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【日本共産党】差別と抑圧の70年・・・日本政府は在日朝鮮人の生活と教育に対して、責任を持って保障しなければならない

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【日本共産党】
差別と抑圧の70年

日本政府は在日朝鮮人の生活と教育に対して
責任を持って保障しなければならない


『人民の星』  
  6019号4面 2015年8月29日 
在日朝鮮人の「8・15」70年 
大阪からの報告 差別・抑圧と斗い続ける 

 戦後七〇年をむかえたが、朝鮮人にとってそれは祖国解放七〇年であり、同時に分断支配の七〇年でもある。「八・一五」は、朝鮮では「パリロ」とよばれる。 
在日朝鮮人の「パリロ」は、いまでは朝鮮学校で七月末から八月にかけて「納涼大会」(サマーフェスタ)が開催される。 
地域同胞があつまり、世代をこえた交流の場、文化芸術発表の場となる。生徒も卒業生も保護者も歌や踊り、吹奏楽、民族楽器の演奏で交流する。 

■今も変わらぬ絆 
 三〇年前、四〇年前の「パリロ」は数千、数万の同胞があつまり、解放を祝ったという。 
ある保護者は「初級(小学校)の低学年の時、扇町プールにたくさんの同胞があつまり熱狂的だった。 
上級生の鼓笛隊やプールでは水中バレー(いまのシンクロ)があり、はやく大きくなってお兄さん、お姉さんのようになりたいとあこがれたものだ。朝鮮学校の絆はいまもおなじだ」と語った。 

 朝鮮学校をとりまく環境は、悪化の一途をたどる。補助金が完全にストップし、学校運営はますます困難となり、校舎の補修もままならず、教職員の人件費も遅配がつづくという。 
保護者の負担もますばかりで、保護者は少ない人数で学校の支援やクラブの対外試合の支援にといそがしい。しかし、やめさせるという保護者はほとんどいない。 
母国語を学ばせ、民族の文化を身につけ、民族の誇りをとりもどすために子どもたちをかよわせる。子どもも朝鮮学校が好きだという。楽しく、休まない。 
夏休み中も、初級(小学校)の低学年は学童、上級生は少年団活動やクラブでほとんどが通学する。中級学校(中学校)や高級学校(高校)ではクラブの対外試合も多い。 

 在日朝鮮人の民族教育は戦前からつづけられてきたが、戦後爆発的に規模が拡大する。辻辻に「国語講習所」が開講された。 
玄関先や軒下での学校もあったという。しかし、日本政府は戦後も一貫して、在日朝鮮人を治安対策の対象にし、朝鮮人差別、民族排外主義を強め、民族学校を閉鎖し、露骨な弾圧をおこなってきた。 

■政府・行政が差別 
 こんにち、行政みずからが朝鮮学校差別に狂奔している。二〇一〇年四月に高校無償化が実施されたが、朝鮮高校だけがいまもって排除されている。 
そして、地方自治体も二〇一〇年ごろから補助金の不支給をはじめた。 
大阪府が二〇一〇年から高校生徒の補助金をストップし、二〇一一年から府内のすべての朝鮮学校生徒への補助金をストップした。 大阪市も二〇一一年からストップしている。年額二億数千万円の補助金が、四年以上も完全にストップしているのである。 

 当時、大阪府知事の橋下(現大阪市長)は、教室の肖像画や朝鮮総聨との関係など「四要項」なるものをもちだし、補助金をストップした。 そして、安倍政府になり文科省は省令すらかえて朝鮮学校を無償化から排除した。 

無償化法ができた時(民主党政府)、朝鮮学校への無償化も予算にくまれていたが、「拉致問題」など朝鮮学校とはまったく関係ないことをもちだし「国民の理解が得られない」と不当にも排除し、こんにちにいたっている。 

 朝鮮学校のある保護者は「われわれはほんとうに必死になり、無償化の適用、補助金の再開をもとめてきたが、まったく改善しない。こうなれば、無償化も補助金もいらん。 
あきれて要求する気にもなれない。そのかわり日本政府も大阪府、大阪市も“多文化共生”とか“差別はよくない”“人権”などといってほしくない。 

民族差別はよくない、というのであればまず日本政府が朝鮮学校への高校無償化を適用し、地方自治体も補助金を再開すべきだ。 行政が率先して朝鮮人差別をするとはなにごとか」と怒りの声をあげている。 

