〜竹島は日本の領土です〜
2月22日は「竹島の日」です
2014年(平成26年)は竹島の島根県告示から109周年です
韓国による不法占拠から61年目です
第9回「竹島の日」記念式典、竹島・北方領土返還要求運動県民大会の開催について
平成26年2月22日(土)に、第9回「竹島の日」記念式典、竹島・北方領土返還
要求運動県民大会を開催します。その概要は次のとおりです。
1.概要
(1)日 時 平成26年2月22日(土) 13:30~16:10
(2)場 所 島根県民会館 中ホール
(3)主 催 島根県
島根県議会
竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議
(4)参加予定者 式典参加者500人(来賓・主催者等400人 一般募集100人)
2.式典の内容
(1)主催者挨拶 島根県知事
竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議会長(県議会議長)
(2)来賓挨拶
(3)来賓紹介
(4)要望書手交
(5)感謝状贈呈 研究協力者、資料提供者、体験証言者
(6)決意表明 竹島領土権確立隠岐期成同盟会会長(隠岐の島町長)
《休憩》
(7)講演
「『竹島問題100問100答』の発刊にあたって」(仮)
第3期竹島問題研究会において検討を進めている書籍『竹島問題100問
100答』について、下條正男座長をはじめ研究会委員から主な内容を紹介
し、竹島問題への理解を深める。
講師:下條正男氏(拓殖大学国際学部教授)、佐々木茂氏(松徳学院高校教諭)
塚本孝氏(東海大学法学部教授)、藤井賢二氏(姫路市立姫路高校教諭)
3.関連行事
○竹島グッズ販売
・日時 平成26年2月22日(土) 12:30~16:30
・場所 県民会館中ホール入り口付近
・販売品目 島根県物産協会の協力を得て実施
〔米、日本酒、饅頭など〕
○竹島資料室特別展示
・テーマ “絵図・地図に見る竹島”
・開催期間 平成26年1月22日(水)~3月31日(月)
・場所 竹島資料室
・開室時間 午前9時~午後5時
・休室日 火曜日
4.その他
県ホームページにおいて、式典の模様を録画にて動画の配信予定(新規)
県ケーブルテレビ協議会により、県下のケーブルテレビ(最大14局)で放送予定
要求運動県民大会を開催します。その概要は次のとおりです。
1.概要
(1)日 時 平成26年2月22日(土) 13:30~16:10
(2)場 所 島根県民会館 中ホール
(3)主 催 島根県
島根県議会
竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議
(4)参加予定者 式典参加者500人(来賓・主催者等400人 一般募集100人)
2.式典の内容
(1)主催者挨拶 島根県知事
竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議会長(県議会議長)
(2)来賓挨拶
(3)来賓紹介
(4)要望書手交
(5)感謝状贈呈 研究協力者、資料提供者、体験証言者
(6)決意表明 竹島領土権確立隠岐期成同盟会会長(隠岐の島町長)
《休憩》
(7)講演
「『竹島問題100問100答』の発刊にあたって」(仮)
第3期竹島問題研究会において検討を進めている書籍『竹島問題100問
100答』について、下條正男座長をはじめ研究会委員から主な内容を紹介
し、竹島問題への理解を深める。
講師:下條正男氏(拓殖大学国際学部教授)、佐々木茂氏(松徳学院高校教諭)
塚本孝氏(東海大学法学部教授)、藤井賢二氏(姫路市立姫路高校教諭)
3.関連行事
○竹島グッズ販売
・日時 平成26年2月22日(土) 12:30~16:30
・場所 県民会館中ホール入り口付近
・販売品目 島根県物産協会の協力を得て実施
〔米、日本酒、饅頭など〕
○竹島資料室特別展示
・テーマ “絵図・地図に見る竹島”
・開催期間 平成26年1月22日(水)~3月31日(月)
・場所 竹島資料室
・開室時間 午前9時~午後5時
・休室日 火曜日
4.その他
県ホームページにおいて、式典の模様を録画にて動画の配信予定(新規)
県ケーブルテレビ協議会により、県下のケーブルテレビ(最大14局)で放送予定
島根県条例第36号
竹島の日を定める条例(平成17年3月25日 公布・施行)
(趣旨)
第1条 県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める。
(竹島の日)
第2条 竹島の日は、2月22日とする。
(県の責務)
第3条 県は、竹島の日の趣旨にふさわしい取組を推進するため、必要な施策を講ずるよう努めるものとする
附則
この条例は、公布の日から施行する。
竹島の日を定める条例(平成17年3月25日 公布・施行)
(趣旨)
第1条 県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める。
(竹島の日)
第2条 竹島の日は、2月22日とする。
