朝日新聞誤報事件
本当の黒幕は他にいる!?
【言論アリーナ】朝日新聞誤報事件、本当の黒幕は他にいる!? 池田信夫×石井孝明
きのうの↑言論アリーナの話は非常に複雑だったので、時系列的に整理しておく。
1.1982年9月:清田治史記者が吉田清治の嘘を記事にする
2.1983年11月:清田記者が「ひと」欄で吉田を取り上げる(慰安婦の話はない)
3.1990年9月:金丸信が金日成に80億ドル(1兆円)の賠償を約束
4.1991年8月:植村記者が「思い出すと今も涙」という記事で
「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦」の記事を出す
5.1992年1月:宮沢訪韓の直前に「慰安所への軍関与示す資料」という1面トップ記事を出し、「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」と解説する
6.1992年:東京社会部の記者(53)が「デスクの指示で吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれた」
7.1993年8月:河野談話を各社は「強制連行認める」と報じたが、朝日だけは「強制認める」と報じた
8.1997年3月:「従軍慰安婦 消せない事実」という特集記事で、吉田証言を「真偽は確認できない」と認めたが、訂正はしなかった
番組でもいったように、この問題のコアは慰安婦ではなく、男の強制連行である。
吉田清治の話の中心も「徴用工狩り」で、清田記者も個人補償を日本政府に求めていた。
男性の労働者は32万人いて、その関係者にすべて賠償すると1兆円ぐらいの規模になる。
数十人の慰安婦は、それをsex upする見世物にすぎない。
1991年から92年にかけての一連の誤報事件が、金丸訪朝の直後に続けて起こったことは、偶然とは考えにくい。
高木健一弁護士などが原告をつのって 訴訟を起こそうとしていたのは人身売買だったが、それは男の強制連行には使えない。
そこで遺族会の「戦時動員被害者」に慰安婦を含めるため、
梁順任が植村記者に強制連行を入れるように情報操作した疑いが強い。
つまり上のホワイトボードのように
金丸訪朝→1兆円賠償の約束→挺対協の強制連行キャンペーン
→遺族会から植村記者への情報提供
→朝日が「慰安婦の強制連行」を創作→宮沢首相が謝罪→河野談話→アジア女性基金
という形で朝日が北朝鮮の謀略に協力し、日本政府がそれにはめられたわけだ。
もし1兆円の国家賠償が行なわれれば、
梁順任は巨額の報酬を得て 娘婿の植村記者にもキックバックがあり、
それを指揮した清田記者にも報酬が出ただろう。
このような金銭関係より重要なのは、朝日が北朝鮮の宣伝工作の尖兵になったことだ。
クマラスワミ報告書にも北朝鮮が「証言者」を提供し、
国際女性戦犯法廷で検事をつとめた金虎男は北朝鮮の工作員だった。
これを主催したのも、元朝日新聞記者の松井やよりである。
若宮啓文主筆の
「竹島をゆずれ」という発言など、朝日は一貫して朝鮮半島に便宜をはかってきた。
朝日新聞は70年代まで北朝鮮を美化するキャンペーンを張り、日本からの「帰国事業」を支援して、
多くの人が帰ってこなかった。
市川速水報道局長も『朝日vs産経ソウル発』で朝日の責任を認め、
「社会主義幻想と贖罪意識に加えて、南の軍事政権と対峙していると考えて目が曇った」
と反省している。
さらにおかしいのは、吉田証言の誤報を検証した1997年の特集記事を統括したのが、
当の誤報を書いた清田外報部長であり、
植村氏の大誤報の検証記事を 統括したのが、彼と一緒に誤報を書いた市川報道局長だということだ。
こんな泥棒が警察署長に出世して捜査するような「検証」では、とても疑惑の全容は 解明できない。
朝日は第三者委員会によって1982年以降の一連の誤報を検証し、韓国や北朝鮮との関係も明らかにすべきだ。
朝日新聞は北朝鮮の宣伝工作の尖兵だった
池田 信夫 http://agora-web.jp/archives/1612189.html
【池田信夫 言論アリーナで判明した国会証人喚問必要者】
朝日新聞 清田治史・市川速水・植村隆 【泥棒ほど偉くなるのが朝日新聞】
弁護士 高木健一・福島瑞穂・戸塚悦朗【泥棒が国会議員へ】
政治家 河野洋平・村山富市 【私が日本をおとしめるわけないじゃありませんか】
市川速水報道局長のご尊顔
朝日新聞の大罪
【南京大虐殺問題】
1971年(昭和46年)3月から朝日新聞記者本多勝一氏の
著作「中国の旅」をもとに南京大虐殺という虚構物語を
捏造し宣伝キャンペーンを行い世界に広めた朝日新聞。
40年経っても己の間違いを認めず嘘を撒き散らして
知らぬ顔のごんべえ。
【従軍慰安婦問題】
1982年(昭和56年)吉田嘘証言を元に強制連行された
従軍慰安婦物語をでっち上げ。そして1991年(平成3年)8月
朝日新聞記者植村隆氏が従軍慰安婦のスクープ歪曲(女子挺身隊
を捻じ曲げ)記事をでっち上げ、それがもとで河野談話という
