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国会前のシールズの集会での発言・・・
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天声人語
日が落ちれば少しは涼しくなるだろうという目算は外れた。国会正門前の熱気はただごとではなく、汗が噴き出す。一昨日の午後7時半。安保関連法案に反対する大規模な抗議行動が始まった
催したのは都内の大学生らによる「SEALDs(シールズ)」だ。日本語では「自由と民主主義のための学生緊急行動」。会場の歩道を埋め尽くす顔には高齢者も子連れの家族も。「若者がんばれじゃなくて、全世代で集まれよ!」。彼らの呼びかけ通りの壮観である
「勝手に決めるな。憲法守れ」。激しいコールが国権の最高機関の堅牢な建築にこだまする。法案は憲法違反と多くの専門家が指摘しても、政権与党は耳を貸さず、近く採決の構えを見せる。抗議行動への参加者は増え続ける
勝手に決めるな。それは、決めるのは私たち、主権者は私たちだという叫びである。投票だけが国民の仕事ではない。時の政権に常に目を光らせ、必要なら声を上げる。その声を軽んじる現政権に対し、「国民なめんな」のコールが起こるのは当然だろう
哲学者の柄谷行人(からたにこうじん)さんは以前、3・11後の反原発デモに触れ、「人がデモをする社会」という文章を書いた。人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる、と。その流れは枯れることなく今に続く
国会前に立ちながら、目配せという言葉をふと思い浮かべた。「危ないね」という思いを伝え合う、それぞれの目配せ。このさりげない連帯は強まりこそすれ、と感じる。(2015.7.12 朝日新聞)
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大学生は何もわからないうちに、左翼教授から洗脳され、核心的左翼から騙されて勧誘され、学生運動に走る。「戦争になる」という言葉だけが先走りして、その意味することもわからず・・・。
「シールズ」という集団も全共闘時代と同じような類で、彼らの主張していることは共産党や社民党と同じです。日本国憲法を平和憲法と言い、「自由と民主主義を尊重」と言いながら他の言論を封じ込めるのです。まるで「中華人民共和国」「朝鮮民主主義人民共和国」と同じ、共産主義そのものです。
そのことはシールズの集会で証明されています。7月3日に行われた国会前の集会で、学生達が次々マイクを握って「憲法守れ」というスピーチの中で、ある一人の男子学生がこのように発言しました。ここでは左翼が絶対に使わない「我が国」という言葉を使いました。
「我が国の安全を守るために日米同盟の効果は必須です。我が国のための自衛のための武力行使は一切禁じられるものではありません。国家として自衛権は自然権として認められています。ですから僕は集団的自衛権を認めるべきだと思います。戦争反対と言っているだけでは危険は排除できません。安保法制を皆さん読んでいますか?読んで反対していますか?・・・」
すると、「なんなんだ、お前は?」「なに言ってるんだお前は、引っこんでろバカ!」「降りろ!」「お前殺すぞ!」とのヤジが飛び交いました。
これが「自由と民主主義を尊重」する集団の発言です。都合の悪い言論は殺してでも封じ込めようとするシールズ。どこかの国と同じです。
「お前殺すぞ!」に至ってはヘイトスピーチを超えており脅迫罪が適用されます。これこそマスコミが取り上げない彼らの正体です。
朝日新聞の天声人語はこの「シールズ」を正当化して、「人々が主権者である社会は選挙によってではなくデモによってもたらされる」と書いています。
在特会のデモはヘイトデモと言って叩きますが、「殺すぞ!」という言葉が飛び交う反日極左デモは選挙より優先させるという朝日新聞の矛盾した論調は明らかにおかしいのです。
集団的自衛権の行使で一番嫌がる国はどこかと言えばシナです。朝日新聞本社の中にはシナ共産党の機関紙・人民日報が入っています。そして北京での朝日新聞とNHKの扱いは他のマスコミとは別格の扱いを受けています。
NHKと朝日新聞は北京中心地・朝陽区のシナ共産党外交部の高級マンションオフィスに入居して、出入りも厳しく管理されていて武装警察が警備してくれています。敷地内には公園やスーパーやレストランがある特別地区。しかも黒ナンバーの頭に「京A」がついた車を用意してもらって外交官と同じ扱いを受け、この車は駐車違反にならないのでどこでも停められます。
なぜ、朝日とNHKがシナでこれほどの扱いを受けているのか。そして「戦争法案反対」で「憲法守れ」の学生を支持するのか。その答えは明らかです。
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