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60年前、中国は「交通の便が良くなる」といって、チベット人に金を払い、道路の拡幅を行いました。その整備された道を通って、人民解放軍はチベットを侵略しました。

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中国は「交通の便が良くなる」といって
チベット人に金を払い、道路の拡幅を行いました
その整備された道を通って
人民解放軍は、チベットを侵略しました。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

平成29年(2017)5月8日(月曜日)     通算第5284号  

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(読者の声1)

貴誌5282号(5月8日)にある

「北海道の水資源や土地買い占め、100万人の中国人移住計画があるらしいが、マレーシアは中国人が土地を買い占め、大規模なコミュニティ建設を始めた」

 表題の件ですが、このようにブログに投稿する記事を書いている間でも、

中国による人口侵略と土地の買取が進行してます。

日本だけでも、中国のこの種の侵略の動きを阻止したいと考えた名も知れぬ草莽たちが、一生懸命に、時には一人でも立ち向かっています。

 これから記す事柄は、ある一人の草莽から得た情報を元に私(松戸の老人)が加筆・編集したものです。
 
昨日、私の知人(中国通)に中国がマレーシアで行っている大規模コミュニティー建設の目的を尋ねたところ、

建設現場がシンガポールに隣接しているので、将来は自分たちで作り上げた都市をマレーシアから分離独立をさせ、隣国のシンガポールと合邦させる計画があるとの由。

上手くいくかどうかは不明ですが、中国はそのように考えているようです。

(私論ですが、シンガポールは英連邦に属しており、中国が合邦を望んでもシンガポールは嫌がるでしょう。中国特有の「衣の下に鎧」にならないことを祈ります)

 マレーシアは、ジョホールバルで経済特区を有する大規模複合都市開発を進めており、2006年の始動から11年を経ています。 完成予想は当初の計画よりも延びて2025年頃になるようです。

この計画名は「イスカンダル計画」と呼ばれ、

そのキャッチフレーズは「Forest City Johor」です。既に住宅として使用されるマンションは供給過剰との由。

日本企業も資本参加しております。

 さて、北海道への中国人移住計画ですが、

 産経新聞に「異聞、北の大地」という記事が掲載されましたが、

 中国は、「釧路を北のシンガポールにしたい」といっているようですが、


それはありえません。

なぜならば、中国は北朝鮮の羅津港を50年間租借し、埠頭を六つ建設中です。

また、北朝鮮に隣接するロシア領にも、ヨーロッパ最大の港と同等の港を建設する契約をロシアと結びました。

この2つの港は、釧路とほぼ同じ緯度にあります。

北極海航路の話が本当だとしても、同じ地域に3つの港湾が必要でしょうか?

(ちなみに、釧路市の人口は平成29年3月末現在で173,223人
(世帯数は94,406世帯)です)


イメージ 1

<中国の狙いは「植民都市」の建設>

 中国では、大気、土壌、水の汚染がひどく、人民は海外に出たがっています。

一方、中国共産党は、ハワイまでの海域を中国の海にしたいという覇権主義的願望があります。

<チベット、ウイグルの歴史から学べ>

 中国人が移住してくれば、食糧などの購入があり、釧路市の経済が活性化するとお考えかもしれません。

 60年前、中国は「交通の便が良くなる」といって、チベット人に金を払い、道路の拡幅を行いました。その整備された道を通って、人民解放軍はチベットを侵略しました。


 同じく、ウイグルでは、進攻した人民解放軍は砂漠に陣を敷きました。

そしてこのようなメッセージを伝えました。

「ウイグル人の生活を壊しません」、「水と食糧を売って下さい」。
ウイグル人は「商売になる」と喜んで、水、食糧を人民解放軍に売りに行きました。

中国の侵略とは、このようなものです。

相手の望む物を与えて入り込み、最後は武器を持って支配するのです。

1945年ウイグル内の中国人は、2%以下でした。

60年たった現在、首都ウルムチの人口の90%は中国人です。

<北海道は、中国の32番目の省になる?!>

中国は、「北海道の人口を1000万人にしよう」と言っています。そうなると、600万人の中国人が移ってくるわけです。将来、人口構成が変わり、日本人が少数民族に転落する事も考えられます。
(私論ですが、ヒョットしたら、アイヌ独立運動を唱えている一派と共同で日本からの独立運動を主導し、其れを梃子にして、沖縄と同様に補助金を私どもの納めた税金から得るのではないかと杞憂しております)

<移住してくるのは、生産建設兵団である>
 釧路の炭鉱や農村に、中国人の技能研修生が来ているようです。

「勤労意欲が高い」はずです。彼らのやり口は「人民に奉仕する」、「大衆の中に入る」を合言葉に、信用と高い評価を受ける努力をします。炭鉱でも、農村でも、「もっとたくさんの中国人技能研修生を受け入れてほしい」という声が大きくなります。

それが中国の狙いです。

 ウイグルのタクラマカン砂漠に入植した生産建設兵団は、現在350万人になりました。

毎年軍事訓練を行い、家や職場には、マシンガンが保管されています。

この人達は、人民解放軍とは違う入植者です。 移住者のことです。


 次回は、<釧路市民は、中国の侵略に備えよ!>ということの他に中国の意図を記したく存じます。
(松戸の老人)


