振り返ってみました 自民党と民主党の震災対応比較 http://t.co/GOKNu8AO
↑ツイッターで見つけた記事です。
一部のみコピーしました。全文は転載元ブログで、読んで下さい。
『まずは与党である民主党です。
■■菅元総理大臣
①政府無策の6日…緊急本部、具体案示せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000105-yom-pol
>東日本巨大地震の被災地に十分な食料や生活用品が届いていないことについて、政府の取り組みの不十分さを指摘する声が出ている。
>菅首相らは東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に忙殺され、十分な手だてがとれていないのが実情だ。
>首相は12日の国民へのメッセージで、「避難所に食事、水、毛布、暖房具を送り届ける態勢を進めている」としていた。
>しかし、実際には発生から6日目の16日になっても、物流が滞ったままであることを認めざるを得なかった形だ。
>今回の巨大地震で鉄道がストップし、港湾施設も被害を受けたが、
>緊急輸送道路となる東北自動車道などは利用可能だ。
>各地のトラック協会などが物資輸送に協力すると申し出ても、政府が被災地から帰るための燃料の確保に策を講じようとしないため、断念するケースもあるという
②確認もせずに「自衛隊を5万人派遣だ」「10万人に増員だ」
と言ったために現場が混乱。
③米軍がポンプ車をいち早く用意し原発対策へ協力を申し出るも拒否。
自らが決断しなかった事を棚に上げ
わざわざ東電本社に乗り込んで3時間も怒鳴り散らす
④18日午後に笹森内閣特別顧問と会談、
会談中に「自衛隊の放水が遅い!」と八つ当たり
⑤震災のどさくさに紛れて辻元氏を入閣。
問責決議案が出て、外されていた仙谷氏も同時に復活させた。
⑥自衛隊の活躍が取り沙汰され始めると方向転換
今度は自衛隊に過度に期待し、無計画に押しつけ始め、
被災地への救援物資の輸送も北澤防衛相と調整もせずに
自衛隊への一元化を決定。
自衛隊に連絡もされずに、基地に食料が到着するなど現場を混乱させている。
⑦震災対策での野党からの様々な提案や要求を無視していたくせに
与野党協力をと呼びかける。(19日)
自衛隊、首相の「過度の期待」に困惑
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110320/plc11032001300000-n2.htm
北沢防衛相、「決断」丸投げ 現職自衛官が悲痛な寄稿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031901160000-n1.htm
⑧会議は4分
菅直人首相(当時)は24日夕、
内閣府に設置された被災者生活支援特別対策本部を初めて訪問し
「皆さんの熱気が伝わってくる。日本の危機を乗り越えるため歴史的な仕事をしているというプライドを持って頑張ってほしい」と激励した。滞在時間は4分だった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032421140019-n1.htm (2011/03/24 産経新聞)
<4分>です。
<福島原発に関して>
自動車、電車、飛行機、その他もろもろ 何だって使い方次第
使い方を誤れば、何だって危険です。
だから対策をする。対応する。
以下は自民党政権下で行われたものです↓↓↓↓↓
平成20年度 原子力総合防災訓練(福島第一原発)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14197957?via=thumb_watch
この訓練では
実際のプレス関係者や、IAEAや在日フランス大使館も参加させての情報発信
さらには海上モニタリングまで行われています。
被曝障害の発生まで想定しています。
また、対応を東電に丸投げするような事もありません。
迅速に動きが取れるように現地本部が立ち上がった段階で
必要な権限をただちに現地本部へ移譲している事も非常に重要です。
SPEEDIによる飛散予測も活用し、避難区域も同心円ではありません。
これだけ大掛かりで万全とも言える訓練と それに基づいたマニュアルが
残されていたにも関わらず、これらを一切生かさなかったのが民主党です。
↓↓↓
-----------------------------------------------------------
3月11日
16時 1号機、2号機冷却用非常エンジン機能不能が発覚、電源車待ち。
23時 電源車到着
3月12日
00時 2号機水位安定。注水不能。
01時 1号機、温度上昇。水位不明。
02時 1号機屋内の放射線レベル上昇。
03時 1号機、2号機共に「早急に」原子炉格納容器内から高濃度放射線蒸気をベント放出する緊急措置を政府に許可要請。
03時12分 ★菅総理会見。「明日の午前中、福島原発に視察に行きます」と会見。
04時 1号機原子炉内、ドライウェル圧力が840キロパスカルを突破。設定値の倍の圧力。
★官邸が東京電力に対し、総理が到着するまで高濃度放射線蒸気ベント放出中止命令。
★この間、1号機内の圧力はさらに上がり続ける。
07時30分 ★ヘリで総理到着(TVカメラ撮影)
08時30分 ★ヘリで総理帰到
09時 ベントを空け、蒸気を放出しようとするも、2つのうち1つが圧力がかかりすぎて開かない。
10時 水位低下が止まらず。
15時 核燃料の上端が水面上に露出。原発周辺でセシウムを検知。
15時36分 水素爆発
------------------------------------------------------------
次に、何もしていなかったことになっている野党自民党です。
■■自民、支援物資140トンを搬送
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032320040004-n1.htm
自民党は23日、東日本大地震の被災地に党独自で17日から搬送した飲料水や食料などの支援物資が140トンを超えたと発表した。24日には、物資が行き届きにくい福島県南相馬市などに水18トンを搬送する。
同党の菅原一秀衆院議員は「政府で行き届いていないところを自民党がカバーしている」と党独自の救援の貢献度を強調した。
また、被災地の避難所を調査した結果、下着やマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、せっけんの要望が多かったため、新たに支援物資の品目として拡大した。
■■自民党、震災復興基本法策定へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032317570002-n1.htm
*これ↑どういうことかわかりますか?