(県の責務)
第3条 県は、竹島の日の趣旨にふさわしい取組を推進するため、必要な施策を講ずるよう努めるものとする
附則
この条例は、公布の日から施行する。
竹島資料室の特別展示を実施します。
記
1.期間 平成26年1月22日(水)~3月31日(月)
2.場所 島根県庁第3分庁舎 竹島資料室
3.開室時間 午前9時~午後5時
4.休室日 毎週火曜日
5.テーマ 「絵図・地図に見る竹島」
~昨年、竹島問題研究会は、江戸中期(1760年代)に作製され
た、竹島を最初に記したとみられる日本地図2点(「日本図」、「
改製日本扶桑分里図」)を新たに確認しました。いずれも、水戸藩の
地理学者 長久保赤水が作製したもので、1779年に幕府の許可のも
と刊行されることになる「改正日本輿地路程全図」の下図、原図にあ
たるものです。この地図によれば、長久保赤水が早くから竹島を日本
領として意識していたことがよくわかり、江戸時代の中期から後期に
おいて、現在の竹島が我が国の領土として広く認識されていたことが
改めて確認されました。
絵図・地図は、竹島領有権に関する調査や研究を行う上で重要な資
料です。そこで、このたびの「竹島の日」関連事業では、「絵図・地
図に見る竹島」と題して、竹島に関する地図を集め特別展を開催する
ことといたしました。
今回の展示では、日本・韓国(朝鮮)・西洋に分け、国内はもとよ
り他国においても、竹島がどのように認識されてきたかということを
検証します。
この展示を通じて、竹島が日本の領土として扱われてきたことを改
めて理解していただけるものと考えます。
記
1.期間 平成26年1月22日(水)~3月31日(月)
2.場所 島根県庁第3分庁舎 竹島資料室
3.開室時間 午前9時~午後5時
4.休室日 毎週火曜日
5.テーマ 「絵図・地図に見る竹島」
~昨年、竹島問題研究会は、江戸中期(1760年代)に作製され
た、竹島を最初に記したとみられる日本地図2点(「日本図」、「
改製日本扶桑分里図」)を新たに確認しました。いずれも、水戸藩の
地理学者 長久保赤水が作製したもので、1779年に幕府の許可のも
と刊行されることになる「改正日本輿地路程全図」の下図、原図にあ
たるものです。この地図によれば、長久保赤水が早くから竹島を日本
領として意識していたことがよくわかり、江戸時代の中期から後期に
おいて、現在の竹島が我が国の領土として広く認識されていたことが
改めて確認されました。
絵図・地図は、竹島領有権に関する調査や研究を行う上で重要な資
料です。そこで、このたびの「竹島の日」関連事業では、「絵図・地
図に見る竹島」と題して、竹島に関する地図を集め特別展を開催する
ことといたしました。
今回の展示では、日本・韓国(朝鮮)・西洋に分け、国内はもとよ
り他国においても、竹島がどのように認識されてきたかということを
検証します。
この展示を通じて、竹島が日本の領土として扱われてきたことを改
めて理解していただけるものと考えます。
平成25年度「竹島問題を考える講座」の開催について
講座の案内を見るには、講座内容をクリックしてください。PDFファイルで閲覧できます。
1.開催内容
開催日 | 演 題 | 講 師 | レジュメ・資料 | 備考 | |
7月14日(日) | 竹島問題と尖閣諸島問題の類似点・相違点 | 塚本 孝 氏 | |||
8月10日(土) | 韓国大統領上陸から1年 〜日本国内の竹島問題をめぐる言説 | 藤井 賢二 氏 | |||
9月14日(土) | 韓国のナショナリズムと竹島 | 原田 環 氏 | |||
10月26日(土) | 島根県をターゲットにした韓国側の論理 | 下條 正男 氏 |
竹島取材の写真家 山本さんが講演会 23日、出雲 島根
産経新聞 2月11日(火)7時55分配信
竹島などを取材している報道写真家、山本皓一さん(70)の講演会「国境の島を守れ!日本人が行けない日本の領土」が、23日午後1時半から島根県出雲市の大社文化プレイスうらら館で開かれる。
島根県神道青年協議会が「竹島の日」(今月22日)にちなんで企画。定員150人。入場無料だが事前申し込みが必要。はがき、ファクス、電子メールのいずれかで「講演会希望」と記し、氏名、住所(団体は全員の氏名と代表者の住所)と電話番号を記載、〒699-5605島根県津和野町後田409、太皷谷稲成神社内島根県神道青年協議会事務局。
島根県神道青年協議会が「竹島の日」(今月22日)にちなんで企画。定員150人。入場無料だが事前申し込みが必要。はがき、ファクス、電子メールのいずれかで「講演会希望」と記し、氏名、住所(団体は全員の氏名と代表者の住所)と電話番号を記載、〒699-5605島根県津和野町後田409、太皷谷稲成神社内島根県神道青年協議会事務局。
竹島資料室は島根県庁にあります
竹島問題啓発冊子(フォトしまね)
[PDF版:2006年2月22日発行]
[PDF版:2010年2月発行]
外務省作成竹島啓発パンフレット「竹島 竹島問題を理解するための10のポイント)