国家的犯罪行為をもたらした。
2014年(平成26年)8月、ようやく32年の歳月を経て
誤報・虚報を取り消した。しかし、今度は「慰安婦問題の本質直視を」、 続いてまた「慰安婦問題 核心は変わらず」などと
詭弁(きべん)と卑怯(ひきょう)な言い訳けで 何のことはない開き直り、すり替えに終始。全く反省も謝罪もなし。
しかもその英文解説では依然強制連行された慰安婦はいたと
世界に発信している。
【靖国問題】
1985年(昭和60年)まで中国も韓国も何の問題も 提起しなかったのに、同年8月朝日新聞記者加藤千洋氏が 「中国『日本的愛国心を問題視』」という記事を掲載、中国にご注進し 火をつけ反日の歴史カードに仕立て上げた朝日新聞。
30年経っても依然その思いを変えず、靖国は戦犯をたたえる神社
とそそのかし事あるごとに中・韓の立場 オンリーで反日記事を
掲載し恥を晒して悔いない朝日新聞。
日本を貶める三大歴史カードの元凶、火をつけ消火しようとしないどころか 報道官づらして中・韓の幇間、走狗に成り下がり外国の新聞社にも マッチポンプで煽り、「不偏不党」「真実の公正敏速な報道」と社是で歌い上げながら 骨の髄まで偏向、歪曲を重ね日夜、売国に勤しむ朝日新聞、朝日新聞による 国益の毀損それに国民の誇りと名誉へのダメージは計り知れない。
もし朝日新聞がこの世になかりせば、国民はかかる与太話で
悩まされることも無かったに違いない。
とにかく、1959年(昭和34年)北朝鮮は地上の楽園とうたい日本人妻・在日朝鮮人 の帰還をけしかけて以降その隠蔽、捏造、歪曲報道はとどまることを知らない。
集団的自衛権でも戦争が出来る国にする、徴兵制が始まるなどなどその必要性の 根幹を説わないで、馬鹿の一つ覚えのごとく反対を叫ぶその狂気性はやはり マスゴミと罵られて当然といわざるを得ない。朝日の場合のジャーナリズム とは、邪也棲(ジャナリズム=よこしまな人が棲む)のことだ。
朝日はクォリテイペーパーだと。とんでもない紙屑ペーパーだ。
ちなみに、集団的自衛権に反対しているのは中国と韓国それに
北朝鮮の3カ国だけである。朝日新聞の反対洗脳プロパガンダで
集団的自衛権が成立せず、中国が日本に対し武力を行使した場合は
刑法82条の外患援助罪で朝日新聞とその仲間には死刑が待っている と考えて良いことになる。朝日新聞の罪は万死に値する。
必ずや責任を取らせねばならない。それでも日本を貶め国家の崩壊を 目論む恐るべき反日イデオロギーテロ集団の首魁朝日新聞を
購読しますか。8月の慰安婦問題言い訳記事は朝日新聞の終わり
の始まりだとの兆しありだが。
とにかく日本が嫌いな朝日新聞に用はない。朝日ごときに、
この美しい国を潰されてはならない。
朝日新聞、週刊文春広告で黒塗りの次は
「犯人」を「主役」に文字変更
慰安婦問題の大誤報を認めた朝日新聞の迷走が続いている。
これまで、同紙を批判する週刊誌広告の掲載を拒否したり、一部黒塗りにして批判が殺到していたが、10日付朝刊では、「週刊文春」の広告内の文字が5カ所、他紙掲載とは違っていたのだ。
一体、何が変更されたのか。
週刊文春9月18日号は、追及キャンペーン第4弾として「朝日新聞が死んだ日」という大特集を掲載した。
同紙の慰安婦大誤報をはじめ、福島第1原発の吉田昌郎所長調書報道、一連の中国報道などを批判したもので、その広告が10日の主要紙に掲載された。
ところが、朝日に掲載された広告だけ、他紙とは違っていた。変更点は別表の通り。
例えば、「慰安婦報道を謝罪すべきだ」と正論を書いたジャーナリストの池上彰氏のコラム掲載を一時拒否した人物について、他紙の広告は「犯人」だが、朝日では「主役」となっていた。
記者会見を拒否し続けている朝日の木村伊量(ただかず)社長に関しても、他紙の広告では「ニューヨーク“高飛び”」となっているが、朝日では「NY逃亡計画」と違っていた。
掲載拒否や一部黒塗りに比べればマシだが、新広告が、一紙だけ違うのは理解困難だ。
週刊文春を発行する文芸春秋は10日、夕刊フジの取材に対し、
「広告に関しては、取引先への守秘義務があるので、コメントを差し控える」とした。
朝日新聞社広報部は「お尋ねの件に限らず、個々の広告の掲載経緯などについては、取引内容に関わりますので公表していません」と回答した。
慰安婦問題を徹底追及してきた拓殖大学の藤岡信勝客員教授は
「朝日の底の浅さ、姑息(こそく)さを表すような話だ」といい、続けた。
「朝日は慰安婦問題で、最も重要だった吉田清治氏の証言を虚偽として取り消したが、『核心は変わらず』と開き直っている。嘘に嘘を積み重ねて、日本の名誉を傷付けたことへの
謝罪もない。朝日の権威は地に落ちた。広告の文字変更はダメージを防ごうとしたものだろうが、他紙と比べれば誰にでも分かる。朝日は異常な轍(わだち)に入り込んだ」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140910/dms1409101700012-n1.htm