Xデーは8月15日じゃないかとの
予想も出てきている
【尖閣】米政府 尖閣周辺への中国船侵入に
「状況を監視」
米政府 尖閣周辺への中国船侵入に「状況を監視」
8月10日 7時46分
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国当局の船による活動が活発化していることについて、アメリカ政府は日本政府と連絡を取り合いながら状況を監視していることを明らかにしました。
沖縄県の尖閣諸島周辺では今月5日以降、中国当局の船が領海侵入を繰り返し、日本政府は中国側に強く抗議するとともに、事態の改善を強く求めていく方針です。
これについて、アメリカ国務省のトルドー報道部長は、9日の記者会見で、「日本政府と緊密に連絡を取りながら状況を監視している」と述べました。
そして、アメリカは、尖閣諸島の領有権については特定の立場を取らないものの、日本の施政権下にあり、日米安全保障条約の適用範囲だという立場を改めて示し、中国が一方的に緊張を高めないようけん制しました。
一方、南シナ海の問題をめぐって、アメリカのシンクタンク、CSIS=戦略国際問題研究所が衛星写真の分析を基に、南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島で中国による軍用機の利用も可能な格納庫の建設が進んでいると指摘する報告書を9日までに公表し、記者会見で質問が出ました。
これについて、トルドー部長は「軍事拠点化しないという習近平国家主席の言葉を実行に移すつもりがあるのか疑念を招く」と中国政府を非難し、自制を求めました。
8月10日 7時46分
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国当局の船による活動が活発化していることについて、アメリカ政府は日本政府と連絡を取り合いながら状況を監視していることを明らかにしました。
沖縄県の尖閣諸島周辺では今月5日以降、中国当局の船が領海侵入を繰り返し、日本政府は中国側に強く抗議するとともに、事態の改善を強く求めていく方針です。
これについて、アメリカ国務省のトルドー報道部長は、9日の記者会見で、「日本政府と緊密に連絡を取りながら状況を監視している」と述べました。
そして、アメリカは、尖閣諸島の領有権については特定の立場を取らないものの、日本の施政権下にあり、日米安全保障条約の適用範囲だという立場を改めて示し、中国が一方的に緊張を高めないようけん制しました。
一方、南シナ海の問題をめぐって、アメリカのシンクタンク、CSIS=戦略国際問題研究所が衛星写真の分析を基に、南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島で中国による軍用機の利用も可能な格納庫の建設が進んでいると指摘する報告書を9日までに公表し、記者会見で質問が出ました。
これについて、トルドー部長は「軍事拠点化しないという習近平国家主席の言葉を実行に移すつもりがあるのか疑念を招く」と中国政府を非難し、自制を求めました。
284: 名無しさん@1周年 2016/08/10(水) 09:40:57.47 ID:x6UiVHP30
日本の島が占領されるのは時間の問題じゃねーかな
Xデーは8月15日じゃないかとの予想も出てきている
閣僚が靖国参拝で出払うのとリオオリンピックで国民は関心なしだからね
そしてアメリカは監視しかできないことも露呈した
Xデーは8月15日じゃないかとの予想も出てきている
閣僚が靖国参拝で出払うのとリオオリンピックで国民は関心なしだからね
そしてアメリカは監視しかできないことも露呈した
62: 名無しさん@1周年 2016/08/10(水) 08:30:09.84 ID:vV3YVF9m0
はっきり言うと、今日本は法制上なにもできない。
もちろん上陸したら、逮捕はできるが。
もちろん上陸したら、逮捕はできるが。
494: 名無しさん@1周年 2016/08/10(水) 10:27:02.04 ID:63y5QrP20
安倍首相インタビュー【国内】
■まず私達が命をかけても守るという決意を示さなければアメリカは助けない
