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南シナ海に大砲2門、中国の軍事目的裏付け米紙報道。 いよいよ敵対視あらわ!米証取委、中国最高幹部調査か 金融大手に資料提出求める

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いよいよ敵対視あらわ!

米証取委、

中国最高幹部調査か

金融大手に資料提出求める



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王岐山氏
 米証券取引委員会(SEC)は米金融大手JPモルガン・チェースに対し、中国共産党で序列6位の党中央規律検査委員会トップ、王岐山書記との関係を示す資料を提出するよう求めた。癒着について調べるとみられる。米紙ウォールストリート・ジャーナルが30日までに伝えた。
 王氏は、習近平指導部が推進する反腐敗運動を取り仕切ってきたキーパーソン。中国による南シナ海の岩礁埋め立てで緊張を増す米中関係にあらたな波紋をもたらす可能性もある。
 同紙によると、SECは王氏を筆頭に高虎城商務相ら中国の高官35人との関係を説明するようJPモルガンに要請。中国高官の親類の就職について高官らが便宜を図るよう依頼した可能性があるという。
 習指導部の反腐敗運動に対しては、中国の長老グループや高級官僚の間で反発が強まっているとの見方がある。米紙は4月に習国家主席の親族が莫大な資産を保有していた疑惑を報道。
 習氏らに反発する勢力が情報を提供しているとの指摘もある。(共同)



ソース: http://www.sankei.com/world/news/150530/wor1505300021-n1.html
 
 南シナ海に大砲2門、中国の軍事目的裏付け米紙報道。につづく
 

 南シナ海に大砲2門、中国の軍事目的裏付け 

米紙報道
 
2015/5/30 10:36

 


【ワシントン=吉野直也】
南シナ海で中国が造成する人工島に移動式の大砲が2門あることが分かった。

米軍の偵察機が約1カ月前に撮影した画像に写っていた。
中国が軍事目的で岩礁を埋め立てているとの米政府の見方が裏付けられたとしている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。

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中国が南沙諸島で進める人工島造成の様子を分析する米海軍(同軍が21日に提供)=ロイター

 大砲設置はオバマ米政権が中国の岩礁埋め立てへの批判を強め始めた時期と重なっており、米政権がこうした事実を把握していた可能性がある。

 米政府関係者は大砲について人工島の周辺海域を警戒監視する米軍機や艦船への「軍事的な脅威はない」としながらも「象徴的な意味がある」と同紙に指摘した。 

 大砲は2門確認されており、周辺海域の島しょを射程内に入れているもようだ。

 中国はこれまで人工島は主に民用目的だと公に説明してきたが、大砲の存在はこの説明と矛盾している。

 米軍は偵察機や艦船を人工島付近の周辺空域や海域に派遣するほか、偵察衛星を使って警戒監視を続けている。


 オバマ政権はケリー米国務長官が17日に北京で中国の習近平国家主席に会い、岩礁埋め立ては「米中関係に影響する」と直接伝えた。中国側は反発するだけで、埋め立てをやめている様子はない。

 カーター米国防長官は30日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で演説し、

 中国による埋め立ての即時中止を求めた。東南アジア諸国を中心に包囲網の構築も急ぐ。

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ソース:  
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM30H3L_Q5A530C1NNE000/
 

米が主張撤回しなければ戦争も
中国国営紙が南シナ海問題で警告

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☆米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告
URL http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OA0E020150525

引用:
[北京 25日 ロイター] - 中国共産党系メディアは25日、同国と周辺国が領有権で対立している南シナ海問題に関し、米国が中国に人工島建設の停止を要求することをやめなければ、米国との「戦争は避けられない」とする論説を掲載した。

人民日報傘下の環球時報は論説で、人工島建設作業を「最も重要な結論(bottom line)」と位置付け、中国は作業を完了させる決意である、と述べた。

米国は、南シナ海での中国の動きを警戒し偵察機を派遣。中国は前週、これに「強い不満」を表明した。

環球時報は、中国として米国と戦うことも考えて「注意深く準備」すべきと指摘。

「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」とし「対立の程度は、世間一般で『摩擦』と評価されるよりも深刻になる」と述べた。

中国国営メディアの論説は必ずしも政府の政策方針を示すものではないが、政府の意向を反映しているとみなされる場合もある。
:引用終了

↓南シナ海で対立する米中
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☆米国防総省、中国の軍事動向についての年次報告書を公表(15/05/09)

☆米偵察機が撮影、中国が南沙諸島で建設中の人工島 US plane observes from Chinese 'islands'

☆米中外相が会談「南シナ海問題」巡り応酬(15/05/16)


☆緊迫の度を増す南シナ海情勢 米海軍最新鋭艦を中国軍が追尾(15/05/16)




中国という国は人口が10億人以上と多いだけではなく、イスラム系やモンゴル系等の多民族が入り乱れている国です。
そのため、政府は国をまとめるためにも、弱さを絶対に見せることは出来ません。あくまでも向こうから言ってきたという形で多少の譲歩は出来ますが、それ以上の取引や緩和は厳しいです。

領土や主権に関しては特に徹底しており、先日も中国の外相らが「中国の主権を守る意志は岩盤のように固い」と表明しました。アメリカ側も哨戒機で偵察などの活動をしていることから、両者が妥協する気配は殆ど無いです。

時間が経過するほど中国の基地が完成に近づいて、両者ともに引けない状況になるでしょう。先日に世界最大の投資家であるジョージ・ソロス氏が「新世界大戦が起きるかもしれない」と予測しましたが、将来的には巨大な戦争を招く恐れも有り得る話です。
今は株価や経済が世界中で上昇していることから酷い富の奪い合いは起きていないですが、何かの拍子にこれがひっくり返った時は、本当に不味い状態になると私は見ています。




米中が開戦すれば、
中国は日本の敵国になる。

沖縄侵略の
危険度深刻になるね

コウモリ韓国は
どちらにつくのでしょうか?

中国なら、中韓一緒に国交断絶!
結構な事ですね

売国奴二階が3千人のバカ共を
引き連れて中国へ行ったのは
何の為だったのでしょう?
意味無かったですね




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