【防空識別圏速報】
NHKあわてて訂正ニュースを流す!!
米航空局「計画提出指導していない」
11月30日 18時26分
11月30日 18時26分
アメリカ国務省が、中国の防空識別圏の設定を巡って「外国政府が発表する航空情報に従うべきだ」という談話を発表したことを受けて、外務省がアメリカ政府に問い合わせたところ、連邦航空局は「中国当局へのフライトプラン=飛行計画書の提出は指導していない」と回答したということです。
中国が東シナ海の広い範囲に防空識別圏を設定し、飛行する航空機の飛行計画の通報などを求めていることについて、アメリカ国務省は29日、「外国政府が発表する航空情報に従うべきだと考えている」という報道官の談話を発表しました。
これを受けて外務省は、
これを受けて外務省は、
日本時間の30日午後、アメリカの国務省や連邦航空局に問い合わせたところ、
連邦航空局は「中国当局へのフライトプラン=飛行計画書の提出は指導していない」と回答したということです。
日本政府は、日本の航空会社に対し、フライトプランの提出に応じないよう求めている、これまでの対応は変更しない方針です。
連邦航空局は「中国当局へのフライトプラン=飛行計画書の提出は指導していない」と回答したということです。
日本政府は、日本の航空会社に対し、フライトプランの提出に応じないよう求めている、これまでの対応は変更しない方針です。
ただ、「とりま ふつうに のーたむノータム(空の男たちの行動規範集) に従っとけ」だけでもいいのに、
わざわざ↓2つもセンテンス使って中国否定してるのに
NHKや中国の歓喜報道ってどうしてなの?
We remain deeply concerned by China's November 23 declaration of an "East China Sea Air Identification Zone."
Our expectation of operations by U.S. carriers consistent with NOTAMs does not indicate U.S. government acceptance of China's requirements for operating in the newly declared ADIZ.
我々は依然として、
中国の11月23日の”東シナ海の防空識別圏”の発表に対しては深い遺憾の意をもっています。
我々の米国の航空会社がノータムに準じるようにという期待は、
米国政府による、中国の新たに発表された防空識別圏の要求の受容を意味していません。
アメリカのデルタとかでは出していないのだから、NYTの飛ばしじゃねーの?
取材源明らかにしてないし
前でてたやつは一般論だしな
スクランブルもエアスクランブルだったから、捏造記事に基づく宣伝戦だろ
嘘の報道でアメリカの航空会社が出してくれたらラッキーとでも思ってんじゃね
問題は政府に裏とらないで、しなメディアの言い分たれながしてるNHK 国会に呼んで、
会長を辞任させろ
以下、なでしこりん様のブログより転載しました。
http://ameblo.jp/fuuko-protector/
その記事待った~!「アメリカが中国の防空識別圏を承認?」、米国務省記者会見原文を翻訳してご紹介!
ニューヨークタイムズと毎日新聞とNHK、なんか中国の臭いがするね!
国務省の報道官発言を実際に読んで『事実』の確認をしてみましょう!
なでしこりんです。皆さんは「踊り」はお好きですか? 自分の意思で踊るのは楽しいですが、「他人の意思で踊らされる」ことほど不愉快なことはありませんね。「ニューヨークタイムズ」が発信し、NHKや毎日新聞が日本向けに配信している記事を見て、「アメリカは中国の防空識別圏を認めた。日本はアメリカにはしごをはずされた」と嘆くことは、まさに「踊らされている」ことに他なりません。こういう時は、面倒でもあっても「ニュースソース」を確認すべきです。 まずは「毎日新聞」の記事を見ましょう。
私は自衛隊の皆様を信頼しています。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は29日、中国が設定した防空識別圏を米民間航空機が通過する際、中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めたと報じた。 同紙の取材に、複数の米当局者は事故や偶発的な衝突による民間人の危険を避けるための措置としている。同日夜、中国が防空識別圏設定後初めて戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した数時間後に決定したという。
中国は23日に防空識別圏を設定し、通過する航空機に飛行計画を提出するよう各国の航空会社に義務づけた。日本国内の航空各社は一時、計画を提出していたが、政府が「設定を認めることになる」として提出しないよう要請したため、27日以降は提出していない。
米国は当初から「設定は無効だ」として軍による警戒監視を続けるなど日本と歩調を合わせ て中国に対抗していた。報道が事実であれば、中国の防空識別圏設定を米国が容認する形となり日本は難しい立場に立たされることになる。(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20131130k0000e030181000c.html
まず、「毎日新聞」の記事を検証しましょう。「中国が設定した防空識別圏を米民間航空機が通過する際、中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めた」という部分からは、何か「アメリカ政府の国務省」が正式に発表したような印象を受けます。最後に、「報道が事実であれば、中国の防空識別圏設定を米国が容認する形となり日本は難しい立場に立たされることになる。」と、「報道が事実であれば」と「仮定条件」をつけて「日本は難しい立場」になることを(毎日新聞は)期待しているようです。 ではなぜ「報道が事実であれば」などという「仮定条件」を毎日はつけたのでしょうか? もしかして「やましい気持ち」でもあるのでしょうか?