■まず私達が命をかけても守るという決意を示さなければアメリカは助けない
↓
■尖閣諸島に400隻 中国領海侵犯
↓
安倍首相 【2016/8/10】
■初めて2度目の夏休み ゴルフや花火見物を予定
■尖閣諸島に400隻 中国領海侵犯
↓
安倍首相 【2016/8/10】
■初めて2度目の夏休み ゴルフや花火見物を予定
尖閣諸島が日本固有の
領土である根拠をおさらい
沖縄県石垣市に位置する尖閣諸島周辺には
「魚釣島(尖閣諸島の支那名)は支那の領土」と主張する
支那船が頻繁に出没。
日本政府は尖閣をめぐり、日中間に「領有権問題は存在しない」
としているが、その根拠とは―。
「魚釣島(尖閣諸島の支那名)は支那の領土」と主張する
支那船が頻繁に出没。
日本政府は尖閣をめぐり、日中間に「領有権問題は存在しない」
としているが、その根拠とは―。
《尖閣諸島》
東シナ海南西部に位置し、魚釣島や大正島、久場島など
から成る島嶼群。
沖縄県石垣市に属する。
日本政府は1895(明治28)年に沖縄県への編入を閣議決定し
実業家に無償貸与した。
戦前はかつお節工場などがあったが、1940(昭和15)年ごろ
に無人島に。
魚釣島、北小島、南小島の3島は長く民間人が所有
国が賃借契約を結ぶ形で管理してきたが、
東シナ海南西部に位置し、魚釣島や大正島、久場島など
から成る島嶼群。
沖縄県石垣市に属する。
日本政府は1895(明治28)年に沖縄県への編入を閣議決定し
実業家に無償貸与した。
戦前はかつお節工場などがあったが、1940(昭和15)年ごろ
に無人島に。
魚釣島、北小島、南小島の3島は長く民間人が所有
国が賃借契約を結ぶ形で管理してきたが、
2012(平成24)年9月11日に国有化された。
尖閣諸島の位置
尖閣諸島が「日本固有の領土」
である根拠とは?(政府見解)
【根拠1】
1895年から国際法上「先占」
である根拠とは?(政府見解)
【根拠1】
1895年から国際法上「先占」
日本政府は「1885(明治18)年から
日本政府が現地調査を行い、尖閣諸島が無人島である
だけでなく、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを
慎重に確認した上で、95(同28)年1月14日に現地に
標杭を建設する旨の閣議決定を行って
正式に日本の領土に編入した」と述べている。
日本政府が現地調査を行い、尖閣諸島が無人島である
だけでなく、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを
慎重に確認した上で、95(同28)年1月14日に現地に
標杭を建設する旨の閣議決定を行って
正式に日本の領土に編入した」と述べている。
《先占》
「いずれの国家にも属していない地域を領有の意思をもって
実効的に占有すること」で、国際法では国家が領有権を
取得する方式として割譲や併合などとともに認められている。
実効的に占有すること」で、国際法では国家が領有権を
取得する方式として割譲や併合などとともに認められている。
【根拠2】
サンフランシスコ講和条約第2・3条
サンフランシスコ講和条約第2・3条
第二次大戦後、1951(昭和26)年に締結し翌年発効した
サンフランシスコ講和条約の第2条には、日本が日清戦争で
清から割譲を受けた台湾と澎湖諸島を放棄すること
そして第3条には、北緯29度以南の南西諸島などは
日本の主権を残して米国の施政下に置くことが
サンフランシスコ講和条約の第2条には、日本が日清戦争で
清から割譲を受けた台湾と澎湖諸島を放棄すること
そして第3条には、北緯29度以南の南西諸島などは
日本の主権を残して米国の施政下に置くことが
1972年沖縄返還協定により
地図上の直線で囲まれた区域内のすべての島が返還された。
この対象区域に尖閣諸島も含まれている。
(外務省ホームページより)
地図上の直線で囲まれた区域内のすべての島が返還された。
この対象区域に尖閣諸島も含まれている。
(外務省ホームページより)
政府の根拠を裏づける
「日本の有効な支配」(政府見解)
■編入後、日本の民間人が移住し事業を展開
1895年に日本に編入した翌年の96(明治29)年9月
