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[転載]拡散希望 韓国の口蹄疫が日本を襲ってくる可能性

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韓国で口蹄疫が感染拡大
口蹄疫発生状況.pdf(197KB)
平成22年11月に発生してから今日まで、依然として発生が続いています。
韓国における口蹄疫の発生状況はこちらをご覧下さい。
掲載日:平成23年3月30日
【過去記事一覧】
平成23年3月8日【韓国】口蹄疫が感染拡大(3月8日現在)
平成23年2月4日 【韓国】口蹄疫が感染拡大(2月4日現在)
平成22年12月20日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月16日現在)
平成22年12月15日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月15日現在) 
平成22年12月14日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月14日現在) 
平成22年12月13日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月13日現在) 
平成22年12月9日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月9日現在)
平成22年12月7日【韓国】口蹄疫が感染拡大(12月7日現在)
平成22年4月9日【韓国】口蹄疫の発生が確認されました。
平成22年2月22日【韓国】1月の続報
平成22年1月【韓国】口蹄疫が発生
 
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だんだん日本に近づいてくる。コワイ・・・・
 
 
 
 
 
韓国における口蹄疫の状況(H23年1月22日時点) 
・発生件数は3件追加(慶尚北道浦項市、忠清南道牙山市、忠清南道)し、計132件。 
・20日の発生事例以降、殺処分対象を変更。 
・殺処分対象は、4,466農家の約231万頭。
 
【2011年1月21日時点の報道等による情報】
・4,466農家の家畜約231万頭(牛:約14万頭、豚:約216万頭)を殺処分予定。
・ワクチン接種は、全国(済州島を含む)のすべての牛及び豚(肥育豚を含む)を対象に実施。
・発生件数は計132件。この他、予防的殺処分時に採取した検体で口蹄疫陽性と判定されたものや、ワクチン接種後、口蹄疫陽性と判定されたものがあるが、詳細は確認中。
 
 
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平成22年11月29日、
 
在韓国日本大使館より韓国内で本病の発生が確認されたとの通報がありました。
同国は、9月にOIE の口蹄疫清浄国に復帰していましたが、これが再発したものです。
つきましては、下記については特に徹底し、侵入防止に万全を期するようお願いします。

1 関係者以外の農場への出入りを制限してください。
2 農場への人、車輌の出入りに際して、消毒を徹底してくだい。
3 家畜に異常がある場合は、直ちに家畜保健衛生所に連絡してください。

発生の概要については農林水産省のHPを参照して下さい。 
 
 
口蹄疫とは
 
 
農林水産省
 
 

韓国の口蹄疫に関する情報

韓国では、昨年1月に口蹄疫が発生し、6月にはいったん終息したものの、11月に再発が確認されました。
アジア周辺諸国では、依然として口蹄疫が発生しています。
口蹄疫が日本へ侵入するのを防ぐため、空港や港で消毒等の対策を行っています。海外へ旅行される方はご協力をお願いいたします。
畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

海外へ旅行される方へ New

畜産農家の方へNew

  • 自分の農場に入る際も、靴や持ち込む物の消毒を徹底しましょう。
  • 外部からの人や車をなるべく農場に入れないようにしましょう。
  • 畜産関係車をはじめ農場に立ち寄る車(タイヤや運転席)や持ち込む物は必ず消毒しましょう。
  • 発生国に滞在していたためウイルスを伝播させる可能性がある人や発生国から輸入された物を農場に近づけないようにしましょう。また、従業員の方も含めて、口蹄疫が発生している国への渡航は、できる限り控えましょう。
  • 口蹄疫を広げないためには、早期発見がとても大切です。毎日、必ず家畜を観察して、おかしい時には、すぐに獣医師や家畜保健衛生所に連絡しましょう。

畜産関係者の方で外国に行かれる場合New

  • 中国や東南アジアの国々は、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、豚コレラなどの悪性伝染病の発生国であり、我が国はこれらの国からの動物及びそれに由来する肉の輸入を、原則として、禁止しています。
  • これまでもお願いしてきましたが、畜産に関係する仕事に従事している方々が、これらの国々を訪問した際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。また、やむを得ず農場などの畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜に接触した場合には、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。我が国への病気の侵入を防止するため、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
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韓国における口蹄疫の発生について

  • 昨日、韓国政府は、同国の養豚農家において、口蹄疫の発生が確認されたことを公表しました。
  • これを受け、農林水産省は、口蹄疫に対する警戒を更に強化し、全都道府県に対し畜産農家への指導を徹底するよう要請するとともに、動物検疫所に対し水際対策の徹底を指示しました。

1 経緯

昨日、韓国政府は、同国の養豚農家において口蹄疫の発生が確認されたことを公表しました。
【発生の概要】
異常確認日:11月26日、28日
確定診断日:11月29日
発生場所:韓国南東部慶尚北道(けいしょうほくどう)安東(アントン)市
飼養状況:養豚農家2戸(それぞれ5,500頭、3,500頭飼養)
防疫措置:発生農家の飼養豚の殺処分、発生農家から半径3km以内に所在する偶蹄類家畜の予防的殺処分、車両及び人等に関する移動制限等を実施しました。
その他:ウイルスの血清型等については、現在確認中です。

