【韓国メディア】 浅田真央に執拗な “ストーキング” 靖国参拝をからめる異様な批判報道 「これまで隠してきた欲を表し始めた」
ソチ五輪女子フィギュアスケートで、金メダルを目指す浅田真央(23)に、執拗な熱視線を送る国が日本以外にある。
2連覇を目指す金妍児(キム・ヨナ、23)の母国・韓国だ。
同国メディアは「真央はライバルじゃない」と余裕を見せながらも、停滞が続く日韓関係に絡めた報道までしている。
19日(日本時間20日)の競技開始を前に、ソチでは、韓国メディアが浅田をストーカーのように追い回す姿が日常風景となっている。
日本代表が17日に行った記者会見では、韓国メディア記者が「フリーでジャンプの構成を変えた理由は?」
「2連続3回転ジャンプは飛ぶのか?」などと質問を連発。
浅田が5日にソチに到着した際には、空港に詰めかけた報道陣約100人のうち韓国メディアが半数以上を占めた。
とはいえ、韓国メディアが浅田を応援しているわけではない。どの国でも自国選手を応援するのは当たり前だが、韓国メディアのスタイルはいささか異様だ。
「浅田のメンタルには臆病さが見られた」
韓国紙『中央日報』は、8日のフィギュア団体でショートプラグラム3位に終わった浅田を「実践の場に立ちさえすると、大きく緊張する弱点がある」とこき下ろした。
『東亜日報』も大会前に「浅田真央、もはやキム・ヨナのライバルではない」と酷評。
キムを応援するというよりは、むしろ浅田を批判する方に力点が置かれているようにも見える。
こうした報道の背景には、朴槿恵(パク・クネ)大統領が推し進める反日外交も、少なからずあるようだ。
浅田が「一番いい色のメダルを持ち帰りたい」と、金メダルを目指す考えを明確にしたことについて、『中央日報』は「これまで隠してきた欲を表し始めた」としたうえで、
安倍晋三首相も靖国神社参拝や憲法改正などで「秘めていた内心を表出し始めた」と指摘した。
そして、「キム・ヨナ選手と韓国政府がともに失敗なく後悔なく自分の実力を発揮する甲午年(2014年)になることを祈る」と締めくくったのだ。
「平和の祭典」とされるオリンピックだが、韓国にとっては「反日の祭典」なのだろうか。
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20140219/spo1402191537009-n1.htm
【速報】キム・ヨナの異常な高得点についての謎を解説した漫画がネットで話題に
ソチ五輪は、日本時間の明日19日夜からフィギュアスケート女子が行われる。
浅田真央や韓国のキム・ヨナ、ロシアのユリア・リプニツカヤが注目を集めると思われるが、現在ネットではキム・ヨナの高得点の謎についての漫画があちこちのまとめサイトなどでとりあげられるなどして話題になっているようだ。
『ぶくぶく キムヨナ選手の疑惑』http://bukubukugame.blog.fc2.com/
に掲載されているマンガ、ネットでは「銀河点」とも呼ばれるキム・ヨナが高得点を叩きだす 「審判制度」や「表現力」について詳細に解説を行っている。
※ちなみに、「銀河点」の意味についてはYahoo!知恵袋の回答に
「プルシェンコが、地球上で3アクセルを飛べる女子選手は真央だけと言って賞賛していて、3アクセルも4回転も飛べないキム・ヨナに真央を遥かに上回る得点が出たので、それはもう地球人の得点じゃないよねという皮肉を込めた意味です。」
というベストアンサーがある。わかりやすい。
一方で、日刊サイゾーには2月17日にキム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!? という記事が掲載された。
http://www.cyzo.com/2014/02/post_16159.html
最近の『週刊文春』や『アサヒ芸能』などでキム・ヨナの高得点の“闇”についての記事がある
一方で、トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんの著書について触れ
荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』 (朝日新書)で、現在の採点システムについて 「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」 「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。 その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。
としている。
女子フィギュアスケートの観戦にあたり、上記の漫画や荒川さんの本を読んでおくのもいいかも。
「表現力」と「バレエ」・1
・予備知識編・「表現力」と「バレエ」・2 - 2014.02.16 Sun
『ぶくぶく キムヨナ選手の疑惑』http://bukubukugame.blog.fc2.com/