韓国政府、在日韓国人の
日本滞在資格停止へ!
兵役庁、在日韓国人の
パスポート剥奪を決定!
在日兵役案内パンフレットに
ハッキリ記載されてる
統一日報 : 韓国兵務庁 在日向けパンフ発表
2014年6月11日 00:00
韓国兵務庁は2日、在日同胞に向けたパンフレット「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を発表した。パンフレットはすべて日本語で制作されている。 内容は、在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務など、項目別に詳しく書かれている。
パンフレットのダウンロード、および詳細は駐日韓国大使館ホームページを参照。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=75444&thread=04
駐日本国大韓民国大使館
在日同胞のための兵役義務者の国外旅行案内
http://jpn-tokyo.mofa.go.kr/worldlanguage/asia/jpn-tokyo/visa/military/index.jsp
兵務庁は在日同胞のために "2014年 兵役義務者の国外旅行案内" パンフレットを日本語で製作しました。
在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務、在外国民2歳の兵役義務など詳しい内容は添付ファイルを参照してください。
添付: 2014年 兵役義務者の国外旅行案内
前スレ
【韓国】韓国兵務庁が在日向けパンフを発表「在外国民と兵役義務」★45 [6/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1402721598/
なでしこりんです。在日韓国人向けの新聞「統一日報」が駐日韓国大使館にアップされた韓国・兵務庁の「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を記事にしています。ネット上では大盛り上がりなんですが、前回に比べたら前進はしていますが「明日から兵役ニダ!」でもないようです。興味深い点をいくつか紹介します。 その前に「統一日報」の記事です。
韓国兵務庁 在日向けパンフ発表 (2014年6月11日 00:00)
韓国兵務庁は2日、在日同胞に向けたパンフレット「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を発表した。パンフレットはすべて日本語で制作されている。 内容は、在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務など、項目別に詳しく書かれている。パンフレットのダウンロード、および詳細は駐日韓国大使館ホームページ御参照。(統一日報) http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=75444&thread=04
これは記事というより「業務放送」ですよね。これっておそらく在日韓国人社会では「真綿でクビを絞められるような気持ち」で受け止められているのでしょう。 私のブログでも、「1996年以降生まれの在日韓国人男子には、条件付ながら韓国での兵役義務が発生する」ことを何回かお知らせしてきました。条件とは「韓国に6ヶ月以上いたことがある」とか「韓国で働いたことがある」ということがあれば、在日韓国人にも「兵役義務が発生する」というものです。「学業は除く」となっていますから、実際の在日韓国人の該当者はそんなに多くはないでしょう。
韓国政府や兵務庁は、「義務化される前から兵役志願した方がいいニダヨ」というスタンスなんでしょう。今回公開されたパンフレットはとても見やすく、韓国ではおなじみの「Q&A」もたくさん載っています。まあ、「日本向けに作られている」ことを不気味に感じている人はいるでしょうが、内容的にはそんなに目新しいと思えません。
これだけ見てると「日本国籍でも韓国国民扱いされるのか」と勘違いされますが、現在、日本と韓国は、「父母両系血統主義」で国籍を決めていますから、在日韓国人の子供は、父方と母方の国籍の2つがある可能性があります。たとえば父親が日本l国籍で母親が韓国国籍ならばその子供は「日本国籍と韓国国籍の複数国籍者(二重国籍)ですから、韓国側としては「在外国民」として数えます。但し韓国では「17歳までに」韓国籍を放棄すれば国籍離脱できますから、17歳までに日本国籍を選ぶことは可能です。当然、韓国での兵役義務も生じません。「日本国で出生した特別永住者、永住者は在外国民」というのも韓国国籍者は韓国人ですということです。但し、18歳~37歳男子の韓国国籍の離脱は「兵役終了後」しかできませんから、すでに韓国籍を選んだ在日韓国人は「韓国の在外国民」としての義務があります。
私が考えていた「在日兵役の開始は1994年以降生まれの男子だけ」という考えは大変甘く、韓国・兵務庁では、「25歳以上の在日韓国人男子」は、日本に住むなら「韓国・兵務庁の許可が必要」ニダと言っています。つまり、24歳までに韓国での兵役を受けない在日韓国人は「日本での在留を許可しない場合もあるニダ」とも読めます。この文面を読む限り、在日韓国人で25歳から37歳までの男子は、韓国・兵務庁の許可に「許可を求めよ」であり、それをしないと日本には以後住めないことになるニダとも読めます。
韓国はろくでもない国家・民族ですが、こういう「段取りの緻密さ」は悪賢いというか、本当に感心させられます。 韓国・兵務庁からすると、「在日韓国人はすべて日本旅行者である」ととらえているようですね。以前、どこかの在日韓国人が「私は韓国人でも日本人でもない。私は在日だ」とか言ってましたが、そういう「浮き草根性」を韓国・兵務庁は「一切認めないニダ」と言っているのでしょう。
パンフレットの後半は、在日韓国人男子が兵役に志願した場合の「メリット」が書かれています。「任地先が希望できる」とか「旅費の支給」のことも詳しく書かれています。まあこの程度の「エサ」に釣られて兵役志願する在日男子はいないと思いますが、最終的には「行かないと一族の恥」みたいな方向に韓国政府と兵務庁は持っていくのでしょう。韓国人は「流されやすい民族」ですから、「兵役に参加したら父母が喜んだ」ぐらいのニュースを流せばホイホイ参加しそうですね。まあ37歳までの在日男子のほとんどは「国外旅行の許可」を提出するとは思いますが・・・・。また一歩、在日韓国人の韓国人化が進みましたね! 韓国の兵務庁、お見事!としかいえませんね! By なでしこりん