2 我が国における対応

農林水産省は、韓国における今般の発生を踏まえて、口蹄疫に対する警戒をさらに強める必要があると考えています。具体的には、従来からの措置に加え、口蹄疫対策検証委員会の意見等も参考に以下の対応を行いました。
(1)全都道府県に対して、
  • 畜産農家に
ア 人・車両の出入りに際しての消毒を徹底すること
イ 発生国に滞在していた人等を農場に近づけないこと
ウ 疑いがある場合に、直ちに家畜保健衛生所に連絡すること
の指導を徹底するとともに、
  • 口蹄疫を否定できない家畜については、写真と検体を直ちに国に送付
することを要請しました。
(2)動物検疫所に対して、
  • 韓国等からの入国者の靴底消毒、車両消毒の徹底
  • 検疫探知犬を活用するなど、韓国からの入国者の手荷物を中心とした持ち物の検疫強化
  • 関係機関・団体と連携し、偶蹄類の動物及びそれらの動物由来の肉等の輸入禁止措置及び船舶又は航空機内で発生した厨芥残さの適正な処理の徹底
することを指示しました。
引き続き、韓国における本病の発生状況等を注視し、全都道府県及び生産者に丁寧な情報提供を行い、発生の予防と、仮に発生した場合の早期発見、早期防疫に努めてまいります。

3 その他

  • 韓国では、本年1月に口蹄疫が発生し、9月に国際獣疫事務局から清浄国に認定されましたが、今般、再発しました。
  • 我が国は、本年1月の韓国における口蹄疫の発生を受けて、同国からの生きた偶蹄類の動物(牛、豚等)及びそれらの肉等の輸入を禁止しており、引き続き、輸入禁止措置を継続します。
  • 口蹄疫は、牛や豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
  • 口蹄疫発生国から偶蹄類の動物及びそれらの肉等の輸入を禁止するのは、我が国の偶蹄類の動物がウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではありません。
 
 
 
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平成22年12月21日

動物検疫所
韓国での口蹄疫の拡大を受けた動物検疫の強化について
 農林水産省は、韓国における口蹄疫の拡大、中国等アジア諸国における同病の継続的な発生を踏まえて、動物検疫の強化を進めています。

1.韓国での口蹄疫の発生状況等
(1)韓国においては、本年1月にA 型、4月にO 型の口蹄疫が発生し、本年6月までに約5万6千頭を殺処分する等の防疫対応を行い、本年9月に清浄国に復帰しました。

 
(2)しかしながら、11月29日、韓国の慶尚北道(けいしょうほくどう)で口蹄疫(O 型)が発生し、韓国政府は防疫対応を行ってきましたが、感染は拡大し、12月14日、京畿道(けいきどう)での発生が確認されたところです。なお、これまで(12月20日時点)の発生件数は43件、殺処分対象の牛・豚等は約18万頭となっています。

2.動物検疫所の対応
 動物検疫所は、韓国での口蹄疫の拡大を踏まえ、海外への渡航者、入国者が増加する年末から来年2月末にかけて、次のような動物検疫の強化を進めています。(実施場所、期間、方法は、各空海港により異なります。)

① 地方空港を含め出国エリア、航空機内等における旅客への注意喚起のためのアナウンスやリーフレット配布などの広報を実施

② アジア便を中心に検疫探知犬を活用した抜き打ち検査(成田空港、関西空港)を強化するなど、地方空港を含め、旅客の手荷物検査について監視を強化
 
③ 全国の空海港において入国者の靴底消毒を徹底するほか、ゴルフシューズなどの土の付着している靴を携帯している場合にもその消毒を実施

④ 航空機内で発生した厨芥残渣(機内食の残飯等)について、その処理施設に対する全国的な立ち入り検査を行い、処理状況の再チェックを実施
 
 
宮崎2010年 口蹄疫の事前予防段階における韓国等での発生を踏まえた対応と備えの不足
 
【1:事前予防段階】

(1)韓国等での発生を踏まえた対応と備え
①県では、1月に緊急の家畜防疫会議を開催するなど、市町村の関係者等に防疫の徹底等を呼びかけたが、その情報が個別の農家まではほとんど伝わっていない。

 
②一方、鹿児島県では、1月から3回にわたって農家にチラシを配布したり、関係機関との会議の内容をマスコミを通じて広報するなど、注意喚起のための対策が繰り返し行われていた。

③宮崎県においては、10年前に口蹄疫を経験しているが、いつの間にか危機意識が風化していたのではないかという意見も多かった。
 
④国においては、韓国や中国で発生しているにもかかわらず、韓国における発生状況を各県に文書で通知しただけで、特段の説明会も開催していない。また、我が国へのウイルス侵入を防止するための空港等における水際防疫体制が十分でなかったという指摘もあった。
 
 

転載元: 清冽な地下水と公徳心をみんなで守り育てよう!


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