日印首脳が京都迎賓館で夕食会
「おもてなし」親密さアピール
安倍晋三首相は30日夜、来日したインドのモディ首相を京都市の京都迎賓館に招き、非公式の夕食会を開いた。日本の首相が東京を離れ、外国要人を接遇するのは異例。日本流の「おもてなしの心」で個人的な信頼関係を築き、親密さをアピールする狙いとみられる。
30日夕に京都入りした安倍首相は、京都迎賓館の玄関でモディ首相を自ら出迎え、抱き合った後に握手で記念撮影に応じた。夕食会を前に2人は館内の日本庭園を散策。池のコイに餌を与えるなどして楽しんだ。
その後、京都市とインド・バラナシ市の交流促進を目的としたパートナーシップ提携の調印式にも立ち会った。
安倍首相は31日にモディ氏を世界遺産の東寺(京都市南区)へ案内。9月1日には東京都内で首脳会談を開く予定だ。
今年5月に就任したインドのモディ首相が30日、来日した。安倍晋三首相は同日夜、京都迎賓館(京都市)でモディ氏を出迎え、非公式の夕食会に招待した。
両首脳は9月1日に都内で首脳会談を行い、安全保障や経済分野の連携強化で一致する。両政府の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)の設置でも合意する見通しで、安倍首相は海上自衛隊の救難飛行艇「US2」の輸出を働きかける。
両首脳はまた、日本企業の投資を促す環境整備、新幹線の技術導入、レアアース(希土類)の輸入実現に向けた協力も確認する。【中国経済】日本へのレアアース輸出規制した結果www→超在庫過多で純利益が大幅減!挙句の果てに在庫をグループ会社に赤字移転する始末にwww
広晟有色は親会社の持ち株会社を通じて、グループ会社にレアアース酸化物を
2.58億元で売却すると発表した。
12月5日、毎日経済新聞網が伝えた。
広晟有色によると、今年前半のレアアース販売は大幅に減少し、第3四半期は若干の回復が見られるものの、市場の需要拡大は鈍いという。
第1―第3四半期の純損益は3447万減の赤字となっている。
このため同社は、持ち株会社の広東省広晟資産経営有限公司の傘下企業である中国冶金輸出入広東公司に、豊富な資金を利用してレアアース商品を買い取り、経営安定化に支援するよう依頼した。
広晟有色は、同社子会社と冶金輸出入広東公司がレアアース酸化物を2.85億元で取引することに合意したと表明した。
同業他社も同じ問題に直面している。大手三社の今年度第三四半期までの在庫は131億元規模まで積み上がっている。
百川資訊アナリストの杜師如氏は「レアアースの川下市場が好転しないため、業界全体が供給過剰で、在庫も大きい」と指摘する。
第3四半期の業績報告をみると、包鋼稀土の売上高は前年同期比18%減の67.6億元で純利益は同22%減の13.2億元だった。
廈門ウ業の売上高は同13%減の57.3億元、純利益は同54%減の1.95億元だった。
また、第3四半期末時点で、包鋼稀土の在庫は売上高を上回る69.5億元、廈門ウ業の在庫も52.2億元、広晟有色も10.2億元となっている。
三巨頭の「消化不良問題」について、アナリストたちは国内外の川下市場の低迷に加え、以前のレアアース価格暴騰で、闇業者が続々と採掘を始め、低コストの商品が大量に売られていることも背景にあると分析している。
(編集翻訳 浦上早苗)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000039-xinhua-cn
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