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【北核実験】 米報道官が「先制 軍事行動」 に言及

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【北核実験】米報道官が
「先制 軍事行動」に言及

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 ホワイトハウスのジョシュ・アーネスト報道官は22日(現地時間、以下同じ)のブリーフィングで、記者から 

 「核やミサイル挑発を続ける北朝鮮を、バラク・オバマ大統領が先に空襲する計画はあるか」という質問を受けた。

普段のアーネスト報道官は、こうした質問に対し
「情報事案や軍事作戦などについては答えられない」と回答することでやり過ごしてきたが、
22日は「先制軍事行動(preemptive military actions)」という単語を用いた。 

 アーネスト報道官は、
「一般論的に、そして北朝鮮と特定することなく言いたい」と前置きしつつも「作戦事案の一つである『先制軍事行動』は、事前に論議をしない」と語った。

予告なく軍事行動を取ることもあり得る、という意味だ。 


 ワシントンDCの国際政治専門家らは

「これまで控えていた『先制軍事行動』という単語を用いた点から考えて、

米国は最後の手段を取るか否かについてかなり悩んでいるものと見られる」
と語った。
 

  これに先立ち、マイケル・マレン元統合参謀本部議長も今月16日、外交問題評議会(CFR)主催の討論会で「もし北朝鮮が米国を攻撃できる能力の極めて近くまで迫り、米国を脅す場合には、自衛的な側面から北朝鮮を先制攻撃できると思う」と語った。

 アシュトン・カーター国防長官も最近、ワシントンDCのフーバー研究所で
「ファイト・トゥナイト」という言い回しを用いた。

今夜にもすぐさま戦闘に乗り出すことができる、ということだ。 


ワシントン=ユン・ジョンホ特派員 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/24/2016092400487.html

no title

管理人注 : まあ、クリントンはやろうとしてたからな。下は有名な話だ。

米、1994年に寧辺爆撃を検討、全面戦争を憂慮して放棄

 北朝鮮に対する先制攻撃論は、1回目の核危機が起こった1994年にも台頭した。
北朝鮮が核不拡散条約(NPT)脱退を宣言し、寧辺(ヨンビョン)核施設で使用済み燃料棒の再処理をする動きを見せたため、米国は寧辺核施設の爆撃を検討した。
米国のペリー国防長官(当時)の回顧録によると、米国は再処理施設を攻撃する「外科手術的先制攻撃」を立案した。

 在韓米軍が増員され、釜山(プサン)港に戦時物資が到着するなど、実際の戦争準備の動きも見せた。

 金泳三(キム・ヨンサム)大統領(当時)は、強く反対して先制攻撃を阻止し、戦争を防いだと退任後に主張したが、ペリー元長官は、北朝鮮の報復攻撃と全面拡大の恐れのため、「ペンタゴン会議で攻撃計画はテーブルの隅に追いやられた」と明らかにした。

 当時の事情を知る韓国外交官は、「韓国に滞在する米国民を日本などに避難させるのに1週間以上かかるという結論が出たため、米国も爆撃を強行できなかった」と説明した。
 米政府が北朝鮮への爆撃より北朝鮮制裁に旋回して検討していたところ、同年6月15日にジミー・カーター元大統領が訪朝し、金日成(キム・イルソン)主席と「北朝鮮制裁の留保と再処理中止」で合意し、南北首脳会談のカードを出したことで、1回目の核危機は鎮静化した。

25: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@無断転載は禁止2016/09/24(土) 20:44:31.56 ID:AJ4IDlAr
バンカーバスターの威力 
https://www.youtube.com/watch?v=ovN3FdrXaXY

金豚は頭上注意。

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