野党自民党が震災対策の法案を作っているのです。
それはなぜか?
与党民主党が何もしなかったからです。
自民党は23日の党政策会議で、東日本大震災の復旧・復興のため「震災復興基本法」(仮称)を策定することを決めた。
租税の減免や
自治体への財政援助など緊急に行うべき臨時特例措置を検討する。
震災復興院の設置やエネルギー政策、
緊急事態への備えなど今後の国の責務やあり方を盛り込んだ理念についても合わせて検討する方針だ。
■■麻生元総理
真っ先に福島県相馬市に飛び東北地方太平洋沖地震対策会議に出席
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13949090?via=thumb_watch
現場の声を聞いたのは、与党の人間ではなく
野党の人間でした
↓↓↓↓↓
麻生元首相、被災地・福島で相馬市長ら現地スタッフを激励
麻生太郎元首相は2011年3月24日、東日本大震災で甚大な被害にあった福島県相馬市の市役所で開かれた災害対策会議に出席。
相馬市は福島県の東北に位置し、東日本大震災の被災によりすでに200人超の死者が出ている。また隣接する南相馬市は福島第1原子力発電所に近く、相馬市でも市外へ避難する住民がいるという。
会議に出席した麻生元首相は「市の職員にも自身や家族が被災した方は多いだろう。公務とは言え、身を挺して頑張っている方に敬意を表したい。全国民がそう思っている」と述べ、
「こうした会議では結論を出すことが重要。そういう意味では、平時は良い人かどうか知らないが、非常時に立谷市長のようなリーダーに恵まれたことは不幸中の幸いだ」
と、的確に指示を出す立谷市長と会議の内容を評価し、出席者を激励した。
この日の災害対策会議では、消防担当からの遺体収容数の報告や、遺体の搬送に霊柩車が足りなくなった場合の対応について立谷市長の指示があったほか、立谷市長から麻生元首相に「仮設住宅の建設を進め避難所となっている学校を空けないと、学校を再開できない」との陳情がなされた。
■■西村やすとし氏
>比較的被害の少なかった塩釜の油槽所と塩釜港の復旧を最優先させるため
>地元自治体とも調整、
>またその輸送ルートと輸送手段の調整、
>稼働を再開した製油所からのガソリンの手配、
>医薬品を確保するために製薬メーカーや薬剤師会への協力要請など
nishy03 西村やすとし
ガソリンの供給強化について、動き出してます。塩釜の出光の油槽所から出荷が始まりましたし、JR貨物が宇都宮まで運べるようになりました。そこから被災地へのタンクローリーも手配を進めてます。また、地震で止まっていた千葉の極東石油、川崎の東燃の製油所が動き始めました。
nishy03 西村やすとし
@morimasakosangi 塩釜港も本日夕刻からタンカーが着岸可能となる予定です。愛知から出光の輸送船(2000kl)が本日出港します。もう少しです。踏ん張って下さい。
nishy03 西村やすとし
地震で被害を受けた仙台のJXの製油所ですが、鎮火されたため、在庫のガソリンを出荷され始めました。明日塩釜港に到着予定の出光の輸送船(2000kl)、明日にも再稼動予定の横浜根岸のJXの製油所などと合わせて、被災地へのガソリン供給を増やします。
『まずは与党である民主党です。
■■菅元総理大臣
①政府無策の6日…緊急本部、具体案示せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000105-yom-pol
>東日本巨大地震の被災地に十分な食料や生活用品が届いていないことについて、政府の取り組みの不十分さを指摘する声が出ている。
>菅首相らは東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に忙殺され、十分な手だてがとれていないのが実情だ。
>首相は12日の国民へのメッセージで、「避難所に食事、水、毛布、暖房具を送り届ける態勢を進めている」としていた。
>しかし、実際には発生から6日目の16日になっても、物流が滞ったままであることを認めざるを得なかった形だ。
>今回の巨大地震で鉄道がストップし、港湾施設も被害を受けたが、
>緊急輸送道路となる東北自動車道などは利用可能だ。
>各地のトラック協会などが物資輸送に協力すると申し出ても、政府が被災地から帰るための燃料の確保に策を講じようとしないため、断念するケースもあるという
②確認もせずに「自衛隊を5万人派遣だ」「10万人に増員だ」
と言ったために現場が混乱。
③米軍がポンプ車をいち早く用意し原発対策へ協力を申し出るも拒否。
自らが決断しなかった事を棚に上げ
わざわざ東電本社に乗り込んで3時間も怒鳴り散らす
④18日午後に笹森内閣特別顧問と会談、
会談中に「自衛隊の放水が遅い!」と八つ当たり
⑤震災のどさくさに紛れて辻元氏を入閣。
問責決議案が出て、外されていた仙谷氏も同時に復活させた。
⑥自衛隊の活躍が取り沙汰され始めると方向転換