では、「アメリカ国務省記者会見記録」を私たちの目で確認しましょう。英語の誤訳があればご指摘ください。
「国務省の定例ブリフィーング(記者会見)」での質疑応答です。
Question: Is there any specific guidance or information we are giving to U.S. carriers operating in China's recently declared Air Defense Identification Zone (ADIZ)?
質問: 最近、中国が宣言した防空識別地帯(ADIZ)で運航している米航空会社に伝えている何か特定の説明や情報はありますか?
Answer: Freedom of overflight and other internationally lawful uses of sea and airspace are essential to prosperity, stability, and security in the Pacific.
We remain deeply concerned by China's November 23 declaration of an "East China Sea Air Identification Zone."
答え: 領空飛行の自由と海と空域の他の国際的に合法的な利用法は、太平洋での繁栄、安定性と保安にとって非常に重要です。 私たちは、中国による11月23日の「東シナ海航空識別圏」の布告を深刻に懸念しています。
The U.S. government generally expects that U.S. carriers operating internationally will operate consistent with NOTAMs (Notices to Airmen) issued by foreign countries.
Our expectation of operations by U.S. carriers consistent with NOTAMs does not indicate U.S. government acceptance of China's requirements for operating in the newly declared ADIZ.
米国政府は、国際的に運航している米航空会社が、外国によって出された「航空情報」にそって運航することを予想します。 航空情報にそった米航空会社による運航の予想は、最近布告された防空識別圏での中国の要求を米国政府が承認したわけではありません。
まずこれは「質疑応答」の会話であることを押さえて下さい。国務省のトップはケリー氏ですが、これはケリー国務長官の発言ではありません。質問しているのが記者で答えているのは国務省のサキ報道官です。サキ報道官はまず最初にはっきりと、「アメリカ政府は 中国による11月23日の『防空識別圏』の布告を深刻に懸念している」と述べています。 さらにサキ報道官は、「航空情報(NOTAMs)」という言葉を使っていますが、決して「飛行計画書(Flightplan)」とは言っていませんね。そして最後には、「アメリカの航空会社が航空情報に従うことと、アメリカ政府が、『中国が発表した防空識別圏』を認めることとは違いますよ!」と断言しています。 もうお分かりですよね。
これはいわゆる「飛ばし記事」のたぐいではないでしょうか? 反日で有名なニューヨークタイムズや毎日新聞の「願望」」を作文してみただけの「やらせ記事」だと私は思います。NHKも同じ目論見で放送しているではないでしょうか? 「中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めた」なんて言っているように読めましたか? 私には「想像力」がないので、毎日の記者のようには理解できません。基本、アメリカ政府のスタンスは、「政府(米軍)と民間航空会社は違いますよ」ということが中心ではないでしょうか。まあ、この後、どういう「続報」が来るかが楽しみですが、いろんな「工作」をしてくる連中がいるんですね。 特に「ニューヨークタイムズ」ソースは気をつけてください。ろくな連中がいませんから! 今日は毎日新聞の記事でしたが、普段は「朝日新聞」とキャッチボールをやっている連中ですからね。 記事を読まれたあなたはどう思われましたか? By なでしこりん
国務省の報道官発言を実際に読んで『事実』の確認をしてみましょう!
