技術を盗んでつくった海外製品
輸入を止める制度、経産省が検討!
経済産業省は日本企業の技術を盗んでつくった海外製品の輸入を止める手続きを定める。
ニセのブランド品の輸入などは見た目で判断できるが、技術の盗用は判断が難しく、差し止めが難しかった。不正な流通を防ぐため具体策を決める。
通常国会に不正競争防止法の改正案を出す予定で、技術など営業秘密を侵害した製品の輸入を停止する制度をつくる。急に原材料や部品を輸入できなくなると困る企業も現れるため、段階的な審査を想定している。税関が輸入を止めるかどうか決める前に、経産省が加害者と被害者の双方から主張を聞き、不正な製品かどうかを判断する。
日本経済新聞 2015/2/10 20:27
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H6W_Q5A210C1EE8000/
偽物の通販サイト!
【アリババ】「偽物」数は億単位、中国公安御用達の「拷問道具」まで売る中国「アリババ」に人権団体は激怒 米国市場制覇の道は?[1/14] [転載禁止]?2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1421663269/
(画像:アリババのサイトが拷問器具のひとつ、重りと鎖付きの足輪を販売していると告発する米国際ニュース専門サイト「グローバル・ポスト」の記事)
世界的にみれば、ネットオークションの大手といえば、1995年に設立された米の「eBay(イーベイ)」でしょうか。そしてオークションではないですが、日本でも利用者の多い中古商品売買の場である米Amazon(アマゾン)のマーケットプレイスも高い人気を集めています。
今や向かうところ敵なしといった感じですが、実はこのアリババが運営するタオバオやTモールに出品されている商品が偽造品(ニセモノ)や危険な商品にあふれているとして、大きな問題になっているのです。というわけで、今週の本コラムでは、アリババはじめ、ネットオークションやネット通販サイトが抱える大問題についてご説明いたします。
さて、まずはアリババについて簡単に。1999年、浙江省(せっこうしょう)杭州市(こうしゅうし)のアパートの一室で、ジャック・マー現会長(50)が設立したアリババは、企業間の電子商取引に加え、個人がネット上の仮想商店街に店を出して商品を簡単に販売したり、ネットオークションで出品・落札できるシステムを中国で初めて本格的にシステム化します。
NYSEに上場するということは、巨額の上場益を得て米国市場に本格進出することを意味するのですが、ここにきて大問題が持ち上がりました。
前述したニセモノ・危険商品問題です。
産経ニュース 2015.1.14 15:00
http://www.sankei.com/west/news/150114/wst1501140006-n1.html
関連スレ
【中国/経済】ソフトバンク、中国の配車会社に出資 アリババなどと700億円[1/15] [転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1421313935/l50
【経済】事業総額1兆ウォンの「アリババタウン」、中国アリババが韓国仁川市と協議[1/12]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1421045123/l50
アリババの一定の対策が認められ、リストからは外れたようですが、実は12年以降も状況は変わっていません。米の大手、コロンビア・スポーツウエアの知的財産権管理部門の責任者、ジョン・モトリー氏は昨年9月12日付米CNNテレビ(電子版)に「2013年にタオバオで試験的に自社製品数百点を落札したところ、全体の82%がニセモノだった」と呆れ「タオバオが出品しているわが社の商品の8割はニセモノだと思う」と訴えました。
理由は明快です。2009年、中国国内の楽器店などで販売されていた自社製品を調べたところ、10セットのうち7セットがニセモノだったことが判明したためです。
ところがTモールへの出店後、タオバオなどアリババが扱う商取引サイトでも多くのニセモノが出回っていることが分かり、ニセモノの削除作業を依頼したと明かしました。
扱っている商品がニセモノだらけでは誰からも相手にされなくなります。そこでアリババは昨年12月23日、タオバオやTモールに出品されていたニセモノを削除するため、2013年1月~今年11月までに総額1億6000万ドル(約192億円)を費やしたと発表し、ニセモノ対策に真面目に取り組んでいることをアピールしたのです。
