アパ「南京大虐殺否定本は撤去しない。文句がある奴は本のどこが間違ってるか具体的に指摘しろ」
客室設置の書籍について
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。
ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。
本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたものです。
したがって、異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます。なお、末尾に本書籍P6に記載しています、南京大虐殺に関する見解を掲載いたしますので、事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています。
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。
ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。
本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は特定の国や国民を批判することを目的としたものではなく、あくまで事実に基づいて本当の歴史を知ることを目的としたものです。
したがって、異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます。なお、末尾に本書籍P6に記載しています、南京大虐殺に関する見解を掲載いたしますので、事実に基づいて本書籍の記載内容の誤りをご指摘いただけるのであれば、参考にさせていただきたいと考えています。
客室に置かれた本に南京大虐殺を否定する内容
APAホテルが海外で炎上
指摘する動画は2日で7000万再生超
「客室に置いてある社会時評エッセイに南京大虐殺を否定する内容などが載っている」とする動画が中国SNS「微博(ウェイボー)」に投稿され、ホテルチェーンのAPAホテルが海外で炎上しています。1月15日に投稿された動画ですが、再生数は既に7000万超となっています。
【画像】問題となった本の書影
この本のタイトルは「理論 近現代史学II 本当の日本の歴史(英題・THEORETICAL MODERN HISTORY II The Real History of Japan)」。APAホテルグループの代表を務める元谷外志雄さんが「藤誠志」というペンネームを使い、日本語と英語(それぞれ90ページほど)で同様の内容を書いたもの。「日本は観光大国を目指せ」「『新都市型ホテル』はいずれ世界のスタンダードになる」など、ホテルや観光に関するものに加え「民主党政権三年三ヶ月の責任」「日本は一丸となって歴史戦に立ち向かえ」「アジアの平和のために、安倍政権の長期化が必要だ」など、政治的な主張を含んだ内容となっていました。
本には南京大虐殺ついて「(当時の南京の人口などから考えて)あり得ないこと」「“南京大虐殺”の被害者名簿はただの1人分も残っていない」など複数の箇所で触れており、従軍慰安婦問題についても「まず日本が阻止しなければならないのは、従軍慰安婦の記憶遺産登録とさらなる従軍慰安婦像の設立だ」として言及しています。
投稿者のアメリカ人女性は「彼(元谷外志雄さん)には自分の本をホテルに置く権利もあるし言いたいことを言う権利もあるが、彼はアパホテルに泊まる韓国や中国の宿泊客からお金をもらっており、これらのお客は彼の政治的見解も、自分たちが払ったお金がどこに行くかも気づいていない。失礼だし不誠実だと感じた」とコメント。投稿者と一緒に日本を旅行したと思われる男性は、動画の中で「(本のことを)知っていたらこのホテルは予約しなかった」と中国語で話しています。
また、動画を投稿した理由について「あくまでもホテルを知ってもらうために投稿したもので、日本や日本の人たちには関係ない」「日本旅行は楽しかったし、日本人は礼儀正しくて親切だった」と説明しています。
現在APAホテルのサイトはサーバが停止し復旧作業中となっており、一部では「中国旅行代理店が取引を中止している」などのうわさも。編集部では現在、APAホテルに対し、今後の対応などについて取材を行っています。
【画像】問題となった本の書影
この本のタイトルは「理論 近現代史学II 本当の日本の歴史(英題・THEORETICAL MODERN HISTORY II The Real History of Japan)」。APAホテルグループの代表を務める元谷外志雄さんが「藤誠志」というペンネームを使い、日本語と英語(それぞれ90ページほど)で同様の内容を書いたもの。「日本は観光大国を目指せ」「『新都市型ホテル』はいずれ世界のスタンダードになる」など、ホテルや観光に関するものに加え「民主党政権三年三ヶ月の責任」「日本は一丸となって歴史戦に立ち向かえ」「アジアの平和のために、安倍政権の長期化が必要だ」など、政治的な主張を含んだ内容となっていました。
本には南京大虐殺ついて「(当時の南京の人口などから考えて)あり得ないこと」「“南京大虐殺”の被害者名簿はただの1人分も残っていない」など複数の箇所で触れており、従軍慰安婦問題についても「まず日本が阻止しなければならないのは、従軍慰安婦の記憶遺産登録とさらなる従軍慰安婦像の設立だ」として言及しています。
投稿者のアメリカ人女性は「彼(元谷外志雄さん)には自分の本をホテルに置く権利もあるし言いたいことを言う権利もあるが、彼はアパホテルに泊まる韓国や中国の宿泊客からお金をもらっており、これらのお客は彼の政治的見解も、自分たちが払ったお金がどこに行くかも気づいていない。失礼だし不誠実だと感じた」とコメント。投稿者と一緒に日本を旅行したと思われる男性は、動画の中で「(本のことを)知っていたらこのホテルは予約しなかった」と中国語で話しています。
また、動画を投稿した理由について「あくまでもホテルを知ってもらうために投稿したもので、日本や日本の人たちには関係ない」「日本旅行は楽しかったし、日本人は礼儀正しくて親切だった」と説明しています。
現在APAホテルのサイトはサーバが停止し復旧作業中となっており、一部では「中国旅行代理店が取引を中止している」などのうわさも。編集部では現在、APAホテルに対し、今後の対応などについて取材を行っています。
客室に置かれた本に南京大虐殺を否定する内容……APAホテルが海外で炎上、指摘する動画は2日で7000万再生超 ねとらぼ 1月17日火 13時15分配信
南京大虐殺の嘘を暴くPart1~日本兵が首を軍刀で斬り落としたという嘘を暴く!
