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中国で今度は「有毒水道水」、ペットボトル水に市民殺到 報道

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中国で今度は「有毒水道水」

ペットボトル水に市民殺到 報道

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MSN Japan

中国で今度は「有毒水道水」、ペットボトル水に市民殺到 報道
中国・四川(Sichuan)省山泉(Shanquan)郊外にある農家の水道の蛇口(2007年3月25日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News(AFPBB News)  2014年4月11日 22時56分



【AFP=時事】中国・甘粛(Gansu)省の省都、蘭州(Lanzhou)市の水道水に、有害化学物質のベンゼンが許容限度を超えるレベルで含まれていることが分かり、市民らがボトル入り飲料水に殺到したと、国営新華社(Xinhua)通信が11日、報じた。

 新華社通信が地元環境当局の話として伝えたところによると、同市で10日と11日の2日間に実施された水道水の検査で、国が定める許容限度の20倍に相当する1リットル当たり200マイクログラムのベンゼンが検出されたという。

 芳香族化合物のベンゼンは無色の液体で、石油化学業界で用いられる基礎原料の一つ。人体がベンゼンにさらされると、がんなどの病気にかかるリスクが高まるとされている。

 国営の中国新聞社(China News Service)は、同市の一部で水道水の供給が中断され、市民らはスーパーマーケットに駆け込みペットボトル入り飲料水をわれ先に買い求めたと報じた。

 蘭州市の環境保護局は、汚染源の特定を急ぐと共に、さらなるサンプル検査を予定しているとしている。

 報道によると、水事業者のヴェオリア・ウォーター(Veolia Water)は有害物質汚染の原因について、同市を流れる黄河(Yellow River)の汚染によるものというよりは、化学工場からの排気に起因している恐れがあるとみているという。

 中国では国内の上水道の多くで、工場や農場からの有害廃棄物による重度の汚染がみられる。これは30年以上続く経済の急成長に加え、環境保護規制が緩いことが原因と考えられている。

食べるな!危険!中国産食品

字を読むのが面倒な人は写真だけでも見てください(笑)



食べるな!危険!中国産食品

中国産食品の危険さは、十分承知のはず。
表記が明らかに中国産であれば避けられるが、表記をごまかされていては、判断しようがない。
実際に検疫をすり抜けて、日本にかなり入ってきているのは事実。

「危ない食品リスト」が公表されているので、事前知識として知っておけば、少しは避けるときの参考になるかもしれない。

安いには、それなりのワケがある。

安売りには要注意。

ただ外食産業で使われていたら判断しようがない。
そういうところで食べるというだけで、リスクは高くなる。
中国人や韓国人が経営している店も危ないかも。

自分の身は自分で守るしかない。





中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えているが、脅威はこれに留まらない。
毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産食品が「検疫をすり抜けて国内に入ってきている」(専門家)とい う。
5年前に社会を震撼させた「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた汚染食品だが、実は日本の食卓に深く静かに浸透していた。
「危ない食品リスト」と ともにその実態を明らかにする。
ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。
厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」を基に本紙がまとめたのが別表だ。




 検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、中国産食品の汚染のすさまじさを物語っている。

「冷凍あさり(むき身)」からは「下痢性貝毒」、「冷凍焼きアナゴ」からは「大腸菌群」が検出された。






食肉製品の「焼き鳥・つくね串」などにある 「E.coli」(イー・コリ)とは「Escherichia coli」(エシェリヒア・コリ)の略で大腸菌の学名を指す。
まさに不衛生極まりない。
違反内容には、聞き慣れない物質や成分名も目立つ。

「きくらげ」など複数の乾燥食品に含まれていた「二酸化硫黄」。

『食品のカラクリ6 輸入食品の真実!! やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態』(宝島社)などの著書がある食糧問題研究家の小倉正行氏がこう解説する。

「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質だ。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き 起こす危険性がある」。
水で戻すと漬物になる「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が残るため日本では使用が禁 止されているが、中国では入れ放題という。




「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」にも危険は潜む。

「基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも言われている。ほかの添加物と一緒に摂取した場合、より深刻な健康被害を招く可能性がある」(小倉氏)

事例のなかで「最も危ない」と小倉氏が指摘するのが、「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた「アフラトキシン」。
発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れがある。




2008年に日本で発生した「中国製毒ギョーザ事件」では、食べた10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体に陥った。
中国国内の生産工場で従業員が、有機 リン系の殺虫剤「メタミドホス」をギョーザに振りまいたためだったが、その際、同じ有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」も検出された。
このジクロルボスが「小豆」から見つかっている。
摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る。 

「『生鮮セロリ』などから出た『クロルピリホス』も有機リン系の農薬で、ジクロルボスと同様の毒性がある。
微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸 困難を起こして死ぬケースもある。

『生鮮未成熟サヤエンドウ』からは、『シペルメトリン』が出ているが、これも殺虫剤の一種で人体に有害なのは言うまでも ない」(同)

これら中国産の危険食品は水際で流入が阻止されたが、安心はできない。
防波堤となるべき、検疫検査のシステムに不安を抱えているからだ。

小倉氏は
「検査が行われるのは全輸入量のわずか10%に過ぎない。残りの90%は検疫をスルーして国内に入ってきている。
輸入量は増えているのに検査機関数は横ばいでマンパワー不足も深刻。
検疫システムはほとんど機能していないと言っていい」
とその問題点を指摘する。

財務省がまとめた貿易統計によると、昨年度の中国食品の輸入高は約8064億円で、最大の輸入相手国である米国の1兆3208億円に次ぐ高さ。

2000年度の約6503億円から10年あまりで大幅に取引量が増えた。それだけリスクも上昇していることになる。

問題の背景には、中国の生産者の低いモラルと拝金主義がある。中国公安省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で900人以上を逮捕したと発表した。
利益追求が偽装の主な理由だった。




『中華バカ事件簿』(扶桑社)の著書で現地事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は
「自分さえよければ相手など関係ないのが彼らの基本姿勢で、自分の口 にさえ入らなければ、どんな危険な食品を作ってもいいと思っている。衛生管理もおざなりで平気で不正も働く」と明かす。

奥窪氏による と、中国の地元住民でさえ自国の食品を避ける傾向にあり、飲食店の衛生環境も悪いため、自炊する住民は多いという。
「従業員は自分の口に入るまかないを作 るときだけはきちんとする。だから店で出すものより安全でおいしいと言われている」(奥窪氏)というから笑えない。

中国人でさえ避ける危険な中国産食品。身を守るためにはいまのところ、原材料の生産地がどこなのかを細かくチェックし、自衛するしかない。

安さにつられてはいけない・・・








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