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先日の都知事選の百田氏の発言から・・・
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NHK経営委員・百田氏の波紋
NHK経営委員の百田氏は田母神俊雄候補の街頭演説で、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺だった」とした上で「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と主張。
民主党の桜井充政調会長は4日の記者会見で「ちょっと常識的には考えられない。NHK経営委員会が担う役割を調べ直す」と述べ、事実関係の調査に乗り出す意向を明らかにした。
また、ある経営委員は「それぞれの政治的な主義主張はあっても、経営委員の任期中は控えておくのは暗黙の了解だと思っていた」とこぼす。(2014.2.4 サンスポ)
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「ちょっと常識では考えられない」(民主党)。・・・?
この源田実と防衛庁長官の小泉純也(小泉純一郎の父)が強力に推薦して、東京空襲の指揮を執ったカーチス・ルメイに航空自衛隊創設時の戦術指導に対する功績ということで勲一等旭日大綬章を授与しました。
昭和20年3月、米軍のB29が325機、低空で東京に進入し、下町を包むように焼夷弾を落とし、人々は焼けないように川に飛び込もうにも小名木川も横堀川も熱湯でとても飛び込めませんでした。人々が三ツ目通りに集まると黄燐弾を降らせて生きながら10万人を焼き殺したのです。
後にインドネシアの独立戦争に参加された中島慎三郎さんは東京大空襲を「6年間いろいろ戦場を見た。支那人も醜かったが、これほど醜く、残虐な戦場は初めてだった」と語ったくらい地獄絵だったのです。
勲一等に叙する勲章授与は天皇陛下の親授が通例ですが、この時、昭和天皇はルメイと面会しませんでした。
昭和39年10月16日、シナが東京五輪に当たり初めて核実験を行い、日本も核武装を持つべきだと考えます。
翌、昭和40年1月、佐藤・ジョンソン会談が実現して、ジョンソン大統領は「米国の無差別殺戮に謝罪も賠償も要求するな」と言われ、その代わり日本を核武装ではなくアメリカの“核の傘”に組み入れる事が決定したのです。
日本人からすると東京大空襲が大虐殺である、と言うことはどうみても「常識」であります。どうして大虐殺と言う発言が非常識な発言であるのか理解できません。常識では考えられないと言うのは、東京大空襲で十万人の同胞を殺害した人間に叙勲したことではないのか。
「経営委員の任期中は控えておくのは暗黙の了解だと思っていた」(ある経営委員)。
これは反日NHKの意向に従って大人しくしているということです。しかしこれがNHKの反日を増長させてきた元です。反日に唯々諾々と従うだけの経営委員ならいらないのです。
NHK経営委員会で百田氏と長谷川氏に「一定の節度を持つように」と言われていますが、NHKは本当に正していこうという気があるのか。発言していることは正しい。そのことはなぜ取り上げないのか。今までにいなかった百田氏や長谷川氏のような方こそNHKに必要な方なのです。
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