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[転載]舛添新都知事 元愛人母語る「実子への非道な仕打ち」

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舛添新都知事 元愛人母語る「実子への非道な仕打ち」


女性自身 210


「あの人の顔を見ただけで激しい動悸がしてきます。しまいには吐き気も……。どうしてこんな人物をみなさんは信用するのでしょうか……

 強い口調でこう訴える女性。彼女は、舛添要一新東京都知事(66)の元愛人・A子さんの母親だ。A子さんは'88年に舛添知事との間に男児をもうけている。当時、舛添知事は大蔵省職員だった片山さつき議員と結婚していた。A子さんとは不倫の間柄。知事とA子さんとの間にできた子供には障害があった。彼は、この子の認知と養育費の支払いを渋り続けたが、出産2年後にようやく認め、現在は月22万円の養育費を支払っているという。
 
障害児を抱える家庭は医療費に加え、家族の負担も少なくない。しかし、舛添知事は一方的に養育費の減額を要求してきたという。A子さんの母親は、経緯をこう説明する。「(昨年7月に)政治家を辞めて、現在のあの人の収入は月々8万円少々だそうです。”8万円少々では家族4人、家賃を払ったら生きていくのが精いっぱいというのがあの人の言い分だそうです。こちらとしても、『はい、そうですか』と減額を認めるわけにはいきませんよ」
 
舛添知事は’0810月に厚労相に就任時、持ち株や預金など、約36千万円の資産を持っていることを公開している。また、個人事務所名義の土地などを加えると5億円を超える資産を有しているともみられている。舛添知事の要求した養育費の減額問題は現在、家庭裁判所で係争中だ。
 

A子さんの母は続ける。
「孫が生まれてしばらく経って、1度だけあの人に会いました。そのときの態度、口ぶりは一生忘れません! 開口一番、あの人が口にしたのは『2千万円でいいですか』という言葉でした。金は払うから、この子の認知はしない、養育費も払わない、今後いっさい面倒をみないという意味だったと思います。娘と子供を切り捨てるための手切れ金として、いきなり『2千万』と言ったのでしょう。娘はストレスで体調を崩しました。


障害を抱えた子供の面倒を一生みるのがあの人の責任です。社会保障の充実を訴える陰でこんなことを平気にできる……。人の道を外れたことを平気でする男が都知事になって、本当に大丈夫でしょうか……
 新知事の公約は、はたして本当に守られるのだろうかーー。
 

転載元: 真実の報道


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