http://kyoto-np.jp/politics/article/20150130000194
官邸前で解放を願う集会
ジャーナリストら約150人
2015年01月30日 23時05分、共同通信
後藤健二さんの解放を願い、首相官邸前でろうそくをともす人たち=30日夜
後藤健二さんの解放を願い、首相官邸前でろうそくをともす人たち=30日夜 過激派「イスラム国」を名乗るグループに拘束されている後藤健二さん(47)の解放を願う集会が30日夜、東京・永田町の首相官邸前で行われた。時折冷たい風が吹き付ける中、集まったジャーナリストら約150人がキャンドルをともしながら、英語やアラビア語で「SAVE HIS LIFE」(彼の命を救って)などと書かれた紙を掲げた。
中東各国に滞在経験があるという都内の男性会社員(45)は「後藤さんとヨルダン人パイロットの2人一緒の救出を願っていることを、世界に伝えたい」と話した。
こいつらは、夜中まで首相官邸前で「SAVE HIS LIFE」(彼の命を救って)などと書いた紙を掲げて、具体的に首相に何をしてほしいのか?!
首相に対して、「200億円以上の身代金を払え!」と言いたいのか?
それとも、首相に対して、「ヨルダン政府に対して、大量殺人テロリストのサジダ・リシャウィ死刑囚を釈放するように、圧力をかけろ!」と言いたいのか?
いずれにせよ、結果として、イスラム国(残虐非道なテロ集団)に加担していることになる。
つまり、首相官邸前で、こんな集会(デモ)をやっているジャーナリストや左翼の連中は、テロを支援する勢力「テロ支援集団」なのだ!
実際に、「後藤さんを救え!」と騒いでいる連中に碌な奴はいない。
しばき隊(プラカ隊?)の木野トシキがトンデモナイことを述べ、馬鹿を丸出しにした!
木野トシキが馬鹿なことは前々から知っていたが、予想を超える大馬鹿だった!
木野トシキ
木野トシキ(2014年9月7日)
日本国内で普通に生活していたのに、北朝鮮によって拉致されて北朝鮮に連れて行かれた人たちについては、日本に国家として救出する責務がある。
一方、後藤健二の場合は、日本政府・外務省が「行くな」と勧告している地域に、10分間で300万円の映像撮影などのために、自らホイホイ出かけて行ったのだ。
後藤健二は、「何が起こっても責任は私自身にあります」と言い残して、残虐非道として知られるイスラム国に自ら入って行ったわけであり、これは「自己責任」以外の何ものでもない!
後藤健二の場合は完全な自己責任なのだから、日本政府は日本国民の血税を使ってまで後藤を助けるべきではない!
木野トシキらレイシストしばき隊は、我々が「拉致被害者奪還デモ」をすると妨害しているくせに、完全な自己責任で誘拐されている後藤健二だけは「救え!」「救え!」と騒いでいるのだから、完全に狂っている!
救出すべき日本国民は、イスラム国にはいない。
救出すべき日本国民が多数いるのは、北朝鮮だ。
北朝鮮に拉致された日本国民は、日本国内(一部はヨーロッパ)において普通に生活していたものを外国人(朝鮮人)工作員によって無理やり拉致されたのだ。
そして、30年以上経った今も尚、拉致被害者たちは日本政府によって救出されずに苦しんでいる。
日本政府は、後藤健二を助けるためにエネルギーや日本国民の血税を使うことをやめ、そのエネルギーや血税を北朝鮮拉致被害者を救出するために使うべきだ!
なお、昨日、当ブログでは、後藤健二の妻・城後倫子が後藤の解放を求める音声メッセージを公開したことについて記事にし、城後倫子について詳しく説明したが、ヤフーのリンクには「後藤さん妻、解放求める音声メッセージ公開」とキャプションが付いて次の写真が掲載されていた。
しかし、このヤフーのリンクに掲載された女は、後藤健二の妻・城後倫子ではない。
この写真の女は、菱山南帆子(ひしやま なほこ)という25歳の「戦争させない」、「9条壊すな!」、「基地はいらない!」、「平和に生きる権利を守れ!」、「原発反対!」、「再稼働反対!」などと何年も前から大騒ぎしているマジキチ反日左翼の活動家だ!