2016/03/26 に公開
~ユネスコ記憶遺産 南京事件 ねつ造資料の嘘を暴く!~
中国の申請内容 その1「日本兵が中国人の首を軍刀で斬り落としたという写真の嘘を暴く!
【検 証】
■真冬(12月)なのに、なぜか半そでを着ている
■写真は5~6月と判明
■服・靴は軍用ではない
■そもそも加害者が誰なのか不明
■「日本兵からもらった2本のフィルムから現像した」という証言
→ 写真サイズは5種類あり。
■1本のフィルムから1種類のサイズしか現像できない
【結 論】
自分で目撃した虐殺の記述はなく、裏付け調査のない日記 「証拠」能力なし
昨年10月にユネスコ記憶遺産に「南京大虐殺文書」が登録されたことで話題になりました。
今回の登録については、主に2つの大きな問題点があります。
一つ目は、中国が本登録の際にユネスコに提出した内容は、資料の一覧が書かれている目次と、資料を保管している7カ所の公文書館リストだけで、証拠となる資料を一切出さなかったことです。
二つ目は、このような証拠不十分の資料であったにも関わらず、ユネスコが採用してしまったことです。
日本も過去にユネスコ記憶遺産に登録したことがありますが、歴史的証拠となる内容が書かれた資料を、ユネスコのルールに従って提出してきました。
実は、中国は本審査の前の事前審査で、「これが南京大虐殺の証拠である」という十数種類の資料を提出していましたが、本審査でそれを提出しなかったのは、中国、ユネスコの間に何か裏工作があったのではないかと推察されます。
本動画では、中国が提出した十数種類の実際の資料を紹介し、それが如何に嘘であるかを解説しました。
中国が事前審査で提出した資料の内容を大きくわけると4つになります。
一つ目は、日本軍の蛮行の様子を写したとされる16枚の写真
二つ目は、日本軍の虐殺を写したとされる「マギー・フィルム」
3つ目は、日本軍の虐殺を記録したとされる中国人の日記
4つ目は、虐殺を証言したとされる日本兵の供述書
になります。
今回は、一つ目の日本軍の蛮行を移したとされる16枚の写真の代表的な写真の一つを取り上げて説明いたします。
※動画作成の初心者で、こういった解説も初めてなので、お聞き苦しい点は、ご了承いただけましたら幸いです。
中国の申請内容 その1「日本兵が中国人の首を軍刀で斬り落としたという写真の嘘を暴く!
【検 証】
■真冬(12月)なのに、なぜか半そでを着ている
■写真は5~6月と判明
■服・靴は軍用ではない
■そもそも加害者が誰なのか不明
■「日本兵からもらった2本のフィルムから現像した」という証言
→ 写真サイズは5種類あり。
■1本のフィルムから1種類のサイズしか現像できない
【結 論】
自分で目撃した虐殺の記述はなく、裏付け調査のない日記 「証拠」能力なし
昨年10月にユネスコ記憶遺産に「南京大虐殺文書」が登録されたことで話題になりました。
今回の登録については、主に2つの大きな問題点があります。
一つ目は、中国が本登録の際にユネスコに提出した内容は、資料の一覧が書かれている目次と、資料を保管している7カ所の公文書館リストだけで、証拠となる資料を一切出さなかったことです。
二つ目は、このような証拠不十分の資料であったにも関わらず、ユネスコが採用してしまったことです。
日本も過去にユネスコ記憶遺産に登録したことがありますが、歴史的証拠となる内容が書かれた資料を、ユネスコのルールに従って提出してきました。
実は、中国は本審査の前の事前審査で、「これが南京大虐殺の証拠である」という十数種類の資料を提出していましたが、本審査でそれを提出しなかったのは、中国、ユネスコの間に何か裏工作があったのではないかと推察されます。
本動画では、中国が提出した十数種類の実際の資料を紹介し、それが如何に嘘であるかを解説しました。
中国が事前審査で提出した資料の内容を大きくわけると4つになります。
一つ目は、日本軍の蛮行の様子を写したとされる16枚の写真
二つ目は、日本軍の虐殺を写したとされる「マギー・フィルム」
3つ目は、日本軍の虐殺を記録したとされる中国人の日記
4つ目は、虐殺を証言したとされる日本兵の供述書
になります。
今回は、一つ目の日本軍の蛮行を移したとされる16枚の写真の代表的な写真の一つを取り上げて説明いたします。
※動画作成の初心者で、こういった解説も初めてなので、お聞き苦しい点は、ご了承いただけましたら幸いです。
南京大虐殺の嘘を暴くPART2 マギーフィルム編