■米日の支配貫く 
 そもそも在日朝鮮人の存在は、戦前の日本帝国主義の植民地政策の結果である。 
そして、戦後にはアメリカが世界支配の戦略のなかで朝鮮を南北に分断し、在日朝鮮人の帰国を困難にし、こんにちの事態をうんでいる。 

 当然、日本政府は在日朝鮮人の

生活と教育に責任をもたなければ

ならないし、生活を保障しなければ

ならない。 

しかし、現実は謝罪も補償もせず、差別を助長し、露骨な民族排外主義を鼓吹している。安倍政府は、アメリカの指示にしたがって、その尖兵となり、戦争政治を強めている。 
このもとで安倍政府は、在日朝鮮人への民族差別を強めている。米日反動派による民族抑圧をうちやぶることは、日本人民と在日朝鮮人の共通の課題である。 

日本共産党左派中央委員会機関紙・人民の星 
http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/
クリック拡大 ↓ 
読売新聞1952年3月30日


19: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/ :2015/08/31(月) 19:26:02.07 ID: dnfg7PqZ.net

>「拉致問題」など朝鮮学校とはまったく関係ないことをもちだし 

拉致に関わった校長は、半島に逃げてるじゃん 

土台人と言われる工作員も
朝鮮学校教員がいただろ 

ネット時代に、嘘はすぐばれるよ


32: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/ :2015/08/31(月) 19:49:49.93 ID: ZBLedDaD.net

>>1 
ていうか「人民の星」は現在国会に議席を持っている日本共産党から分派した「全くの別組織」だぞ 

スレタイ訂正した方が良い


【パククネ父朴正煕】韓国大統領、在日朝鮮人が密航者と公式に認める「故国をすてて日本に密入国」韓国の働き手にならんことを願う


[文書名] 日韓条約批准書交換に関する朴正煕韓国大統領談話 
[年月日] 1965年12月18日 
[出 典] 日本外交主要文書・年表(2)、629-630頁 及 
「大韓民国外交年表 附主要文献」、1965年629-630頁 
[備 考] 翻訳 玄大松 
[全 文] 大統領談話文 (韓日協定批准書交換に際して) 

親愛なる在日僑胞(キョッポ)の皆さん! 
現在60万人以上と推算されている在日同胞のこれまでの苦労がどれくらいつらかったことかを,私は誰よりもよく知っています。

 在日僑胞のその苦労の原因をたどってみると,ひとえにそれは本国政府の責任となる他ありません。

 したがって,これまでに在日僑胞の一部が共産主義者の使嗾に駆り立てられその系列に加担するようになったのも,実は大部分本国政府が在日同胞をより暖く,より徹底して保護できなかった責任であるといえます。

 これより本国政府は皆さまの安全と自由について,より積極的に努力して可能な最大限に皆様の生活を保護するつもりであります。

 これとあわせて私は,一時的な過誤で朝鮮総連系に加担した同胞たちの一切の前過を不問に付して,本国政府の保護下に立ち戻ることを希望します。

 政府は最大限に彼らを暖く迎え,一つの血筋を引いた同胞として,韓国民として保護するでありましょう。

 そうして私は,日本の空の下で韓国同胞たちが再び分裂して相剋することなく,暖い同胞愛の紐帯の中で互いに和睦して親近となり,また幸福な生活を営なむことを希望してやみません。

 これとともに私は,これまで分別なく故国をすてて日本に密入国しようとして抑留され,祖国のあるべき国民になれなかった同胞に対しても,この機会に新しい韓国民として前非を問わないことをあわせて明らかにしておこうと思います。

 再びこうした分別のない同胞がいなくなることを希望しながら,今日からわれわれは新しい気持と新しい心構えで,栄えあるわが祖国を建設する働き手とならんことを,訴えてやみません。

 親愛なる国民の皆さん!

 われわれは今,新しい民族史の門出に立っています。この新しい民族史は外には互恵平等の位置から胸襟をひらいて世界の舞台に進出し,民族の栄光を占め,内にはわれわれの至上課題である祖国の近代化作業を一日も早く成就することにより,自立と繁栄に浴することができる統一された福祉国家を建設するものでなければなりません。

 国民の皆さん!