■動画
菱山南帆子氏 シュプレヒコール [戦争させない・9条壊すな!11.11総がかり国会包囲行動] 2014.11.11 @国会正門前
https://www.youtube.com/watch?v=guCo_uhmWsE
↓後藤健二の妻・城後倫子の写真は、これだ↓
Rinko Jogo
東京大学で学んだ。
東京都港区に住んでいる。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=yB8kRDFowOQJ&p=jogo+rinko+facebook&u=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpublic%2FRinko-Jogo
Rinko Jogo
Studied at 東京大学 | UTokyo
Lives in Minato-ku, Tokyo, Japan
木野トシキや菱山南帆子などのマジキチ反日左翼(在日?)=テロ支援集団が、「後藤さんを救え!」と不当な圧力をかける一方で、 デヴィ夫人はブログで事実と正論を述べた。
【イスラム国】デヴィ夫人「不謹慎ではありますが、後藤さんにはいっそ自決してほしい」「大・大・大・大迷惑をかけている」
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11983065803.html
(一部抜粋)
とはいえ、 そもそも 殺害されたと言われている 湯川遥菜さんと
後藤健二さんが イスラム国に 捕まっていなければ
こんなことは起きなかったのです。
日本政府は 過去 再三に渡って 危険地域に近づくなと警告をしてきました。
湯川さんは不心得にも 武器を売って 利益を得ようと
危険極まる シリアへ 足を踏み入れたのです。
たびたび 後藤さんのお母様が マスコミに登場していますが、 私は腑に落ちません。
苗字が違うのは 事情があるのでしょうが
2週間も前に 孫が生まれたことも、 再婚していたことすら知らなかった 生みの母親。
自分の息子が 日本や、 ヨルダン、 関係諸国に大・大・大・大迷惑をかけていることを棚にあげ、
ひたすら 安倍首相に 「あと 24時間しかありません。 助けて下さい。」 と
訴えているのは、 どうかと思います。
ひたすら、 地にひれ伏して、 謝るべきではないでしょうか。
それからです、 母として 安否を願うのは・・・。
不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら
いっそ 自決してほしいと 言いたい。
私が 彼の母親だったら そう 言います。
我が子を 英雄にする為にも ・・・
湯川さんと 後藤さん、 この二人の日本人の為
ヨルダンを巻き込み、 世界までも 巻き込んだ
イスラム国との人質 交換 解放 大事件!!
さて、1月30日は、ヨルダンのアブドラ国王(アブドゥッラー2世)の誕生日だった。
現在、イスラム国に捕まったヨルダン軍パイロットの家族なども、ヨルダン国王を非難するデモを行っている。
このままでは、ヨルダンの王政が崩壊しかねない!
後藤健二が10分間放送に使用されれば300万円という報酬などのために、「何が起こっても責任は私自身にあります」と宣言して、イスラム国へ入ったばかりに、ヨルダン王国が崩壊の危機に瀕している。
デヴィ夫人の「日本や、 ヨルダン、 関係諸国に大・大・大・大迷惑をかけている」、「不謹慎ではありますが、後藤さんにはいっそ自決してほしい」という発言は、事実であり正論だ。
ヨルダン軍パイロットの家族や友人たちも、イスラム国から脅迫を受けている可能性が高いが、このままヨルダン国王への非難が強まることは忌々しきことだ。
日本ではヨルダンのアブドラ国王をはじめとするヨルダン王室についてそれほど馴染みがないかもしれないが、実はヨルダン王室は親日王室だ。
特に、ヨルダンの前国王(フセイン1世)の御息女であるライヤ・ビント・アル・フセイン王女は、大変な親日家だ。
ライヤ・ビント・アル・フセイン王女は、日本文化や日本語に興味を持ち、2005年には学習院女子大学に4か月の短期留学をし、日本語と日本文化を勉強した。