今度は自衛隊に過度に期待し、無計画に押しつけ始め、
被災地への救援物資の輸送も北澤防衛相と調整もせずに
自衛隊への一元化を決定。
自衛隊に連絡もされずに、基地に食料が到着するなど現場を混乱させている。
⑦震災対策での野党からの様々な提案や要求を無視していたくせに
与野党協力をと呼びかける。(19日)
自衛隊、首相の「過度の期待」に困惑
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110320/plc11032001300000-n2.htm
北沢防衛相、「決断」丸投げ 現職自衛官が悲痛な寄稿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031901160000-n1.htm
⑧会議は4分
菅直人首相(当時)は24日夕、
内閣府に設置された被災者生活支援特別対策本部を初めて訪問し
「皆さんの熱気が伝わってくる。日本の危機を乗り越えるため歴史的な仕事をしているというプライドを持って頑張ってほしい」と激励した。滞在時間は4分だった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032421140019-n1.htm (2011/03/24 産経新聞)
<4分>です。
<福島原発に関して>
自動車、電車、飛行機、その他もろもろ 何だって使い方次第
使い方を誤れば、何だって危険です。
だから対策をする。対応する。
以下は自民党政権下で行われたものです↓↓↓↓↓
平成20年度 原子力総合防災訓練(福島第一原発)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14197957?via=thumb_watch
この訓練では
実際のプレス関係者や、IAEAや在日フランス大使館も参加させての情報発信
さらには海上モニタリングまで行われています。
被曝障害の発生まで想定しています。
また、対応を東電に丸投げするような事もありません。
迅速に動きが取れるように現地本部が立ち上がった段階で
必要な権限をただちに現地本部へ移譲している事も非常に重要です。
SPEEDIによる飛散予測も活用し、避難区域も同心円ではありません。
これだけ大掛かりで万全とも言える訓練と それに基づいたマニュアルが
残されていたにも関わらず、これらを一切生かさなかったのが民主党です。
↓↓↓
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3月11日
16時 1号機、2号機冷却用非常エンジン機能不能が発覚、電源車待ち。
23時 電源車到着
3月12日
00時 2号機水位安定。注水不能。
01時 1号機、温度上昇。水位不明。
02時 1号機屋内の放射線レベル上昇。
03時 1号機、2号機共に「早急に」原子炉格納容器内から高濃度放射線蒸気をベント放出する緊急措置を政府に許可要請。
03時12分 ★菅総理会見。「明日の午前中、福島原発に視察に行きます」と会見。
04時 1号機原子炉内、ドライウェル圧力が840キロパスカルを突破。設定値の倍の圧力。
★官邸が東京電力に対し、総理が到着するまで高濃度放射線蒸気ベント放出中止命令。
★この間、1号機内の圧力はさらに上がり続ける。
07時30分 ★ヘリで総理到着(TVカメラ撮影)
08時30分 ★ヘリで総理帰到
09時 ベントを空け、蒸気を放出しようとするも、2つのうち1つが圧力がかかりすぎて開かない。
10時 水位低下が止まらず。
15時 核燃料の上端が水面上に露出。原発周辺でセシウムを検知。
15時36分 水素爆発
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次に、何もしていなかったことになっている野党自民党です。
■■自民、支援物資140トンを搬送
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032320040004-n1.htm
自民党は23日、東日本大地震の被災地に党独自で17日から搬送した飲料水や食料などの支援物資が140トンを超えたと発表した。24日には、物資が行き届きにくい福島県南相馬市などに水18トンを搬送する。
同党の菅原一秀衆院議員は「政府で行き届いていないところを自民党がカバーしている」と党独自の救援の貢献度を強調した。
また、被災地の避難所を調査した結果、下着やマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、せっけんの要望が多かったため、新たに支援物資の品目として拡大した。
■■自民党、震災復興基本法策定へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110323/stt11032317570002-n1.htm
*これ↑どういうことかわかりますか?
