都知事候補・鳥越、完全終了のお知らせ！
ところで小池候補の応援に「あの人」は来るの？
都知事選候補者で自民党員は小池百合子氏だけなの知ってた？
.....なでしこりんは投票日まで小池候補と桜井候補の応援を続けます！
.....なでしこりんです。政治家の身体検査は大事ですね。政治資金の問題なら報告書の訂正や返金でごまかせることがあっても「刑事事件絡み」の場合は、「ごまかす」ことはほぼ無理。 いったん報道されると、人間の記憶を消すことはほぼ不可能です。「鳥越女性スキャンダル」は倫理の世界を超えて犯罪の世界にまで発展しそうですね。
.....なでしこりんは投票日まで小池候補と桜井候補の応援を続けます！
.....なでしこりんです。政治家の身体検査は大事ですね。政治資金の問題なら報告書の訂正や返金でごまかせることがあっても「刑事事件絡み」の場合は、「ごまかす」ことはほぼ無理。 いったん報道されると、人間の記憶を消すことはほぼ不可能です。「鳥越女性スキャンダル」は倫理の世界を超えて犯罪の世界にまで発展しそうですね。
日本のすべての女性たちを敵に回したと思う。
7/20(水)街頭演説日程
17:00 品川駅港南口
応援弁士 辻元清美・山尾志桜里（民進党）、吉良よし子・田村智子（共産党）
17:00 中野駅北口
応援弁士 調整中 →長妻昭
.....7/20(水)は 一応「民共合作」の形だったのですが、7/21(木)は「応援弁士 調整中」となったままです。中野区は民進党の 長妻昭の地盤とされる選挙区。本来ならば「調整中」にする必要などなく、長妻と書いておけばよいはずなんですが・・・・。おそらく7/21(木)の中野駅北口には、「週刊文春」を持った集団が現れるでしょうし、もし鳥越が来たら、「よっ！淫行エロじじい」と叫ぶ人も登場するかもしれません。もしかしたら「本人は来ません」というアナウンスが流れるかも・・・。
.....いずれにせよ、「鳥越はもう完全終了」であり、拙ブログでもご紹介しましたように、鳥越陣営の組織票は自公の増田候補に集中して投票されるはずです。民進党と共産党は本当にアホですね。「反自民なら誰でもよい」という節操のなさが、鳥越というババをつかむことになりました。そして、反自公の民共合作陣営が自公候補に投票するわけです。こういうのって「みずから墓穴を掘る」っていうのかな？ｗｗ
...無党派層の心をガッチリつかんだ小池候補の街頭演説（中野）
ガラス張り街宣車「キラキラ号」を東京に投入か？
『あの人？』
.....私が 応援しているのは小池百合子候補と桜井誠候補。もし私が２票持っていれば迷わずに１票ずつ投票するわけですが、それは無理なので投票日まで小池百合子候補と桜井誠候補の応援を続けます。どなたか私に２票くださ～い！ww そういうことですので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 By なでしこりん
小池百合子候補の街頭演説 7月21日（木）
12:50から奥多摩町役場前
15:25からJR河辺駅北口東急前
16:15からJR福生駅東口西友前
17:20からJR八王子駅東急スクエア前
18:30から京王南大沢駅前
※予定時間は遅れたり突然中止になる場合もございます。
小池百合子候補の街頭演説 7月21日（木）
12:50から奥多摩町役場前
15:25からJR河辺駅北口東急前
16:15からJR福生駅東口西友前
17:20からJR八王子駅東急スクエア前
18:30から京王南大沢駅前
※予定時間は遅れたり突然中止になる場合もございます。
桜井誠候補の街頭演説 7月21日 （予定）
8:00 車両街宣（23区南方面）
15:00 五反田駅東口ロータリー付近で演説予定
16:00 蒲田駅東口ロータリー付近で演説予定
17:00 大森駅東口付近で演説予定
8:00 車両街宣（23区南方面）
15:00 五反田駅東口ロータリー付近で演説予定