なでしこりんです。皆さんは「踊り」はお好きですか? 自分の意思で踊るのは楽しいですが、「他人の意思で踊らされる」ことほど不愉快なことはありませんね。「ニューヨークタイムズ」が発信し、NHKや毎日新聞が日本向けに配信している記事を見て、「アメリカは中国の防空識別圏を認めた。日本はアメリカにはしごをはずされた」と嘆くことは、まさに「踊らされている」ことに他なりません。こういう時は、面倒でもあっても「ニュースソース」を確認すべきです。 まずは「毎日新聞」の記事を見ましょう。
私は自衛隊の皆様を信頼しています。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は29日、中国が設定した防空識別圏を米民間航空機が通過する際、中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めたと報じた。 同紙の取材に、複数の米当局者は事故や偶発的な衝突による民間人の危険を避けるための措置としている。同日夜、中国が防空識別圏設定後初めて戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した数時間後に決定したという。
中国は23日に防空識別圏を設定し、通過する航空機に飛行計画を提出するよう各国の航空会社に義務づけた。日本国内の航空各社は一時、計画を提出していたが、政府が「設定を認めることになる」として提出しないよう要請したため、27日以降は提出していない。
米国は当初から「設定は無効だ」として軍による警戒監視を続けるなど日本と歩調を合わせ て中国に対抗していた。報道が事実であれば、中国の防空識別圏設定を米国が容認する形となり日本は難しい立場に立たされることになる。(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20131130k0000e030181000c.html
まず、「毎日新聞」の記事を検証しましょう。「中国が設定した防空識別圏を米民間航空機が通過する際、中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めた」という部分からは、何か「アメリカ政府の国務省」が正式に発表したような印象を受けます。最後に、「報道が事実であれば、中国の防空識別圏設定を米国が容認する形となり日本は難しい立場に立たされることになる。」と、「報道が事実であれば」と「仮定条件」をつけて「日本は難しい立場」になることを(毎日新聞は)期待しているようです。 ではなぜ「報道が事実であれば」などという「仮定条件」を毎日はつけたのでしょうか? もしかして「やましい気持ち」でもあるのでしょうか?
では、「アメリカ国務省記者会見記録」を私たちの目で確認しましょう。英語の誤訳があればご指摘ください。
「国務省の定例ブリフィーング(記者会見)」での質疑応答です。
Question: Is there any specific guidance or information we are giving to U.S. carriers operating in China's recently declared Air Defense Identification Zone (ADIZ)?
質問: 最近、中国が宣言した防空識別地帯(ADIZ)で運航している米航空会社に伝えている何か特定の説明や情報はありますか?
Answer: Freedom of overflight and other internationally lawful uses of sea and airspace are essential to prosperity, stability, and security in the Pacific.
We remain deeply concerned by China's November 23 declaration of an "East China Sea Air Identification Zone."
答え: 領空飛行の自由と海と空域の他の国際的に合法的な利用法は、太平洋での繁栄、安定性と保安にとって非常に重要です。 私たちは、中国による11月23日の「東シナ海航空識別圏」の布告を深刻に懸念しています。
The U.S. government generally expects that U.S. carriers operating internationally will operate consistent with NOTAMs (Notices to Airmen) issued by foreign countries.
Our expectation of operations by U.S. carriers consistent with NOTAMs does not indicate U.S. government acceptance of China's requirements for operating in the newly declared ADIZ.
