【社会】ソ連兵に強姦されそうに…
戦争反対、安保反対を訴える
女性作家に「武装解除したから襲われたのでは?」とケント・ギルバート氏
★【ニッポンの新常識】戦争を実体験した女性作家
安保法案「反対」の矛盾に疑問 K・ギルバート氏
2015.08.29
先日、満洲で終戦を迎えたときに14歳だった、女性作家のラジオ番組を聴いた。
先の戦争を実体験した人ならではの話は、とても興味深かったが、
2015.08.29
先日、満洲で終戦を迎えたときに14歳だった、女性作家のラジオ番組を聴いた。
先の戦争を実体験した人ならではの話は、とても興味深かったが、
私には論理矛盾が気になった。
ご本人も気付いていない様子だったので、少し指摘してみたい。
1945年8月9日未明、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して、満洲や樺太、千島列島への侵略を始めた。
1週間もせずに日本政府はポツダム宣言を受諾した。満洲に駐留する日本軍も武装解除された。
彼女は銃が積み上がる様子を窓から実際に見たという。
その後、満洲では中国人やソ連兵による暴動や略奪が相次いだ。家財はおろか、命を奪われた日本人も少なくない。
その後、満洲では中国人やソ連兵による暴動や略奪が相次いだ。家財はおろか、命を奪われた日本人も少なくない。
武装解除のせいで日本軍が日本人居留民を守れなくなったからである。
彼女自身も、ソ連軍将校に強姦されそうになったという。激しく抵抗した後、物置に隠れて難を逃れた。母親も娘を守ろうと必死に抵抗したそうだ。ちなみに母親の行動は正当防衛に当たるが、
彼女自身も、ソ連軍将校に強姦されそうになったという。激しく抵抗した後、物置に隠れて難を逃れた。母親も娘を守ろうと必死に抵抗したそうだ。ちなみに母親の行動は正当防衛に当たるが、
これは個人レベルの集団的自衛権行使と言い換えることもできる。
彼女は現在、憲法9条を信奉し、反戦平和運動を行っているが、戦時中は「軍国少女」だった。
国のために命をささげる覚悟だったのに、国とは一晩で無くなるものかとむなしく感じたそうだ。
平穏な日本人居留地の治安が崩壊したことを、「国が無くなった」と表現したのだろう。
繰り返しになるが、ソ連兵などの暴動や略奪の原因は、
彼女は現在、憲法9条を信奉し、反戦平和運動を行っているが、戦時中は「軍国少女」だった。
国のために命をささげる覚悟だったのに、国とは一晩で無くなるものかとむなしく感じたそうだ。
平穏な日本人居留地の治安が崩壊したことを、「国が無くなった」と表現したのだろう。
繰り返しになるが、ソ連兵などの暴動や略奪の原因は、
敗戦による日本軍の武装解除である。
つまり、強い軍隊がいなければ、国は国民を守れないという現実を彼女は実体験として知っている。
それなのに憲法9条を信奉し、国の自衛権を強化する安全保障関連法案に反対する矛盾を、頭の中でどう処理しているのか、不思議である。
学徒動員兵の遺書を集めた『きけ わだつみのこえ』が反戦平和運動に転向したきっかけと話していたが、あれはGHQ(連合国軍総司令部)の意向を受けたプロパガンダ作品との指摘がある。
大本営発表の洗脳から、GHQのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳へと自動スライドしただけで、彼女の人生は、ずっと洗脳状態にあるのではないか。
「自分自身の頭でよく考えるべきだ」と、彼女は呼びかけていた。まったくその通りである。
まずは自分の頭の中にある古臭い常識を最新版にアップデートしたうえで、彼女自身がもう一度、自分の頭で考えてほしい。
つまり、強い軍隊がいなければ、国は国民を守れないという現実を彼女は実体験として知っている。
それなのに憲法9条を信奉し、国の自衛権を強化する安全保障関連法案に反対する矛盾を、頭の中でどう処理しているのか、不思議である。
