日本国憲法ではなぜダメなのか?
カンタンな理由に気付いて欲しいのだが一部の国民は占領期の洗脳から抜けきっていないようだ。
日本国憲法は日本を自らのチカラで守れなくさせているいわば滅びの法である。
自国を護るためには自主憲法であるべきです。
いつまでも外国の圧力に振り回され続け、
愚痴や無関心では子孫に良い国をゆずれません。
日本人は日本人としての主張を!
日本は強くなっても良いんです!
憲法改正論議が各地で盛んだった5月3日
昨日(5月3日)午後は、仙台市で開かれた「憲法フォーラム 国家のあり方を問う~宮城県民の集い~」(日本会議宮城主催)に参加いたしました。
私は提言を述べさせていただく機会を頂き、憲法を日本人の手で作り直すこと、そのためにも大日本帝国憲法の成立過程と内容を直視すべきだと述べました。
GHQ占領下やその後の教育において、大日本帝国憲法は「ダメな憲法だった」という刷り込みが行われていますが、成立過程を見ても、そして条文を見た方も分かると思いますが、当時として素晴らしい憲法だったと評価できます。諸外国からも大いに賞賛をされた憲法でした。
すなわち、日本の伝統・文化にならい、諸外国の憲法や法律を研究し尽くして作られた日本国ならではの憲法であったわけです。国家と国民の関係についても、非常にバランスのとれたものであるとの国際社会からの評価でした。
だからこそ、GHQが急造した憲法でなく、日本人の手で憲法を作らなくてはなりません。
現憲法の成立時には、日本では検閲統制下であったため批判は出来ませんでしたが、アメリカのメディアの論調は「上から与えられた憲法である」というもので、現憲法の押し付けについてしっかりと理解していました。さらに、現憲法の9条については、実は日本共産党も国会で憂慮を示したほどでした。
現憲法の成立時には、日本では検閲統制下であったため批判は出来ませんでしたが、アメリカのメディアの論調は「上から与えられた憲法である」というもので、現憲法の押し付けについてしっかりと理解していました。さらに、現憲法の9条については、実は日本共産党も国会で憂慮を示したほどでした。
その後、市民の代表として木戸康子さんの提言があり、うなずくべきものばかりでした。
(詳細は、産経新聞記事で↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000003-san-l04
(詳細は、産経新聞記事で↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000003-san-l04
提言終了後は、「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)が東京で開いた「第16回公開憲法フォーラム」をインターネットで中継。
パネリストの櫻井よしこさんや百田尚樹さんのお話を聞き、皆で憲法改正への決意を深くいたしました。
パネリストの櫻井よしこさんや百田尚樹さんのお話を聞き、皆で憲法改正への決意を深くいたしました。
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なにが憲法記念日だ!東京裁判を裁判と認識し、ゴミの日を憲法記念日だと認識し、偽憲法を憲法と認識する...そんなことで、戦後体制脱却は不可能だ!
解釈改憲などという、国家滅亡を招くような危険をおかさずとも、我々には、大日本帝國憲法があります。こちらを改正しませう。日本は戦争に負けて、憲法で2度負けた。GHQによって無理矢理飲まされた占領下の示談契約だ占領憲法を擦り込まれ、大日本帝國憲法を知らない戦後日本人。9条のために戦わず、特アに国益を奪われっぱなしでどこが平和だ。そればかりか、日本が弱い立場を演じているために特ア周辺国はこれまでずいぶん苦しめられ、日本国内は反日分子に荒らされています。『大日本帝國憲法は生きています』大日本帝國憲法制定のはじまり