【速報】 安倍総理がオバマ大統領に大激怒!!!! 日本政府、オバマ大統領を切り捨てる究極の報復攻撃を開始!!!!!
★【日米中混沌 安倍外交が挑む】靖国参拝のウラ 首相にオバマ政権への不信感?
4:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:36:24.56 ID:f/YJqjsq0
★【日米中混沌 安倍外交が挑む】靖国参拝のウラ 首相にオバマ政権への不信感?
2014.01.21
安倍晋三首相は、靖国神社参拝で危険な道を選択した。飯島勲内閣参与ら一部を除き、多くの側近は
「日米関係に悪影響を与える」と自重を促したが、安倍首相は政権発足1年に当たる昨年12月26日、参拝した。
案の定、中国と韓国が猛反発しただけでなく、駐日米大使館と米国務省が相次いで「失望の意」を表明した。
マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長や、カート・キャンベル前米国務次官補という
「ジャパン・ハンド」(日米関係を取り仕切る専門家)も批判を口にした。
安倍首相が靖国参拝に対する米国の反応を甘く見ていた、という説明は当たらないと思う。米政権の動きを
ウオッチしている菅義偉官房長官や世耕弘成官房副長官から厳しい空気を聞き、少なくとも「ひょっとしたら、
手痛いしっぺ返しを食らう」と考えていたはずだ。
それでも参拝した理由として、(1)普天間飛行場移転で12月25日、沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、
名護市辺野古沖の埋め立て申請で同意を得たので、一応の対米配慮はできた(2)年内の靖国参拝は衆院選での
国民への約束であり守らなければならない(3)年が明ければ、靖国参拝がより難しくなる(4)対中、対韓関係は
首脳会談が見通せず今が底だ。少々関係が悪化しても現状はそう変わらない(5)参拝はあくまで国内問題であり、
同盟国である米国が非難しても限界がある-などと解説されている。
確かに、リチャード・アーミテージ元米国務副長官は自民党議員団の事後説明に「もう終わったことだ」と語った。
だが、その意味は「安倍首相はもう二度と靖国神社に参拝してくれるな」であり、首相の参拝に理解を示す声ではない。
中韓だけでなく、欧米メディアにも一斉に「右傾化する安倍政権が本性を見せた」という論調が出た。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140121/plt1401210721000-n1.htm
アベノミクスを前面に「3本の矢」でデフレ脱却を図ってきた安倍首相の国際的評価は高かった。
第1次政権の「復古イデオロギー丸出しの首相」から「現実主義首相」への変身を好感したのに裏切られた、という記事もあった。
安倍首相は本当に「イデオロギー首相」に戻ったのだろうか?
そうではなく、安倍首相の心には、口には出しにくいが「オバマ米国への不信感」があったのではないか。
政権発足直後から訪米を打診したが、結局、翌年2月に延ばされたうえ、共同記者会見もない軽い扱いを受けた。
オバマ大統領がシリア攻撃で孤立したときには、予定していなかった首脳会談で攻撃賛成を強要する勝手な振る舞い。
それに何と言っても、中国の東シナ海への防空識別圏設定で、米政府が民間航空機に中国政府への届け出を認めて、
日米の足並みを乱したことへの怒りが強かったのではないか、という気がしてならない。
オバマ大統領は同盟国である日本を大切にするのか、それとも中国をより大切にするのか、という思いではないか。
「日米関係に悪影響を与える」と自重を促したが、安倍首相は政権発足1年に当たる昨年12月26日、参拝した。
案の定、中国と韓国が猛反発しただけでなく、駐日米大使館と米国務省が相次いで「失望の意」を表明した。
マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長や、カート・キャンベル前米国務次官補という
「ジャパン・ハンド」(日米関係を取り仕切る専門家)も批判を口にした。
安倍首相が靖国参拝に対する米国の反応を甘く見ていた、という説明は当たらないと思う。米政権の動きを
ウオッチしている菅義偉官房長官や世耕弘成官房副長官から厳しい空気を聞き、少なくとも「ひょっとしたら、
手痛いしっぺ返しを食らう」と考えていたはずだ。
それでも参拝した理由として、(1)普天間飛行場移転で12月25日、沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、
名護市辺野古沖の埋め立て申請で同意を得たので、一応の対米配慮はできた(2)年内の靖国参拝は衆院選での