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イメージ 2
東トルキスタン・チベットは中国が侵略した

産経以外どっか報道した?
ウィグル正式名
東トルキスタン共和国
中共が勝手にウィグルと付けた

習政権、無人機で抗議の
ウイグル人を殺害している
知ってますか?中国に侵略された東トルキスタンという国を 

イメージ 1

 中国から逃れた亡命ウイグル人の組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長(米国在住)は20日、都内の参院議員会館で会見し「習近平政権の下でウイグル人への弾圧が一段と激しくなっている」と訴えた。 

 また国連に対し、「歴史的な問題は追及するのに、なぜ現在進行形の人権侵害は追及しないのか」と疑問を呈した。 

 カーディル氏は、
中国当局が新疆ウイグル自治区で一般の宗教活動も非合法化するなど、取り締まりを強化していると指摘。 

ウイグル人の抗議活動に対しては、 治安当局が
無人機などによる攻撃で殺害していると非難した。

また未婚女性を強制的に自治区外に移住させ、 
「民族浄化」を行っている
とも主張した。
 

 カーディル氏は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国(IS)」と自治区内の一部勢力との関係を中国当局が示唆していることに関して「弾圧を正当化するためにIS問題を利用している」と強調。 

 一方、8月にタイの首都バンコクで発生した爆弾テロ事件でウイグル人とみられる男が逮捕されたことについては「真相がわからないが、もしウイグル人の犯行なら激しく非難する」と語った。 

http://livedoor.blogimg.jp/abechan_matome/imgs/5/0/505bd229.png
 会見する世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長 =20日、
東京都千代田区 
TITLE:習政権、無人機で抗議のウイグル人を殺害 カーディル議長  
「現在進行の人権侵害追及を」と国連批判 - 産経ニュース 
DATE:2015年10月20日(火) 
URL:http://www.sankei.com/world/news/151020/wor1510200035-n1.html


チベット問題
中国の侵略と虐殺の歴史

1949~1979年の30年間で中国側に殺された
チベット人の数は120万人

173,221人のチベット人が、刑務所もしくは強制収容所で死亡。
156,758人が処刑死。
342,970人が餓死。
432,705人が戦闘もしくは暴動中に死亡。
92,731人が拷問死。
9,002人が自殺。

以上、合計120万7387人

中国の侵略の歴史


立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967- 1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。


しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている。









中国の占領と弾圧の政策は、チベットの国家としての独立、文化、宗教性、自然環境の破壊を引き起こし、人々は基本的な人権まで奪われている。再三再四、国際法を犯す中国のこれらの破壊行為は、注目はされているが、未だに罰されることなく繰り返されている。

中国支配以前、チベットが独立主権国家として存在していたことが、2000年以上も前の歴史に記されている。近年では、1913年にはモンゴルと蒙蔵条約が、1914年にイギリスとシムラ条約が締結されていることでも、チベットが完全な独立国家として認識されていたことが明らかである。ただ、国際連合に代表をもたなかったために、世界は中国の侵略と破壊行為をただ傍観することを容認してしまったのである。


中国共産党政府は翌1950年1月には新中国政府によるチベット駐留を要求した。
1950年6月、英国政府は庶民院で「中国のチベットに対する宗主権を認める準備は出来ている、しかしチベットは自治権を尊重されていることだけは理解してほしい」表明したが、1950年10月、中国人民解放軍は「西蔵和平解放」と称して、ダライラマ政権が実効支配していたチベットのカム




1951年、中国人民解放軍が、新疆方面、青海方面、チャムドの3方面からラサに向けて進軍、無血入城し、チベット全土を制圧する。


中国軍の機密資料によれば、人民解放軍は1952年〜1958年にかけて、アムドのカンロ[甘南]地区で996件の反乱を鎮圧し、10,000人以上のチベット人を殺害したという。またアムドのゴロク[果洛]地区では、1956年に130,000あった人口が、1963年にはおよそ60,000までに減ったという。


1959年のチベット蜂起が始まったのは、1951年以来中国共産党の支配下にあったチベット自治区の中心都市ラサで、1959年3月10日に反中国・反共産主義の民衆暴動が勃発したときのことであった。















中略


2006年9月30日、ナンパラ峠襲撃事件が起こりました。
中国チベット自治区からネパールにナンパラ峠を通って亡命しようとした約70人が中国人民解放軍に銃撃され、少なくとも尼僧1人が死亡、数人が負傷した。42人がネパールにたどり着いたが、子供を中心に一部が中国側に拘束されているという。















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http://img.47news.jp/PN/201201/PN2012010701001256.-.-.CI0003.jpg
2012年、中国の情報機関所属とみられる人物が、インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府に関する情報収集とダライ・ラマ殺害のため、インドへ侵入するとの情報を入手した。

(以下略)
転載元
チベット問題 中国の侵略と虐殺...



中国の侵略の歴史-尖閣も危ない



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