米国政府は、国際的に運航している米航空会社が、外国によって出された「航空情報」にそって運航することを予想します。 航空情報にそった米航空会社による運航の予想は、最近布告された防空識別圏での中国の要求を米国政府が承認したわけではありません。
まずこれは「質疑応答」の会話であることを押さえて下さい。国務省のトップはケリー氏ですが、これはケリー国務長官の発言ではありません。質問しているのが記者で答えているのは国務省のサキ報道官です。サキ報道官はまず最初にはっきりと、「アメリカ政府は 中国による11月23日の『防空識別圏』の布告を深刻に懸念している」と述べています。 さらにサキ報道官は、「航空情報(NOTAMs)」という言葉を使っていますが、決して「飛行計画書(Flightplan)」とは言っていませんね。そして最後には、「アメリカの航空会社が航空情報に従うことと、アメリカ政府が、『中国が発表した防空識別圏』を認めることとは違いますよ!」と断言しています。 もうお分かりですよね。
これはいわゆる「飛ばし記事」のたぐいではないでしょうか? 反日で有名なニューヨークタイムズや毎日新聞の「願望」」を作文してみただけの「やらせ記事」だと私は思います。NHKも同じ目論見で放送しているではないでしょうか? 「中国当局に飛行計画を伝えるよう航空各社に要請する方針を米政府が固めた」なんて言っているように読めましたか? 私には「想像力」がないので、毎日の記者のようには理解できません。基本、アメリカ政府のスタンスは、「政府(米軍)と民間航空会社は違いますよ」ということが中心ではないでしょうか。まあ、この後、どういう「続報」が来るかが楽しみですが、いろんな「工作」をしてくる連中がいるんですね。 特に「ニューヨークタイムズ」ソースは気をつけてください。ろくな連中がいませんから! 今日は毎日新聞の記事でしたが、普段は「朝日新聞」とキャッチボールをやっている連中ですからね。 記事を読まれたあなたはどう思われましたか? By なでしこりん
これはいわゆる「飛ばし記事」のたぐいではないでしょうか? 反日で有名なニューヨークタイムズや毎日新聞の「願望」」を作文してみただけみたいですね。
まったく迷惑な話だ。
中国防空識別圏、全世界が反発 中国外務省「なんか、予想より反応が厳しいんだけど(´;ω;`)」
中国防空識別圏】 世界が反発、中国は迷走 設定から1週間
【北京=矢板明夫】中国が東シナ海に防空識別圏を設定したと発表してから30日で1週間を迎えた。地域の現状を一方的に変えようとする中国のやり方に対し、周辺国などは強く反発した。日米韓は中国に通告せず、圏内に航空機を進入させたが、中国軍はほとんど対応しておらず、“調整不足”だった可能性もある。国際社会の厳しい反応に対して中国外務省は声明のトーンを微妙に変えるなどしており、迷走しているようにもみえる。
防空圏の設定を発表した直後、中国当局は周辺国に対し有無を言わせない強硬姿勢を示した。各国に対し、圏内に入る航空機の飛行計画の事前提出を要求したほか、不審機に対し「中国軍が防衛的な緊急措置を講じる」という“恫喝(どうかつ)”とも受け取れる表現をつかった。日米政府が防空圏の設定について中国政府に抗議すると、中国の外務省は日米双方に対し「無責任な発言をやめるように」と逆に抗議した。
しかし、防空圏設定で中国を非難する声は、日米にとどまらず、オーストラリア、韓国、台湾、東南アジアや欧州にも広がったことを受け、中国に態度の軟化がみられた。
中国外務省の秦剛報道官は11月25日の定例会見で、防空圏に韓国が遺憾の意を表明したことについて「中韓は友好な近隣国であり、私たちは韓国側と対話を通じて地域の平和と安全を維持したい」と“弱気”ともとれる発言をし始めた。
さらに、26日から28日にかけて、米軍の爆撃機をはじめ、自衛隊機、韓国の軍用機も中国の防空圏に無通告で入ったが、中国軍は軍用機を緊急発進(スクランブル)させるなどの強制的な手段を取らなかった。中国外務省は各国に抗議すらしなかった。
同省関係者は「防空圏に対し各国の反応は予想よりも厳しいものがあった」と打ち明ける。また、ある中国軍の研究者は「今の中国空軍は、日米韓の全ての進入機に対応するほどの実力はない」と話す。
29日になってから、中国空軍は12機の日米の航空機に対し緊急発進したと発表したが、日本政府はこうした事実を否定。「中国軍がメンツのため言っている」との見方も浮上している。
北京の改革派学者は「習近平政権がこの時期に防空圏の設定を発表したのは、国内対策だ」と指摘したうえで、「(共産党の重要会議である)3中総会で成果を出せなかった。山東省では多数の死傷者が出た事故が起き、国民の内政への不満を外に向けさせようと、日本たたきをやろうとした。しかし、周辺国をみな敵に回してしまい、米国を本気にさせてしまったのが誤算だった」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131130/chn13113022000008-n1.htm
普通に予想できたことなのに予想より反応が厳しいとか何なの?
いったいどんな反応を予想してたんだろ