘するのは料理評論家の山本益博さんだ。 

「魚を生で食べる日本の食文化を支えたのが築地です。魚が捕れた場所から、鮮度とクオリティーを保ったまま料理人まで運ぶことが築地の真骨頂です。築地に並ぶ魚は、釣られた時と同じ水温や塩分が保たれており、捕獲されたことを気づかず、じっとしています。 こんな魚市場は世界中どこにもありません。世界の超一流店のシェフの多くが築地の見学を希望して、ぼくは何度もアテンドしました」
 

 築地はいつも活気であふれている。魚という生鮮品を扱うため、できるだけ手早く売らねばならない。『築地の記憶』(旬報社)の著者で築地市場に勤めた歴史ライターの冨岡一成さんがいう、「生命力に満ちた商い」こそが市場の醍醐味なのだ。


 そんな築地を失うことは、「心」を失うことでもあると山本さんが指摘する。

「せっかく80年続いた歴史がここで終わるのはもったいない。人が行き交い、活きのいい魚がそろい、江戸の気質が残っている場所は築地がいちばんです。朝早くから働いている人は男も女もみんないい顔をしています。本当に気持ちのいい人たちばかり。そういう空気や心意気が東京の真ん中から消えてしまうのは本当に寂しいですね」 

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 銀座には誰もが憧れる目抜き通りがあり、活気あふれる築地市場があり、由緒ある歌舞伎座や築地本願寺がある。歴史と文化のつまった地域から、市場という「生命力」がなくなると、それまで築地から元気と活力をもらっていた私たちの心にポッカリと穴が開くかもしれない。

 仲卸業者の廃業だけでなく、豊洲移転は銀座など周辺の飲食店への影響も大きい。これまで銀座の飲食店は徒歩1015分ほどで築地市場に行けたが、豊洲には気軽に行くことができない。 

 山本さんは、築地と豊洲の距離はわずか2km程度でも、その「心理的な距離」ははかり知れないと指摘する。


「これまで銀座と築地は背中合わせで共存共栄してきました。築地は銀座の横で東京の胃袋を支える台所であり、豊洲は銀座から車ですぐとはいえ、心理的にすごく距離がある。私自身、豊洲には全然行かないと思います」 

 実際、ミシュラン2つ星も獲得している銀座にある老舗の天ぷら店『天ぷら近藤』の店主・近藤文夫さんに、「移転したら豊洲で魚を買いますか?」と尋ねると、こんな答えが返ってきた。
 

「いえ、豊洲では買いません。豊洲は汚染問題があり、生ものを扱う場所ではない。つきあいのある仲卸が築地で商売を続けるので、そこで買います。築地に愛着があるし、豊洲は買い物をしてほしいという作りじゃない。私のように豊洲を避ける料理人は結構いますよ」(近藤さん)


 築地ブランドを残そうという動きも出ている。1015日には、築地場外市場に商業施設「築地魚河岸」がオープンする。

 築地で仲卸などを営んできた水産49、青果756事業者(81日現在)が入居し、飲食店などの食のプロや一般客・観光客向けに早朝から食材を販売。2階建て(一部3階建て)の造りで晴海通りに面した側に透明なガラス壁面と巨大な階段を設置して街行く人を呼び込む造りだ。

 東京・中央区地域整備課課長の松村秀弦さんが言う。 

「これまで培った食文化の拠点としての活気と賑わいを将来に継承するため、新鮮で多品種の水産物や青果物を販売します。目利きのノウハウを生かした立派な品揃えをめざします。敷地内に通路を設けて、築地らしくターレ(市場で使われる運搬車)も使えるよう計画しています」
 

 不安の声が消えないどころか、増すばかりの豊洲移転。築地が育んできた日本の食文化は、新市場に引き継がれるだろうか。冨岡さんは、こう語る。
 

「かつて日本橋から築地に移転した際は取引方法なども変わりましたが、やっている人は変わらず、昔ながらの風情は色濃く残って現在につながっています。今回の移転でも、仲卸を中心に市場業者が存在感を示し、工夫して力を大いに発揮して、築地を凌駕するほど繁盛してほしい。30年か40年後、これが豊洲の魚河岸文化だと胸を張れる日がくればいいですね」
 

 果たして小池都知事の決断は――私たちが安心して魚を口にできることはもちろん、これまでの築地がそうであったように、新たな市場が日本の食文化と心意気を体現する場所になることを切に願う。


女性セブン2016915日号
 
さてこのバトル小池氏の勝利となるのでは?
そうならないと困る!

転載元
remmikkiのブログ : 小池百合子...




負けるな!小池百合子。小池都知事が倒すべき〝害獣”。都議会のドン内田茂のドス黒い周辺を暴露公開【須田慎一郎】


【都議選刺客作戦】小池氏反撃!ドン一派に刺客数十人、新党候補、都議選で擁立、代表質問は全面衝突!!






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