安倍総理のカジノ法案を批判する蓮舫
2011年の民主党政権下で
カジノ解禁担当大臣だったことが判明
安倍総理の政治方針に猛烈に反対する蓮舫氏が、実は過去にカジノを日本に導入しようとしていた張本人であることが分かった。
当時を知る記者が「蓮舫さん矛盾してません?」と追求する。
2011年、民主党はカジノ導入を成長戦略として考えていた。カジノ解禁に向けてつくられた資料は証拠として残っており、当時の行政改革担当大臣を調べるとなんと蓮舫氏。記者はこの点について「蓮舫氏の方針が当時と変わったという理解でよろしいでしょうか?」と質問する。
これに対し、蓮舫氏は「カジノ解禁は当時たくさんあった規制改革案の一つにすぎない。私がカジノ解禁について議員立法に力を入れたことはない。政府として一つの選択としてあったという程度の認識です」と回答した。
これは嘘。この受け答えはあまりにも卑怯だ。
蓮舫氏の「ヤバイ…!」というこわばった表情が全てを物語っている。要するに過去に自分自身もカジノをつくろうとしていたのに、安倍総理がやろうとするとたちまち反対派にまわったということだ。民主党政権下でつくられた「国土交通省成長戦略」の資料によると、観光戦略としてカジノを中心に総合リゾート開発を推し進めることが力説されており、しかも数年以内の実現を目指すと具体的なスケジュールまで明記されている。
▼「2~3年後の実現を目指すもの」にカジノが挙げられている。治安が悪くなるリスクに配慮しながら、実施すると書かれている。
▼「早期の実現を目指すもの」に新しい観光アイテムとしてカジノが挙げられている。
党首討論において蓮舫氏は安倍総理を嘘つき呼ばわりすることで見事な自虐ネタを披露し盛大な笑いをとった。蓮舫氏が投げるブーメラン攻撃がことごとく投げた本人に当たるものだから見ていて面白い。
民主党の大臣としてカジノをつくろうとしていたのに、今では涼しい顔で反対派。白々しい以下の投稿をみてほしい。
そもそも戸籍謄本も公開できない日本人かどうかすら怪しい人に「世界に誇る美しい国」などと言われたくない。寄生虫が日本を語るな。これぞ息をするように嘘をつく。蓮舫氏の嘘つきっぷりはまさに神ってます。
これぞまさに正論。蓮舫氏は安倍総理との党首討論にて「カジノは負けた人の掛け金が収益になるから問題」と、そのビジネスモデル自体を批判し、カジノ構想に真っ向から反対していた。しかしながら、全く同じ問題を抱えているパチンコについてはなぜかだんまりを決め込んでいる。
また、実は蓮舫氏は2011年の民主党政権下で行政改革担当大臣としてカジノ導入を進めていた張本人でもある。今でも閲覧できる資料によると、「観光戦略として2~3年後の実現を目指す」と具体的な策が書かれているのが確認できる。
つまり蓮舫氏はカジノ解禁についてここ5年で自分の主張を180度変えたのだ。この不自然な行動の裏には共通した1つの動機がある。パチンコとカジノにおいて蓮舫氏は何を軸にして行動しているのか?
それは利権だ。
端的に言えば献金がもらえるパチンコは見逃し、献金が貰えないカジノはバッシングしているというわけだ。政権が交代した途端に蓮舫氏の主張が変わった理由はこれで合点がいく。全ては自分たちが得をするように政治を進めようとしていただけだったのだ。
先日、記者が蓮舫氏に対して、カジノ推進派から反対派に変わってことについて「蓮舫氏の方針が当時と変わったという理解でよろしいでしょうか?」と尋ねると蓮舫氏は明らかに「まずい!」という表情をして「候補の一つとして考えていただけでもともとそんなに本気ではなかった」と逃げの回答をした。
まさか利権が貰えない立場になったからとは答えられまい。「2~3年後の実現」として本気で取り組んでいたのはどこの誰だったか。本音と建前を使い分ける政治家の黒さを感じる。
ここでほとんど報じられないパチンコの闇をまとめておきたい。
(1)パチンコの収益は19.1兆円と凄まじい。アメリカのカジノと比べるとその額の大きさが分かる。
(2)マルハンの創業者はパチンコ収益を北朝鮮に送金していると認めた。かなり政治が絡む話だ。
(3)北朝鮮への送金は朝鮮総連を経由している。
(4)ただ最近は北朝鮮に対する締め付けによりシェアが落ちてきており、これもまた政治が絡んでいると言われている。
政治と金という切っても切れない関係が今回も垣間見えた。そういえば蓮舫氏は戸籍謄本の公開を拒否し続けており、スパイ・工作員疑惑も浮上している。献金のこともあわせて考えると点と点が線で繋がりそうに思えるのは気のせいだろうか。
蓮舫代表には「カジノには反対するのに、なぜパチンコは追及しないのか?」と聞いてみたい。どんなごまかしの答えが返ってくるか楽しみだ。
転載元
蓮舫氏、かつてカジノ解禁担当大臣だったことが判明→記者のつっこみに卑屈な言い訳
民進党・蓮舫のカジノ批判は全部ウソだった事が判明… 実際はカジノを推進していた