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[転載]反日左翼に騙されるな

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今、卒業シーズンですが、毎年あるのが国歌斉唱で起立しない教職員です。「起立しない自由がある」、「強制は再び戦争の時代につながる」と言います。そう言えば“左巻き”は特定秘密保護法案も「戦争できる国にするのか」と騒ぎ立て、安倍総理の集団的自衛権行使の議論に対しても「戦争できる国にしたいのか」と言っています。
 
卒業式の校門で“赤い”ビラを配布している怪しい人たち(上画像)。この配布ビラには「日本の社会は戦争に向かっています。その証拠に、遂に昨年、自衛隊駐屯地で隊内訓練をする都立学校まで出てきました。戦前の学校では軍事教練が正課の授業でしたがそれにつながります」と書かれています。
 
無関係なことまで戦争に結びつけて不安を煽るという“左巻き”のお得意ですが、今時、これを見て「まぁ、危険」と思う人の方が騙されやすい危険な人です。
 
この“赤い”チラシには「若い皆さんが自分の考えをしっかり持って、どうしたら良いのか、いっしょに考えていきましょう」とあります。その答えはこうです。
 
誰も戦争をしたいと思っている人はいないでしょう。戦争すべきでないのは当然です。ただ、たとえば、自分の愛する家族が危険な目に遭えばどうするでしょう。助けない?見捨てますか?そんなことはできないはずです。愛する家族を守るために戦うのは当然であり、動物でも本能としてそうします。その時に自分の命を投げ出してでも助けようとするのが本当の愛であり、尊いことであるのです。
国も同じです。国のために命を捧げるのは尊いことです。自分の愛する国が他国に領土を奪われるなど国家が危険なことになれば、国を守るために戦うのは当然です。そのための軍事力を持つのは当然なことです。その軍事力が強く相手国がかなわないと思えば戦いを臨んではきません。これが抑止力です。“左巻き”はこれさえ否定して、「武力を持たなければ誰も攻めてこない」と言います。その根幹にあるのが「平和憲法」です。これがあるから日本は戦後一度も戦争していないと言います。そんなことを言って喜ぶのは日本の領土を狙っている国です。
 
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もう一つの“赤い”チラシには「1リットル当たり24千ベクレルのストロンチウム汚染水」「福島の子どもたちの甲状腺がん(含む疑い)75名にも」とあります。不安を煽る“左巻き”らしい書き方です。
放射線防護学専門の高田純先生は「PETというガンの早期発見できる装置に使われる放射線は5億~10億ベクレルです」と言われています。さらに「昭和39年からのシナの核実験で日本人の骨にはすでにストロンチウムが入り込んでおり、それでも皆さん元気です」と言われています。
 
また、75名の甲状腺がんの疑いのある子供達に対して、不安を助長するのはあまりにもかわいそうではないか。しかも原発の放射線との因果関係は何もないのです。つまり憶測なのです。「福島の子どもたちを守る」ときれい事を言っていた“左巻き”は、実際は「福島の子どもたちを利用する」が正しい言い方だということです。
こんな根拠のないことで不安を煽るよりも、現在、日本人の人体に大きな影響を及ぼしかねないシナのPM2.5こそ大騒ぎすべきです。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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