 われわれは発展する民族としての矜持と自信と勇気をもって,明日の栄光のために一致団結して前進しましょう。

1965年12月18日 
大統領 朴 正 煕

【zakzak】反日に媚びる志位共産党はどこの国の政党なのか[11/25]©2ch.net



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日本共産党が11月2日、東京都江東区の夢の島公園で4年ぶりに開いた「第41回赤旗まつり」は、『なみだ恋』や『舟唄』『雨の慕情』などの大ヒット曲でおなじみの八代亜紀さんが野外ステージのトリを飾り、空前の盛り上がりをみせた。志位和夫委員長も“共演”を果たし、大喜びの様子だった。

しかし “前座”で志位氏が行った記念演説の中身たるや、「反日」一色に染まる韓国に媚(こ)びる姿勢が全開で、「韓国共産党」のお祭りと見まがうような光景だった。 

覚悟をしていたとはいえ、会場に居合わせた筆者にとって、それはそれは長い1時間だった。 

「この党を大きくすることに日本の未来はかかっている」と題した志位氏の記念演説は、安倍晋三政権が「亡国の政治」で暴走していると断言し、 
「国民の批判に一切耳を貸さない強権体質」「カネの力で政治をゆがめる金権体質」と切り捨てるなど、対安倍政権攻撃のオンパレードだった。 

共産党の発表によると、この日、全国から夢の島公園に集まった党員、支持者らは約8万人。志位氏の記念演説の直後に同じ野外ステージに立つ八代亜紀さんを目当てに来た人々も少なくなかっただろう。メーンイベントたる八代さんのコンサートを楽しむための「場所取り」で、好むと好まざると志位氏の演説を聴かされた人も相当数に上ったに違いない。 

それがどうであれ、志位氏は立すいの余地もなく会場を埋め尽くした聴衆から何度も大きな拍手を浴び、ご満悦の表情だった。 

筆者には限りなく耳障りが悪かった志位氏の「ご高説」を、ここで逐一書き連ねるのもおぞましいので割愛する。だが志位氏がわけても悦に入って力説していた、自身の韓国訪問問題については触れておきたい。 

志位氏は10月24~27日まで、日韓議員連盟(会長・額賀福志郎元財務相)の訪韓団のメンバーの一員としてソウルを訪れた。ちなみに志位氏は同議連の副会長である。 

同議連メンバーは、大統領府で、朴槿恵(パク・クネ)大統領と約50分間会談した。会談後、記者会見した額賀氏によれば、朴大統領は「韓日国交正常化50周年の記念すべき来年を、よい年にすることが重要。韓日関係は難しい状況にあるが、問題を解決せねばならない」「慰安婦問題を含め正しい歴史認識の上に立った両国関係の改善を図るべきだ」と述べたという。 

しかし、10月8日に産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が朴大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された問題については、日本側から触れずじまいだったというからあきれる。 

志位氏は27日に韓国側に請われて高麗大学で「北東アジア平和協力構想を語る」と題する講演を行ったが、そこでも前ソウル支局長問題には言及しなかった。訪韓前に保守系有力紙「朝鮮日報」や左派系日刊紙「ハンギョレ」といった韓国の主要メディアにインタビューを受けながら、ソウル支局長問題については、やはり素通りした。 

この問題に関し、志位氏は10月9日の記者会見で「言論の自由、報道の自由は守られなければならない。言論による体制批判には言論で応えるのが、民主主義のあるべき姿だ。懸念と憂慮を持っている」と述べていた。党幹部は「志位委員長が記者会見で見解を表明したのだから、改めて言及する必要がない」と語るが、志位氏は韓国世論にその見解を直接訴え、発信する絶好のチャンスをみすみす逃したのである。 

案の定、赤旗まつりの記念演説でも志位氏は訪韓の「成果」と「反響」をことさら強調しながら前ソウル支局長問題については黙殺を貫いた。 

それどころか、朝鮮日報(10月16日付)が自身のインタビューと合わせて「反安倍の先鋒(せんぽう)に立つ日本共産党 『歴史ねつ造勢力に未来はない』」という特集記事を大きく掲載した紙面をわざわざ披露し、「私の記事の方が同じページの岸田文雄外相の記事より大きい」と皮肉ってみせた。 

今も国家保安法で共産党を認めていない韓国に“歓待”されたことがよほどうれしかったのだろう。記念演説で志位氏は、自身が韓国で「厚遇」されたことを勝ち誇ったかのように、とうとうと語り続けた。 


日本共産党、日本に必要のない政党である



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