2007年から2008年には約1年間に渡り、立命館大学国際関係研究科に留学した経験を持つ。
合気道、剣道も嗜む。
2011年1月から国際協力機構(JICA)東京本部でインターンシップを行っている。
2012年5月24日には、被災地の釜石小学校を慰問のため訪問した。
http://blog.livedoor.jp/mameran7/archives/7537247.html
【釜石】ヨルダン王女が釜石小慰問 玉入れなどで児童と交流
2012年5月、岩手日報
ヨルダンのライヤ・ビント・アル・フセイン王女は24日、釜石市大渡町3丁目の釜石小(渡辺真龍(しんりゅう)校長、児童129人)を訪れた。玉入れなどを通じて児童と交流し、 「できる限り応援していく」とエールを送った。
日本の大学に留学経験があるフセイン王女は、昨年1月から国際協力機構(JICA)東京本部で インターンシップを行っている。同日は、釜石市のNPO法人@リアスNPOサポートセンターの仲介で来校した。
フセイン王女は1、2年生の運動会練習で、児童と一緒に初めての玉入れに挑戦。3~6年生対象の講話では、民族衣装姿でヨルダンの自然や遺跡などを日本語で説明した。
一緒に玉入れをした1年の清水麻央さんと古川周汰君は「玉入れが上手で、とても優しかった」と喜んだ。
フセイン王女は「子どもたちは厳しい経験をしたと思うが、本当に元気。温かく迎えてもらいうれしかった」 と笑顔で話した。
http://furusato.fmii.co.jp/kamaishi/archives/7578
2012年5月24日、被災地岩手県釜石小を訪問したヨルダンのライヤ・ビント・アル・フセイン王女
新聞@復興釜石新聞第97号
現在のアブドラ国王(アブドゥッラー2世)も、日本と非常に親しく、日本に慈悲深い国王だ。
ヨルダンのアブドラ国王(アブドゥッラー2世)と天皇皇后両陛下
2003年、毎日新聞の記者がヨルダンの首都アンマンの国際空港を爆破する事件を起こしたが、その際にもアブドラ国王は日本に対して不要なほど気遣った。
▼毎日新聞記者によるアンマンの国際空港爆破事件▼
2003年5月1日、毎日新聞の五味宏基記者は、ヨルダンの首都アンマンの国際空港(クイーン・アリア国際空港)にクラスター爆弾を持ちこんだ!
毎日新聞の五味宏基が持ち込んだクラスター爆弾は、アンマンの国際空港で爆発し、空港職員1人が死亡、並んでいた乗客など5人が負傷する大惨事となった!
犯人 毎日新聞記者五味宏基
毎日新聞の五味宏基が日本人で初めて使用したクラスター爆弾の爆発現場
■事件後のテレビ東京のニュース
【要旨】
この事件では、ヨルダン側は日本との関係を考慮してアブドラ国王自らが保釈についてコメントするなど犯人の五味宏基に配慮した扱いをした。
ヨルダン人の被害者たちは、日本との関係悪化を恐れたヨルダン政府からコメントを禁止された。
空港で乗客として並んでいて被害に遭ったエジプト人のシャラシュさんだけがコメントできた。
「毎日新聞の対応は全て誠意に欠けていた。見舞いに来た斎藤社長は、『忙しいから』と2分間しか居なかった。私の体調を聞くこともなかった。」
シャラシュさんは、毎日新聞からは告訴を取り下げるよう求められ、ある金額が示された。
「私はこの話に憤慨した。私に対する侮辱だ。五味を投獄させたい。裁判に1万ドルや2万ドルかかっても良い。」
毎日新聞の斎藤明社長(当時)
ヨルダン空港爆発 毎日記者に実刑
禁固1年6月 特赦申請へ
2003年6月2日 読売新聞
(一部抜粋)(全文)
王室筋によると、国王は、五味被告に特赦を与える意向で、早ければ近日中に釈放されるとの観測も出ている。
アブドラ国王は、日本に配慮し過ぎだ!
毎日新聞の記者なんて、日本にとっても「百害あって一利なし」なので死刑にしてほしかった!
写真:毎日新聞の五味宏基記者によるアンマンの国際空港でのクラスター爆弾爆発事件で負傷した被害者を見舞うヨルダンのアブドラ国王(2003年)
実は、ヨルダンのアンナン国際空港爆破事件の単独犯・毎日新聞記者の五味宏基は、当該事件の前から犯罪の常習者だった!