政府は、尖閣で事業を展開していた実業家の古賀辰四郎氏
に魚釣島など4島の30年間無償貸与を決定。
辰四郎氏は尖閣諸島に移民を送り
鳥毛の採集やかつお節の製造などを行った。
政府は、尖閣で事業を展開していた実業家の古賀辰四郎氏
に魚釣島など4島の30年間無償貸与を決定。
辰四郎氏は尖閣諸島に移民を送り
鳥毛の採集やかつお節の製造などを行った。
■1932年、4島が民間人の手に
1918(大正7)年に古賀辰四郎氏が死去した後は
息子の善次氏が事業を継続
32(昭和7)年には4島が有償で払い下げられた。
40(同15)年に善次氏が事業継続を断念し
無人島となった。
息子の善次氏が事業を継続
32(昭和7)年には4島が有償で払い下げられた。
40(同15)年に善次氏が事業継続を断念し
無人島となった。
政府の根拠を裏づける
支那の地図。
■1970年代まで
支那の地図は「日本の領土」扱い
支那の地図は「日本の領土」扱い
日本に編入した1895年から東シナ海に石油埋蔵の可能性
が指摘された1970年代まで
支那政府は、日本の尖閣諸島の実効支配について
一切異議を唱えなかったと日本政府は述べている。
が指摘された1970年代まで
支那政府は、日本の尖閣諸島の実効支配について
一切異議を唱えなかったと日本政府は述べている。
同時に政府は
70年代までの支那共産党の機関紙や支那の地図において
尖閣諸島は日本の領土として扱われてきたと主張する。
70年代までの支那共産党の機関紙や支那の地図において
尖閣諸島は日本の領土として扱われてきたと主張する。
《1969年の地図》
1969年に支那政府が発行した地図は
自民党の原田義昭衆院議員が入手し、2015年2月23日の
衆院予算委員会で紹介したもの。
原田氏は日本の国土地理院に該当する支那の部署が
出版したと指摘。
また、毛沢東の語録が載せられているとも説明した。
自民党の原田義昭衆院議員が入手し、2015年2月23日の
衆院予算委員会で紹介したもの。
原田氏は日本の国土地理院に該当する支那の部署が
出版したと指摘。
また、毛沢東の語録が載せられているとも説明した。
支那側は
「棚上げ合意」を
“根拠”に領有権を主張
■支那が主張する「棚上げ合意」とは
支那が尖閣諸島の領有権を主張する際に
“根拠”とする日中間での合意。
支那が「合意」の主な根拠としているのが
1978(昭和53)年の日中平和友好条約交渉時
の会談。
同席した外務高官によると、会談は条約の意義など
をめぐるやりとりの後
当時の当時の最高実力者トウ小平が尖閣に触れ
「数年、数十年、100年でも脇に置いておけばいい」と
“棚上げ論”を語り始めたという。
支那はこれに日本側が合意したと主張している。
“根拠”とする日中間での合意。
支那が「合意」の主な根拠としているのが
1978(昭和53)年の日中平和友好条約交渉時
の会談。
同席した外務高官によると、会談は条約の意義など
をめぐるやりとりの後
当時の当時の最高実力者トウ小平が尖閣に触れ
「数年、数十年、100年でも脇に置いておけばいい」と
“棚上げ論”を語り始めたという。
支那はこれに日本側が合意したと主張している。
日中平和友好条約批准書を交換し握手する黄華外相
(左から2人目)と園田直外相。
左端は小平副首相
右端は福田赳夫首相(いずれも肩書は当時)
=1978(昭和53)年10月23日、首相官邸
(左から2人目)と園田直外相。
左端は小平副首相
右端は福田赳夫首相(いずれも肩書は当時)
=1978(昭和53)年10月23日、首相官邸
■支那政府、ウェブサイト
「釣魚島-支那固有の領土」開設
「釣魚島-支那固有の領土」開設
サイト「釣魚島(尖閣諸島の支那名)-支那固有の領土」
は2014年12月30日、支那国家海洋局が開設したもので
支那側の主張を裏付けるとする
古地図や文献、国内外の論文リストを掲載する。
15年3月4日には、日本語版と英語版も解説した。
は2014年12月30日、支那国家海洋局が開設したもので
支那側の主張を裏付けるとする
古地図や文献、国内外の論文リストを掲載する。
15年3月4日には、日本語版と英語版も解説した。
支那国家海洋局が開設した尖閣諸島のサイト
転載元
莉緒のきまぐれブログ