[転載]古舘伊知郎「報ステ」降板！「不自由な報道で12年間のうっ憤がたまった」などと恨み節・問題発言集

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000118-nksports-ent
古舘氏「不自由な10年だった…」報ステ降板恨み節
日刊スポーツ 12月24日(木)17時30分配信


　来年３月３１日の放送でテレビ朝日「報道ステーション」を降板することになったキャスター古舘伊知郎氏（６１）が２４日夕、同局で行われた記者懇談会で心境を語った。番組を引き受けた当時「自由に、あなたの絵をかいてほしい」と口説かれたことを振り返り「やってみたらものすごく不自由な１０年間だった。綱渡り状態でやってきた」と話した。

　「報道ステーション」の番組タイトルは残る。「できればＭＣが替わるから、今までのは『報道ステーション　エピソード１』、４月からは『フォースの覚醒』とか」とおどけ「私のみが去るということで、これはこれでいいな、と。（テレビ朝日が）慰留してくれたのは本当に感謝」と感慨深げに話した。

　今後について「東京オリンピックの開会式の実況や、宇宙ステーションからの実況もやってみたい。不自由な報道にいた１２年のうっぷんがたまっている。娯楽の方で思い切りしゃべり倒したい」。後任人事については「僕には分かりませんが、僕みたいに問題発言しない人の方がいい」と笑顔で話した。

　古舘氏は０４年４月の番組開始以来、１２年間にわたりメーンキャスターを務めてきた。昨日（２３日）までの放送回数は２９６０回、平均視聴率は１３・２％、最高視聴率は３３・０％。

＞不自由な報道にいた１２年のうっぷんがたまっている。


古館伊知郎もうっ憤がたまったかもしれないが、オマエよりも視聴者の方がもっとうっ憤がたまった！

被害者ヅラすんな！





＞僕には分かりませんが、僕みたいに問題発言しない人の方がいい


以下、古館伊知郎の「報道ステーション」における問題発言を時系列で幾つか列挙する。

▼古館伊知郎「報ステ」問題発言集▼

【平成19年（2007年）10月11日】
平成19年（2007年）9月29日に宜野湾市海浜公園で、沖縄戦での住民の集団自決をめぐる教科書検定への抗議集会『教科書検定意見撤回を求める 県民大会』が開催された。


古舘伊知郎は、その抗議集会の参加人数について、主催者発表の大嘘【11万人】を大々的に強調して報道（宣伝）した！

しかし、その後、主催者が発表した参加人数の【11万人】は真っ赤な嘘で、実際の参加人数は【4万人強】だとばれたら、古舘伊知郎は10月11日、「数が問題なんでしょうか？！」と開き直った！




次に挙げるのは、平成20年（2008年）4月にあった発言だが、多くの視聴者から賛美された珍しい事例だ。

確かに古館にしては上出来だが、私は気に食わないのであえて取り上げる。
【平成20年（2008年）4月24日】

http://www.j-cast.com/2008/04/25019525.html
「古舘伊知郎「2ちゃん」で賛美 「中国はチベットから手を引け」
2008/4/25、 J-CASTニュース

「2ちゃんねる」でバッシングばかりされているキャスターの古舘伊知郎さんが、珍しく賛美されている。テレビ朝日系「報道ステーション」で、「中国は、チベットとダルフールから手を引いて初めてオリンピック開催資格がある」などと発言したからだ。ここまで踏み込んだ発言をしたキャスターは初めてと「祭り」に発展している。中にはこれで「報ステをクビになるんじゃないか」と心配するカキコミも出ている。

「騒動の根本は、チベットの人権侵害」

古舘さんが発言したのは2008年4月24日放送の「報道ステーション」。チベット問題と、北京オリンピックの聖火リレー妨害のニュースを伝えている時だった。コメンテーターの加藤千洋さんが、中国人にはオリンピックを開けるという誇り、自信、期待があり、それは東京オリンピックを開催した当時の日本もそうだった、といった後のこと。
古舘さんは、
「私は、今回の騒動の根本は、チベットの人権侵害であると考えています。中国は、チベットとダルフールから手を引いて、その上で初めて、国威発揚の、オリンピック開催資格があるのではないかと考えています」
と言ったのだ。
他局の報道番組でも、チベット問題や聖火リレーの妨害などを取り上げているが、中国に対する直接の批判は少なく、どちらかといえば腫れ物に触るのを避ける、という感じである。それを古舘さんはズバリと言ったため、「チベットから手を引けと直接テレビで言ったキャスターは初めて見た」などとネットは騒然。普段は古舘さんバッシングが多い「2ちゃんねる」でも絶賛する大量のカキコミが出ていて、「祭り」に発展している。
「これ、すげえ。なんという正義。なんという覚悟」
「古舘、漢だよ。話し始める前の一瞬の間が、決意を感じさせる」
「これだけの正論吐いた男を テレビで見たことない 古舘あっぱれー！」
などだ。
（以下略）