昨年12月23日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)やBBC放送(いずれも電子版)などによると、アリババは2000人の専門部隊と5400人のボランティアを使い、16ドル(約1900円)のカルバン・クラインのクラッチバッグや90ドル(約1万830円)のティファニーの指輪、8ドル(約960円)のキャス・キッドソンのリュックサックなど、激安価格から明らかにニセモノと分かる商品計約9000万点を削除したと訴えました。
また、ジャック・マー創業者兼会長も23日「もしも模造品が(ネット販売の世界で)効果的に排除されていないなら、アリババグループがすべきことは多い」との声明を発表。
ニセモノ対策に本腰を入れる考えを強調しました。
とはいえ、タオバオへの出品以前の問題として、中国が世界に冠たる“ニセモノ生産国”であることを忘れてはいけません。実際、BBC放送(電子版)は一昨年、米税関が押収した知的財産件(IP)侵害商品の93%は中国・香港製だと報じました。臭いニオイは元から絶たねばダメなように、まずはここから取り締まるべきでしょう。
しかしアリババは、もっと深刻な問題を抱えているのです。昨年10月7日付で米国際ニュース専門サイト、グローバルポストが報じていますが、アリババのサイトが、中国では警察などがデモ隊を撃退する際によく使う、相手に電気ショックを与える警棒やシールド(盾)のほか、拷問や虐待の際に使う先端などに鋭い金属製のとげがついたラバースパイク警棒や親指錠、鎖と重りがついた足輪や首輪といった、おぞましい商品群を販売していると報じたのです。
またアムネスティは、拷問・虐待用の商品はガーナやセネガル、エジプト、マダガスカルの警察当局者が購入・使用している可能性が高いとみています。この報告書をまとめたアムネスティのメンバー、パトリック・ウィルケン氏はグローバル・ポストに「アリババは、拷問や虐待のために使う商品の広告・販売を手掛けるべきではない」と憤慨しました。
とはいえ、イーベイも実はニセモノの巣窟だったりします。実際、2004年には、米高級宝飾店大手、ティファニーが、イーベイに出品されている自社の宝飾品の73%がニセモノだった(社員が約2万点を自分たちで落札して調べ上げたそうですよ)として、イーベイを訴える騒ぎがありました。
8(・ω・)8 中国製とか韓国製とか全部じゃねーか
被虐教育+チュンチョンマスゴミ、に踊らされちゃったのは間違いない事実。
お金で釣られて日本を売った人多数だよ
在日チョン帰化チョンが産業スパイの役割を果たしてるケースも多いんだよ
企業が汚鮮すると寄生虫に脳神経を乗っ取られたカタツムリのように狂った自殺行為に走り始める・・・
日本人が買収されてるケースも多いけどな
エールを送りたい
評価してやる
質が悪くて買い替えるから余計金かかんだよ
日本は余裕が無くなると、急にまともになるからなあ。しかも数年の超短期間で。
今、ある種のパラダイムシフトが起こっていると言うことか。
中国に偽物が多いのは消費者が強欲だから?アリババのジャック・マー発言。中国ネット「タオバオを利用するのは質の良い偽物を扱っているから」
2014年11月21日、英紙フィナンシャル・タイムズ中国語サイトによると、中国電子商取引最大手アリババのジャック・マー(馬雲)会長が「ネット上に偽物が氾濫しているのは、消費者のだまされやすさと強欲さに起因している」と発言したことが中国で論議を呼んでいる。環球網が伝えた。
浙江省烏鎮で開催された「世界インターネット会議」で、マー会長は「25元(約475円)でロレックスの腕時計を購入しようなんて不可能だ。そう思うあなた自身が強欲すぎるのだ」と発言。「ネット上に偽物が氾濫しているのは、消費者のだまされやすさと強欲さに起因している」と指摘し、同社の傘下ネットショップサイト・淘宝網(タオバオ)などでは今後、消費者に対し商品の真偽を判別するツールを提供すると補足した。
淘宝網には約800万件のショップが登録しているが、偽物やショップの管理は同社が長期にわたって直面している問題になっている。アリババはこのほど、「偽物の問題に対して真剣に対応していく。偽物を発見した場合は、その商品をシステムの中から直ちに削除する」と宣言。マー会長は「タオバオに偽物が多いと言う人は、タオバオを利用したことがないに違いない」と語り、「消費者には判断する権利がある。偽物が氾濫しているのならば、タオバオで毎日60万~70万元(約1140万~1330万円)もの売上実績が上がるはずがない」と主張した。
マー会長のこうした発言に対し、中国では大きな議論と反発が起きている。あるユーザーは「タオバオを利用するのは質の良い偽物を扱っているから」と皮肉を込めて指摘している。