16:00 蒲田駅東口ロータリー付近で演説予定
17:00 大森駅東口付近で演説予定
鳥越俊太郎
公職選挙法違反の疑惑浮上
懲役刑の可能性も
鳥越俊太郎氏（Natsuki Sakai/アフロ）
森は、「東京都民の1人として、高齢者として、鳥越さんに託したい」などと応援演説を行い、聴衆からの「歌って」というリクエストに応えるかたちで、代表曲「襟裳岬」のサビを披露する場面もあった。
その後、鳥越氏は足早に渋谷に移動、その手短すぎる選挙運動や政策にまったく言及しない姿勢に聴衆から不満や怒りの声が挙がったが、それはさておき、この件で公職選挙法違反に該当する可能性があるという。弁護士法人ALG＆Associates弁護士の山室裕幸氏は、以下のように語る。
「公職選挙法は、日本国憲法の精神に則り、選挙が有権者の自由な意思によって公明かつ適正に行われることを確保し、それによって民主政治の健全な発達を実現すること等を目的とした法律です。そして、当然のことながら、候補者の能力や政策の優劣を国民が判断して代表者を選出する選挙こそが公正な選挙であって、候補者の資力によって当落が決するような選挙であってはいけません。
そのため、公正な選挙を実現すべく、同法は候補者等が有権者に対してなんらかの利益を供与する行為等について、きわめて厳しい制約を設けています。
今回の件ですが、プロの歌手である森氏の歌というものは、通常は高いお金を払って聴きに行くものですから、客観的な経済的価値が認められる無形の財産であるといえます。そのため、候補者等が聴衆に対して無償で森氏の歌を聴く機会を与えるということは、聴衆に対して物品を提供する行為と実質的に同義であるといえます。
したがって、鳥越氏の行為は同法における『寄附』や『財産上の利益の供与』に該当すると解釈することができるため、候補者等が選挙区内にある者に対し、名義を問わず寄附をすることを禁止している同法第199条の2第1項（公職の候補者等の寄附の禁止）や、候補者等が当選等を目的として有権者に財産上の利益を供与することなどを買収罪として規定している同法第221条第1項第1号に抵触する可能性が十分に認められると考えられます。
なお、応援演説において歌を歌うという行為は、その態様によってではありますが、選挙運動のために気勢を張る行為を禁止する同法140条に抵触する場合もあります」
鳥越氏、公選法違反なら懲役刑の可能性も
また、山室氏は「今回の行為が公選法違反に該当すると判断された場合、鳥越氏には刑事罰が科されることになる」と語る。
「まず、同法第199条の2第1項に違反すると判断された場合には、1年以下の禁固または30万円以下の罰金が科せられることになります（同法第249条の2第1項）。さらに、同法第221条第1項第1号の買収罪に該当すると判断された場合には、3年以下の懲役もしくは禁固または50万円以下の罰金という重い刑罰が科せられることになります。
以上のとおり、選挙運動において鳥越氏が森氏に歌を歌わせたことは公選法違反の疑いを強く生じさせるものであり、刑事罰の対象となり得る行為です。
いずれにしても、国民の意思決定の過程に歪みを生じさせ、選挙の公正性を害する恐れがある、このような行為こそが、日本国憲法の精神に反するものであるということに、改正反対を旗印としているはずの鳥越氏は、なぜ気付かなかったのでしょうか。今回の件は、都知事候補者としてあまりに無知で軽率な行動であると言わざるを得ません」（山室氏）
都知事選は、鳥越氏に加えて元防衛大臣の小池百合子氏、自民党らから推薦を受けた増田寛也氏の三つ巴の戦いとなっており、鳥越氏も有力候補の1人だけに、今後の情勢が気になるところだ。
（文＝編集部、協力＝山室裕幸／弁護士法人ALG＆Associates弁護士）
（文＝編集部、協力＝山室裕幸／弁護士法人ALG＆Associates弁護士）
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