野党自民党が震災対策の法案を作っているのです。
それはなぜか?
与党民主党が何もしなかったからです。
自民党は23日の党政策会議で、東日本大震災の復旧・復興のため「震災復興基本法」(仮称)を策定することを決めた。
租税の減免や
自治体への財政援助など緊急に行うべき臨時特例措置を検討する。
震災復興院の設置やエネルギー政策、
緊急事態への備えなど今後の国の責務やあり方を盛り込んだ理念についても合わせて検討する方針だ。
■■麻生元総理
真っ先に福島県相馬市に飛び東北地方太平洋沖地震対策会議に出席
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13949090?via=thumb_watch
現場の声を聞いたのは、与党の人間ではなく
野党の人間でした
↓↓↓↓↓
麻生元首相、被災地・福島で相馬市長ら現地スタッフを激励
麻生太郎元首相は2011年3月24日、東日本大震災で甚大な被害にあった福島県相馬市の市役所で開かれた災害対策会議に出席。
相馬市は福島県の東北に位置し、東日本大震災の被災によりすでに200人超の死者が出ている。また隣接する南相馬市は福島第1原子力発電所に近く、相馬市でも市外へ避難する住民がいるという。
会議に出席した麻生元首相は「市の職員にも自身や家族が被災した方は多いだろう。公務とは言え、身を挺して頑張っている方に敬意を表したい。全国民がそう思っている」と述べ、
「こうした会議では結論を出すことが重要。そういう意味では、平時は良い人かどうか知らないが、非常時に立谷市長のようなリーダーに恵まれたことは不幸中の幸いだ」
と、的確に指示を出す立谷市長と会議の内容を評価し、出席者を激励した。
この日の災害対策会議では、消防担当からの遺体収容数の報告や、遺体の搬送に霊柩車が足りなくなった場合の対応について立谷市長の指示があったほか、立谷市長から麻生元首相に「仮設住宅の建設を進め避難所となっている学校を空けないと、学校を再開できない」との陳情がなされた。
■■西村やすとし氏
>比較的被害の少なかった塩釜の油槽所と塩釜港の復旧を最優先させるため
>地元自治体とも調整、
>またその輸送ルートと輸送手段の調整、
>稼働を再開した製油所からのガソリンの手配、
>医薬品を確保するために製薬メーカーや薬剤師会への協力要請など
nishy03 西村やすとし
ガソリンの供給強化について、動き出してます。塩釜の出光の油槽所から出荷が始まりましたし、JR貨物が宇都宮まで運べるようになりました。そこから被災地へのタンクローリーも手配を進めてます。また、地震で止まっていた千葉の極東石油、川崎の東燃の製油所が動き始めました。
nishy03 西村やすとし
@morimasakosangi 塩釜港も本日夕刻からタンカーが着岸可能となる予定です。愛知から出光の輸送船(2000kl)が本日出港します。もう少しです。踏ん張って下さい。
nishy03 西村やすとし
地震で被害を受けた仙台のJXの製油所ですが、鎮火されたため、在庫のガソリンを出荷され始めました。明日塩釜港に到着予定の出光の輸送船(2000kl)、明日にも再稼動予定の横浜根岸のJXの製油所などと合わせて、被災地へのガソリン供給を増やします。
●緊急を要すると思いましたので、勝手にコピーしました。
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