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BBCニュース配信  英女王が異例の発言  エリザベス女王 「中国当局はとても無礼」

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英女王が異例の発言 
エリザベス女王
「中国当局はとても無礼」

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エリザベス英女王、
中国使節は「とても失礼」と 録音されていた会話で 
BBC News 5月11日(水)16時4分配信 

昨年10月に習近平中国国家主席が英国を公式訪問した際の中国代表団について、
 
エリザベス女王が「とても失礼だった」と発言していたことが明らかになった。

女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、

訪問対応の総指揮にあたったロンドン警視庁の警視長と女王が会話する映像が公表された。 

女王は、

園遊会に招かれたルーシー・ドーシー警視長が習主席訪英の戦略責任者だったという紹介を聞き、
 
「運が悪かったですね」と反応。

さらに随員が、
「(ドーシー警視長たちは)中国側に非常に、非常に業務を妨げられたが、(警視長は)決して揺らぐことなくすべてをまとめ上げた」
と説明すると、 

女王は「あの人たちは大使にとても失礼でした」
 
と、中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対する中国側の行動に言及した。 

ドーシー警視長はこれに対して
「はい、とても失礼で、外交的ではありませんでした」
と述べ、 

中国使節が会合の席を立って退場した一件について話すと、
 
女王は「なんということでしょう」と答えた。 

習主席の公式訪問は、中国の対英投資拡大を図る英国政府の外交政策の一環として実現した。 

英王室バッキンガム宮殿は、「女王の個人的な会話内容についてコメントしない」とする一方で、習主席の公式訪問は「大成功で、つつがなく進行するよう関係当事者は誰もが緊密に協力し合った」とコメントしている。 

習主席の訪問当時、女王は「一里塚」になる出来事だと称え、英中関係は「野心的な」新たな高みに向かっていると表明した。 
夫妻はバッキンガム宮で開かれた女王主催の公式晩餐会にも招かれた。 

エリザベス女王は即位以来64年間、政治的発言はもっぱら控えてきたが、その発言が物議をかもすのはこれが初めてではない。 
スコットランド独立をめぐる2014年の住民投票の前には、国民には「未来についてじっくり慎重に考えてもらいたい」と発言。 
このため、女王がスコットランド独立を懸念していると報道され、バッキンガム宮は、女王は投票結果を左右しようとは思っていないと否定する羽目になった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-36263943-bbc-int


動画
http://www.bbc.com/news/uk-36263685

<解説>ピーター・ハントBBC王室担当編集委員 
習主席の公式訪問は経済関係強化が主眼で、英中関係の「黄金時代」の幕開けとなる―― というのが、去年の時点での政府の公式見解だった。 

しかし舞台裏では実はかなり厳しいことになっていたと、
王宮園遊会での会話のおかげで知ることができた。

公の場で率直な物言いをするのは、ふだんは女王の夫の役割だった。 
1980年代に
中国を訪れたフィリップ殿下は、英国からの留学生たちに向かって、長くく居続けると「目が細く吊り上ってしまうよ」と注意したのだ。 
さらにチャールズ皇太子は、英国で中国使節のために開かれた公式晩餐会を2度も欠席しているし、 
リークされた日記では中国政府関係者を
「とんでもないほど古びた蝋人形」と呼んでいる。 

「個人的な会話」と呼ぶものについてバッキンガム宮はコメントせず、むしろ大成功となった公式訪問がつつがなく進むよう関係者全員が緊密に協力し合ったという見方を示している。


10: バックドロップ(茸)@無断転載は禁止 :2016/05/11(水) 18:09:35.57 ID: SThLZa1l0

中華思想って芋臭い発想だけど、支那の偉い設定の奴らってマジでその気だからな 
あいつらの敵性国家との会談における要人の表情見てみろよ 
安倍総理や岸田外務大臣と握手する時の支那の代表の表情をさ、 クソ田舎者丸出しだぜ


【告げ口外交】中国・習近平

英王室の晩餐会で

日本の残虐性を繰り返す

チャールズ皇太子は欠席


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 【ロンドン=内藤泰朗】

英国を訪問している中国の習近平国家主席は20日、中国首脳としては初めて

上下両院で演説し、第二次大戦ではともに「日本の侵略」に抗して戦ったと指摘。 

次いで開かれた公式晩餐(ばんさん)会のあいさつでも、

大戦中の「日本の残虐性」を改めて強調し、中国の抗日史観を繰り返し披露した。 

 習氏はまず、上下両院の演説で「今回の訪問が両国関係を新たな段階に

引き上げることになるだろう」と言明。第二次大戦に関しては、英国が軍備や

医薬品などを提供して「抗日戦争に協力した」ことなどを挙げ

、「中英友好と世界正義に尽力した人たちの歴史は、

忘れられることはない」と強調した。 

 11分間弱の演説で、英中両国以外で取り上げられた国は日本だけだった。 

 このほか習氏は、中国には2000年前から法的な憲章があったことを持ち出し、 

英国による民主主義の講義は受け付けないとの強い姿勢を示した。 

英紙の報道によると、習氏はこの後、エリザベス女王主催の公式晩餐会に

列席した際にも、わずか数分のあいさつの中で、再び第二次大戦の話を持ち出した。

「日本の残虐性」について報じた英国人ジャーナリストをあえて取り上げ、

両国の国民は第二次大戦で「正義のために助け合い、ともに戦った」と

繰り返し強調した。 

 一方、中国の人権問題に批判的とされるチャールズ皇太子は、公式晩餐会を欠席した。 







習近平の英国訪問が『凄まじい冷遇措置を喰らう』思わぬ事態に。英国王室と中国の温度差が露呈




【中国経済 最新】マスコミが習近平の英国演説の様子を報道しない理由が判明!英国流嫌味が全開炸裂





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