国民への約束であり守らなければならない(3)年が明ければ、靖国参拝がより難しくなる(4)対中、対韓関係は
首脳会談が見通せず今が底だ。少々関係が悪化しても現状はそう変わらない(5)参拝はあくまで国内問題であり、
同盟国である米国が非難しても限界がある-などと解説されている。
確かに、リチャード・アーミテージ元米国務副長官は自民党議員団の事後説明に「もう終わったことだ」と語った。
だが、その意味は「安倍首相はもう二度と靖国神社に参拝してくれるな」であり、首相の参拝に理解を示す声ではない。
中韓だけでなく、欧米メディアにも一斉に「右傾化する安倍政権が本性を見せた」という論調が出た。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140121/plt1401210721000-n1.htm
アベノミクスを前面に「3本の矢」でデフレ脱却を図ってきた安倍首相の国際的評価は高かった。
第1次政権の「復古イデオロギー丸出しの首相」から「現実主義首相」への変身を好感したのに裏切られた、という記事もあった。
安倍首相は本当に「イデオロギー首相」に戻ったのだろうか?
そうではなく、安倍首相の心には、口には出しにくいが「オバマ米国への不信感」があったのではないか。
政権発足直後から訪米を打診したが、結局、翌年2月に延ばされたうえ、共同記者会見もない軽い扱いを受けた。
オバマ大統領がシリア攻撃で孤立したときには、予定していなかった首脳会談で攻撃賛成を強要する勝手な振る舞い。
それに何と言っても、中国の東シナ海への防空識別圏設定で、米政府が民間航空機に中国政府への届け出を認めて、
日米の足並みを乱したことへの怒りが強かったのではないか、という気がしてならない。
オバマ大統領は同盟国である日本を大切にするのか、それとも中国をより大切にするのか、という思いではないか。
■長田達治(おさだ・たつじ) 1950年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。毎日新聞社入社、政治部副部長、
ソウル支局長、学生新聞編集部長、紙面審査委員会委員などを経て、ジャーナリスト、月刊誌編集・発行人、
一般社団法人専務理事。著書に「細川政権263日」(行研)、「橋本龍太郎全人像」(共著、同)など。
ソウル支局長、学生新聞編集部長、紙面審査委員会委員などを経て、ジャーナリスト、月刊誌編集・発行人、
一般社団法人専務理事。著書に「細川政権263日」(行研)、「橋本龍太郎全人像」(共著、同)など。
4:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:36:24.56 ID:f/YJqjsq0
防空圏問題でのアメリカのヘタレっぷりを見れば
そりゃ不信に思うのも無理は無い
5:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:36:43.60 ID:5GZhNrB60
防空識別圏とかで、かなり多くの日本人が不信感を持っているのではないでしょうか
13:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:41:22.28 ID:dSkguQ1c0
なんだよ
盗聴事件で各国が非難していた状況下でも日本はアメリカを養護してただろ
http://amzn.to/1imqVkH
14:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:41:29.52 ID:WK8Zp8830
>>1
これに同意。
安倍さんは絶対不信感持ってるよ。
バイデンを見る目がそう言ってた。
15:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:42:04.41 ID:R/IhFJzi0
しかし 戦後ここまで 日本人から軽蔑されたアメリカ大統領はいねーだろ
なんだよ
盗聴事件で各国が非難していた状況下でも日本はアメリカを養護してただろ
http://amzn.to/1imqVkH
14:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:41:29.52 ID:WK8Zp8830
>>1
これに同意。
安倍さんは絶対不信感持ってるよ。
バイデンを見る目がそう言ってた。
15:名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 14:42:04.41 ID:R/IhFJzi0
しかし 戦後ここまで 日本人から軽蔑されたアメリカ大統領はいねーだろ