＞「私は、今回の騒動の根本は、チベットの人権侵害であると考えています。中国は、チベットとダルフールから手を引いて、その上で初めて、国威発揚の、オリンピック開催資格があるのではないかと考えています」


まー、確かに古舘伊知郎としては上出来だ。

特に、後半では良いことを言っている。

しかし、前半の「私は、今回の騒動の根本は、チベットの人権侵害であると考えています。」は、チベット問題を矮小化している。

チベット騒動の根本（問題の本質）は「人権侵害」ではない！

支那による周辺諸国への侵略と大虐殺（民族抹殺）、そして民族独立問題だ。

他国を侵略して、大虐殺をして、民族抹殺政策をしているのに、「人権侵害」だと言うことは、問題を歪曲・矮小化しており、支那を利する誤魔化しだ。

チベット騒動の根本（問題の本質）は、「人権侵害」の問題ではなく、「侵略」、「人命」（大虐殺と民族抹殺政策）、そして「民族独立」の問題だ。




【平成20年（2008年）6月4日】
後期高齢者医療制度に関する報道をした際に、前日6月3日の役員連絡会で党役員が沖縄の夏服「かりゆしウエア」を着て和やかなムードに包まれている様子をＶＴＲで流した上で、古舘伊知郎は「よく笑っていられますねえ」とコメントした。

つまり、報ステは、後期高齢者医療制度とは関係ないVTRを流して、古舘伊知郎が「よく笑っていられますねえ」とコメントし、程度の低い印象操作を行ったのだった。




【平成21年（2009年）3月23日】
野球のＷＢＣで韓国が日本に勝った際に、韓国の選手たちがマウンドに韓国国旗（大清国属旗）を立てた。


この韓国チームの行為について日本で批判が沸き起こると、古館伊知郎は「小学校5年生の女の子から『明日、日本が勝ったらマウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいね』というFAXが届きました」と捏造報道をした！

古舘伊知郎
「日本ははじめてアメリカに勝ったということでー、まあ明日韓国。これ日本、本当に頑張って貰いたいというね気持ちありますけども。」
「あのー、この番組にファクシミリ届きまして、小学校5年生の女の子。明日、日本が勝ったらマウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいねっていうファクシミリ来ましてね。こういう気持ちってのはやっぱり大事だなと思いましたけど」

テレビ朝日「報道ステーション」には情報提供のFAXがあるが、サイトでは公開していない！

一般の視聴者は、テレビ朝日に電話で問い合わせをして、情報提供のためのFAX番号を聞き出さない限り、「報ステのFAX番号」を知る由がない！

それを小学校5年生の女の子がやって、そのFAXに『明日、日本が勝ったらマウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいね』と書いてあったと、古館伊知郎は有りえない捏造報道をした！




【平成21年（2009年）8月24日】
閔妃暗殺事件では、王宮に侵入した殆どが朝鮮人であり、首謀者も実行犯も日本人ではなく朝鮮人だった。

にもかかわらず、僅かな日本人関係者の子孫が閔妃暗殺事件について土下座謝罪をしたことを報じてあたかも日本人による犯行だったように報道した上に、古舘伊知郎は次のとおりコメントした。

「国が強い国になろうとして他国に入っていく。そして戦争すると必ずこういう悲劇が起きてくる。やはり韓国の人たちの深い恨みというのは急に氷解しないと思うんですね。だからこそ日本も認めてこうして民間レベルで動いて、まず手を取り合うということは良いことですね。」




【平成21年（2009年）10月28日】
平成21年10月27日夜、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突する事故が発生した。