画像をクリックすると、パンフレットの内容(PDF版)がご覧いただけます。(外務省ホームページにリンクします。)[2008年2月発行]
※外務省ホームページの「竹島」ページはこちら
竹島問題啓発ポスター ※外務省HPの表記に従い、各島間の距離を改訂済み(H25.11.11)
※国の関係省庁、都道府県、島根県内の市町村、竹島問題に係る関係団体及び一般の方に配付しています。
竹島資料室
竹島資料室
島根県が所有する竹島関係の歴史的公文書や「竹島問題研究会」の研究成果と収集資料を公開し、広く利用してもらうため、そして竹島問題についてより一層の啓発活動を行うため、平成19年4月に竹島資料室を開設しました。平成24年11月には資料室をリニューアルしました。 (竹島資料室展示見取り図)
●竹島資料室がある建物の外観 ●DVD視聴コーナー ●事務室
開室時間
9時〜17時まで
定休日
火曜日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
*必要があるときは、利用時間や休日を変更することがあります。
*必要があるときは、利用時間や休日を変更することがあります。
資料室の見学に伴う勉強会・出張出前講座について
資料室では啓発推進による講義を実施しています。実施可能日は水曜日と土曜日です。ご希望の方、団体は事前に資料室へご予約をお願いします。
所蔵資料について
また、韓国側資料(書籍等)も所蔵しています。
貸し出し
資料の貸し出しは行っておりません。
頒布資料について
島根県では、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を行うため、様々なパンフレットなどを用意しています。竹島問題に関心のある方、あるいは団体で研修を実施しようとお考えの方に資料などを提供しますので、竹島資料室にお問い合わせください。
所在地
日本の竹島学ぶ絵本 15日東京2小で読み聞かせ
「竹島の日」の22日、かつて日本人が竹島(隠岐の島町)で漁をしていた頃の様子を描いた絵本が出版される。著者の元小学校教諭杉原由美子さん(70)(同)は「竹島が日本人の暮らしと密接に関わっていたと知ってほしい」と話しており、15日には、勤務していた東京の小学校などで読み聞かせ会を開く。(岸下紅子)
「メチのいた島」(A4変型判、63ページ)。メチはニホンアシカの地元での呼び名。皮や脂を目的に、かつて竹島で捕獲されてきた。
絵本では、隠岐の島に連れて来られたメチが子どもらの人気者だったこと、竹島がワカメやアワビの優れた漁場だったことなどを描いている。
同町内のイラストレーターが作画し、昨年2月に500部を自費刊行。県内の小学校や公民館などで読み聞かせを重ねたところ、「竹島に行ってみたい」との声が上がるなど好評で、新たに資料12ページを追加して本格的に出版することになった。
竹島について、文部科学省は1月、中学、高校の学習指導要領解説書に「我が国固有の領土」と明記するなど改定した。
15日の読み聞かせ会は、東京都立川市の西砂小と第2小で開催。杉原さんは「絵本は、問題をソフトに伝えられる手段。子どもたちが、竹島のことを考えるきっかけになれば」と話している。
絵本は税別1500円。問い合わせは山陰中央新報社(0852・32・3420)へ。
◆安来市立小校長、児童らに朗読
「メチのいた島」を使った授業が13日、安来市広瀬町西比田の市立比田小であり、全児童29人が竹島について理解を深めた。
児童らは、大きな日本地図で国境について説明を受け、まず竹島の位置などを確認。その後、山口修司校長(55)による朗読を聞き、グループごとに絵本の感想や疑問に思ったことを語り合った。
6年生(12)は「テレビで国際司法裁判所のことを知った。なぜ韓国は裁判に応じないのだろう」と、ふに落ちない様子だった。
山口校長は「現在の状況や事実を知ってもらい、竹島に関する自分の考えをしっかり持ってほしい」と話した。(宮地恭平)
(2014年2月14日読売新聞)
《広告板》
七類港隠岐汽船ターミナルビル内
《広告塔》
松江合庁前 《広告塔》 国道54号線入口(松江市宍道町:3方向から撮影)《広告塔》 出雲空港(3方向から撮影) 《広告塔》 松江駅《広告塔》西郷港ターミナルビル駐車場
《電光掲示板》
県庁前庭《広告板》 県庁第3分庁舎南側交差点22日「竹島の日」
《広告板》
七類港隠岐汽船ターミナルビル内
《広告塔》
松江合庁前
《電光掲示板》
県庁前庭
式典に亀岡政務官を派遣 政府発表
2014.2.14 16:18
山本一太領土問題担当相は14日の記者会見で、島根県が22日に松江市で開催する「竹島の日」式典に亀岡偉民内閣府政務官を派遣すると発表した。平成18年から始まった同式典への政務三役の出席は、昨年の島尻安伊子内閣府政務官(当時)に続き2回目。
山本氏は「国際法的にも歴史的にも日本固有の領土だと示すため、総合的な判断で政務官の派遣を決めた」と説明。竹島の領有権を主張する韓国の反発が予想されることについては「日韓関係を悪化させようという意図は全くない」と述べた。