学徒動員兵の遺書を集めた『きけ わだつみのこえ』が反戦平和運動に転向したきっかけと話していたが、あれはGHQ(連合国軍総司令部)の意向を受けたプロパガンダ作品との指摘がある。
大本営発表の洗脳から、GHQのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳へと自動スライドしただけで、彼女の人生は、ずっと洗脳状態にあるのではないか。
「自分自身の頭でよく考えるべきだ」と、彼女は呼びかけていた。まったくその通りである。
まずは自分の頭の中にある古臭い常識を最新版にアップデートしたうえで、彼女自身がもう一度、自分の頭で考えてほしい。
ソ連軍将校に乱暴されそうに
「軍国少女」だった澤地久枝氏の『帰還』
ノンフィクション作家の澤地久枝さんは14歳のとき、旧満州・吉林で終戦を迎えた。先の大戦中は「絵に描いたような軍国少女」だったと自ら認めている澤地さんの目に、日ソ中立条約を破って侵攻してきたソ連軍はどのように映ったのか、近著『14歳〈フォーティーン〉 満州開拓村からの帰還』(集英社新書)から探ってみたい。(溝上健良)
「予科練に入りたい」と願った
澤地さんは最近、弟の孫が14歳になったのを機に、当時の体験を孫世代に伝えるために書くことにしたのだという。7月に都内で行われた講演で、澤地さんは「私の身辺に小さな子供たちがいて、戦中戦後の日本人の生活がどのようなものであったかを伝えようといろいろと試みたが、なかなか言葉が通じない」経験をしたことが、執筆のきっかけになったと明かした。
昭和5年、東京に生まれた澤地さんは、父の仕事の都合で満州に渡った。女性ながらも《予科練(海軍飛行予科練習生)へ入りたいと願うのは、戦闘機乗りになって、「決戦」の場に出てゆき、死ぬためなのだ》
と“軍国少女ぶり”を記している。終戦当時は吉林高等女学校の3年生だった。終戦間近になると学徒動員で開拓団に送られるなど、ソ連が満州に侵攻してきたことから女学校も野戦病院となり、そこに動員されているうちに敗戦を迎える。ちなみに満州に住んでいた人たちにとって「中国との戦争」という意識は薄かったようで、澤地さんは《日中戦争は昭和十二(一九三七)年にはじまり、いつ終ったのか、どちらが勝ったのか。少女は「中国との戦い」を、ほとんど考えていない。敵はアメリカとイギリス、そして最後にソ連になる》と記している。
(以下略)
【あの人の本】ソ連軍将校に乱暴されそうに…「軍国少女」だった澤地久枝氏の『帰還』
2015.8.15 11:00
2015.8.15 11:00
14: 名無しさん@13周年 :2015/08/29(土) 16:29:07.14 ID: Y3T7QNbIV
平和という名の宗教
平和とは状態であって状況が変われば
なんの価値もない言葉
平和とは状態であって状況が変われば
なんの価値もない言葉
15: 名無しさん@13周年 :2015/08/29(土) 16:43:40.07 ID: lKZu1/VZq
内蒙古の陸軍は武装解除
しなかったので
居留者はレイプも抑留もされずに
皆さん無事に帰還できたもんね
居留者はレイプも抑留もされずに
皆さん無事に帰還できたもんね
2: 名無しさん@13周年 :2015/08/29(土) 12:15:49.40 ID: tMpTDH3gh
そう、日本は武装解除して戦争終結を受け入れた。
しかし世界が戦争の終結を宣言してもソ連は
しかし世界が戦争の終結を宣言してもソ連は
戦争を止めずに侵略行為に転換し
朝鮮半島に攻め込んだ。
そして引き揚げの準備中を襲われた。
事実を何も知らない女性作家?
朝鮮半島に攻め込んだ。
そして引き揚げの準備中を襲われた。
事実を何も知らない女性作家?
どこのアホですか?
ソ連の実情を何も知らなさ過ぎる、
ソ連の実情を何も知らなさ過ぎる、
今のロシアにしてもそう
この世からロシア人が一匹残らず
この世からロシア人が一匹残らず
絶滅してくれたら世界の7割は
平和が平和になれるという予測も立っている
ロシア人がどれほど腐りきった
ロシア人がどれほど腐りきった
外道な民族であるかを知るべき。