10月28日夜のテロ朝「報道ステーション」は海保が「左側を追い越すよう指示した」という情報に色めき、古館伊知郎は「今回、事故原因を徹底的に究明しなければいけないと考えるのは、複合要因だったことが考えられますよね。クエスチョンの部分が、管制（海保）、くらま（海自）、コンテナ船の3方向で出ていますから、これを全部突き合わせていかないといけないな、と思いますね。」などと発言した。

その後、全責任が韓国のコンテナ船「カリナスター」にあったことが明確になった。

韓国のコンテナ船が急旋回！

すると、翌日の「報ステ」では、前日に「今回、事故原因を徹底的に究明しなければいけない…」などと豪語していた古舘伊知郎が、完全沈黙！
完全スルー！




【平成24年（2012年）】

2012.11.17「週刊文春」
古舘伊知郎
「嫌いなキャスター」アンケートぶっちぎり1位！
「偽りの弱者目線」は見たくない！
（一部抜粋）
週刊文春WEBのメルマガ読者による「嫌いなキャスター」アンケートで、古舘伊知郎（57）がダントツの第1位（159票）に選ばれた。2位みのもんた（68・58票）、3位小倉智昭（65・57票）、4位宮根誠司（49・46票）とは比較にならない得票数だ。

【平成26年（2014年）7月24日】
古舘伊知郎が、マヌケぶりを露呈！

古舘伊知郎
「停電でエアコンが使えないと熱中症が心配ですから、扇風機などで工夫してもらいたい」！
（停電になれば扇風機も使えない）




【平成26年（2014年）9月11日】
平成26年8月5日、朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治の虚偽証言に基づく記事を取り消すした。


ところが、「報道ステーション」は、1か月以上にわたって朝日新聞が吉田清治に係る「慰安婦強制連行」記事を取り消したことについて全く報道せず、ずっと見て見ぬ振りの知らん振りを続けた。

1か月以上経った9月11日に、朝日新聞社長の木村伊量（ただかず）は、記者会見をして、福島第一原発に係る「吉田調書」記事を取り消した際に、ついでに慰安婦誤報（捏造）についても【読者に】謝罪した！

朝日新聞社長の木村伊量「…（日本国民ではなく）読者の皆様におわび申しあげます」

8月5日に朝日新聞が「慰安婦強制連行」記事を取り消してから、それについては1か月以上も報道しなかったテロ朝「報道ステーション」は、ようやく9月11日に１時間近くかけて報道した。

古舘伊知郎は、冒頭で、「視聴者から『なぜこの問題を報道しないのか』という批判が毎日あった。 その間、取材を続けていた」と、ガキのような恥ずかしい言い訳をした！

古舘伊知郎「視聴者から『なぜこの問題を報道しないのか』という批判が毎日あった。 その間、取材を続けていた」




【平成26年（2014年）11月25日】
韓国人が対馬の仏像を盗んだ事件について、ナレーションで「全ては借り物、誰のものでもない」などと述べる。
古舘伊知郎も、次のとおり発言した。
「仏像が盗まれたが、仏教は物欲を戒めている。物質世界に囚われる執着はダメ！」
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古館
「仏教ってのはそもそも生きる上で物質世界にとらわれている、その執着をダメだよっていう教えでもあるんですけどね」

ナレ
「14世紀、朝鮮王朝と京都の寺が共同で製作したとされる『大般若経』という経典も、およそ３５０点盗まれていて…」


「……最後に仏教の教えを説きたいと思います。すべては借り物、だれのものでもないのです」

古館
「その大般若経のことは分かりませんけど、般若心経の有名なお経で言うと、『とらわれることから離れなさい』と『こだわることを忘れなさい』と。こだわらない心、とらわれない心、そういうことを教えてくれるんですよね」
「仏像が盗まれたというニュースばかり…経典が盗まれたということは、あまり執着が薄いんですよ。一番肝心なことはそっちに書いているんですよね。物に執着する我々みたいなのが浮き彫りになるんです。皮肉にも」

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【平成27年（2015年）5月12日】
マツタケの不正輸入によって、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）トップである許宗萬（ホ・ジョンマン）議長の自宅などが家宅捜索され、許宗萬の次男が逮捕された！

許宗萬「不正な輸入は、全くない」

朝鮮総連トップの次男がマツタケ不正輸入で逮捕されたニュースで、古館伊知郎は「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」と驚くべき発言をした！

古館伊知郎「拉致調査の進展がない腹いせに日本政府が不当逮捕した」

転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現