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[転載]危ない食品!中国の本当の顔 その2

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 下記は中国で加工される水産物の実態である。

 A 毒エビ


エビは炭酸ソーダ、ホルマリンに漬けられ、体積や重さを元の2~3倍にし、赤く発色させ、味も良くなるようにする。ホルマリンは40%の溶液で、死体の保存に使用していることから分かるように、防腐剤の役割をする。これは一種の高発ガン性物質であり、肝臓、腎臓等の器官に深刻なダメージを与える。ホルマリンを使用した水産物を食べると、軽いものは消化不良、胃もたれ、吐気、嘔吐などを起こし、重症の場合肝炎、腎炎と酸中毒を誘発する。

 さらに悪質なエビ販売業者は、河のエビを捕って売るために河辺に農薬「666」の粉を撒き、中毒したエビはみな水面に上がってきたところを捕まえられる。これらの毒エビは野生の河エビとして高値で販売される。

 B 毒貝類

 

近年海洋汚染と地球温暖化の影響により、赤潮が頻繁に発生。長江河口、珠江河口、遼東湾、杭州湾、莱州湾、大亜湾、汕頭~汕尾海域及び天津近海等はみな赤潮多発地区であり、各沿岸の省市中、浙江と福建海域が最も多く発生している地区である。赤潮の時期はシガトキシンが容易に出現する。貝類が毒素を受けた後、毒性を吸収する。さらに熱しても冷蔵および日に晒すなどの方法でも毒素が取り除かれることはない。中毒症状としては冷熱感覚の倒錯が主な症状で、冷水や冷たい物に触れた時に灼熱感を感じる。唇が痺れ、四肢に力が入らなくなり、重症者は呼吸麻痺により死亡する。現在これに対する特効薬はない。関連責任者の話では、現在このシガトキシン毒素を簡単に検査する技術はまだ確立されておらず、ある地区ではどのようにシガトキシン毒素を検査するかを知らないという。

 シガトキシンは、シガテラ食中毒の原因物質のひとつ。非常に強い神経毒。ある種の藻類(渦鞭毛藻)がつくり魚類に蓄積される。)

 一部の省市では新鮮な貝の加工工程の中で二酸化硫黄を漂白剤として使用している。専門家の話では長期間、基準値を超えた二酸化硫黄を含む食品はヒトの体内にあるビタミンB1を破壊し、人体のカルシウムの吸収に影響する。同時に二酸化硫黄は水と合わさると亜硫酸を生成し、胃腸を刺激、悪心や嘔吐などを引き起こし、人体にとって大変有害である。

 C 毒蟹

 

毒蟹は稚蟹から市場に並び、少なくとも10種類の薬物、例えばクロラムフェニコール(抗生物質)、オキシテトラサイクリン(広抗菌域抗生物質)、エチルアルコール、リタリン(塩酸メチルフェニデートを主成分とする中枢神経刺激薬)、エノキサシン(抗微生物薬)、ノルフロキサシン(抗微生物薬)、ビンドリン、ドキシサイクリン(抗生物質)ジエチルスチルペストロール(合成エストロゲン)等々が使用されている。

 妊婦がオキシテトラサイクリンの残留した大蟹を摂取すると胎児の骨が変色し、脆くなる。養殖場近くに住む女性の多くはこの毒蟹をよく食べるため流産症になっているという。さらに悪質な業者は蟹の産卵期に避妊薬を食べさせる。このような雌蟹は痩せることなくすぐに大きく成長するが凶暴である。また、ある養殖場では死んだ猫、犬、家禽を餌として与えている。蟹は腐った肉を好んで食べるのだが、餌となるこれらの動物、特に犬は不法グループが道端にいる犬を青酸カリで死なせた後売りにきたものであるため、結局与える餌も有毒なのである。

 D 毒海草

 

不法業者は利益のために化学染料で海草を染色する。見た目はきれいな緑色で採れたばかりの新鮮な海草のようだが、化学染料のハイドロサルファイトソーダ、レーキ顔料(緑)などの溶液に漬けて加工しているので有毒である。このような加工作業は大陸の一部地区ではすでに公の秘密となっている。染色された海藻の味は通常のものと差がないため消費者には区別できない。ハイドロサルファイトソーダは目や気管、皮膚に対する刺激があり、接触すると頭痛、悪心と嘔吐をおこし、レーキ顔料は本来、工業用染色剤なのでこれを使用した食品を長期間摂取していれば毒が体内に蓄積しガンになる可能性が高い。

 E 毒タウナギ

 

タウナギに避妊薬を飲ませると早く成長し、経済的に利益が得られる。避妊薬の主成分はエストロゲンと黄体ホルモンで、常に避妊薬を与えられているタウナギは体重が重くなることがあきらかになっている。また、女性ホルモンにはニキビや偏頭痛等を起こす副作用があり、体内の女性ホルモン値が長期間高いままだと乳がんになる危険性が高くなる。女性がこの避妊薬の成分を含んだ水産物を常に摂取していると流産や不妊症を起こす可能性があり、児童の場合、女児は早期に月経が始まり、女性的特徴が早く現れ、男児は乳房の発育や声が高くなるなどの女性化が現れる。

 F 毒魚

 

養殖魚はマラカイトグリーン、クロルテトラサイクリン、オキシテトラサイクリン、ホルモンの投入された水の中で育てられる。さらにある養殖業者は魚を大きく、あまり産卵させないように飼料の中に避妊薬を加えるなどの他に販売する前に魚屋が大きな魚の腹の中に不要な小魚を詰め込みさらに大きく見えるよう、重くなるように細工し、売値を高くしている。

 G 毒ナマコ

 

強アルカリ、ホルマリンを使用したナマコは重さが5~7倍増加し、体の水分も抜けにくい。また品質保持期間も3~5倍長くなり、見た目は大きくツヤも良い。しかし強アルカリは消化器官に入った後、タンパク質と結合し、プロタミンのようなにかわ状になり、脂肪を鹸化させ細胞が脱水を起こし、人体の粘膜に刺激とダメージを与える。このため強アルカリとホルマリンは人体に十分有害だと言えるだろう。

 (翻訳・坂本、編集・月川)

転載元: 復活! 強い日本へ!


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