FRIDAY 2003.6.6
P16-17
アンマン空港爆発事件 何が彼を誤らせたのか
毎日新聞カメラマン【五味宏基被告】の「悪のり【"ヌード"】写真」と「犯罪」
ズボンをずり下げ、下半身丸出しで"局部"をコピー機に押し付けるヒゲ面の人物がいる。"チン拓"でも取ろうというのか。写真のキャプションには「自分自身をコピーする五味カメラマン」とある。
この「五味カメラマン」とは、5月1日にヨルダンの首都アンマンの空港で爆発事件を起こし、6人を死傷させ逮捕された、毎日新聞の五味宏基被告(36)だ。
五味被告は事件の5日前、イラク戦の不発弾で手を失った少年の写真を日本に報じた。その一方で、自らは爆発物を「記念品」として持ち帰ろうとし、アンマンの空港職員を巻き添えにしたのである。
驚くべきことだが、五味被告のこの"ヌード"写真は、毎日新聞の「社内誌」に掲載されたものだ。
問題の社内誌は、毎日新聞が最近まで発行していた「季刊毎日」の2001年10月1日付西部号である。
「この冊子は全国の毎日新聞社員"交流の場"として、年に4回、東京・大阪・西部などの各本社が持ち回りで編集・製作していたものです。約3000人の全社員に配付されていましたが、今年1月号を最後に発行中止となりました」(ジャーナリスト・藤本順一氏)
写真が撮影されたのは、社内誌発行から1年前、ダイエーホークスがリーグ2連覇を達成した日の夜で、記事は社内で行われた宴会の模様を伝えている。
当時、西部本社(福岡県)に所属していた五味被告は、その日酒が入っていた。
「酔うとすぐに服を脱ぐクセがあった」(毎日新聞記者)という彼は、「オレの痕跡を残す」「これが本当の著者キン影」などと叫び、写真のような姿でコピー機にのしかかったという。
この約2年半後、五味被告は爆発物を「記念品」として帰国の機内に持ち込もうとし、6人の死傷者を出した大事件の被告となってしまったわけだ。当時からやや軽率な行動が目立つ社員だったということだろうか。しかし、前出の藤本氏は「一番の問題は、記者の脱線した行動を黙認する形で、社外の人間も見る可能性がある社内誌に、品位のない写真を平然と載せてしまう毎日新聞の『甘さ』にあるのではないか」と語る。
毎日新聞は爆発事件後、紙面を使って「検証」記事を繰り返し掲載している。だが、5月10日付の紙面によれば、「現時点での推測」とし、被告の軽率さを指摘しつつも、事件の原因について、「戦場取材をした者にしかわからない精神状況」「戦場という異常空間で、長期にわたる調査活動を継続したことによる精神的、肉体的疲労」などと分析してみせた。まるで、事件は戦争という特殊な環境が引き起こした、「不幸な出来事」といわんばかりである。記者の「非常識さ」を看過した毎日新聞という組織には、なんら落ち度はなかったというのか。
毎日新聞自体がその「責任」を認識しない限り、馬鹿げた悲劇は再び繰り返されるだろう。
>驚くべきことだが、五味被告のこの"ヌード"写真は、毎日新聞の「社内誌」に掲載されたものだ。
さすが、変態新聞だ。
その後2008年6月、毎日新聞は英文サイト「毎日デイリーニューズ」内のコラム「WaiWai」で長年にわたって日本人が変態だとする捏造記事を世界に配信していたことが明るみになった。
>毎日新聞自体がその「責任」を認識しない限り、馬鹿げた悲劇は再び繰り返されるだろう。
毎日新聞に馬鹿げた悲劇を繰り返させないよう、出来るだけ早く毎日新聞を廃業させよう。
スポーツニッポン(スポニチ)を買わないように気を付けよう!
スポーツニッポン(スポニチ)は、毎日新聞の延命装置!徹底不買!
結局、毎日新聞は、アブドラ国王へ五味宏基の「特赦申請」を出し、やさしいアブドラ国王は五味宏基の特赦を認めてしまった!
日本政府は、アンマン国際空港爆破テロ犯(毎日新聞の五味宏基)に特赦を与えてもらうために、それまでヨルダンに対して供与していたODA債権【日本国民の血税】を放棄した(ヨルダンのODA債務を免除した)。
その上、さらに、事件発生の年と翌年に、ヨルダンに対するODAを大幅に増額した。
――――――――――
▼日本からヨルダンへのODA実績。無償資金協力の額▼
2002年 30.53億円
2003年 68.68億円 ← 五味ボマー事件発生
2004年 67.45億円 ← 特別恩赦を出したアブドゥラ国王来日
2005年 8.67億円
2006年 27.77億円
――――――――――
ちなみに、2008年頃になると、毎日新聞は、日本の防衛力を弱体化させるために「クラスター爆弾廃絶キャンペーン」を展開し、2009年1月に「新聞労連ジャーナリスト大賞」を受賞した。(詳細記事)
本当に、日本のマスゴミ業界は、腐っている!狂っている!
日本国民にとっては、毎日新聞によって、莫大な血税を費やされ、防衛力の弱体化までされたのだから、踏んだり蹴ったりだ!
毎日新聞は、ヨルダン国王に並々ならぬ恩義がある。
毎日新聞やTBSこそが、ヨルダン国王に迷惑をかけないために、後藤健二に自決を迫るべきではないか。
この記事は、FC2ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」のコピーです。
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