ヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案全文!
マスゴミ情報に踊らされないで
自分の目で確かめよう!
さすが自民党!「表現の自由を守るために罰則はなし」
.......ヘイト騒動って「北朝鮮・韓国・在日・左翼」の日本侮辱工作?
.....なでしこりんです。最近は、「不偏不党」を自称しているマスゴミが、その立場をかなぐり捨てて「偏向丸出しの切り張り記事」を意図的に流していますよね。いわゆる「ヘイトスピーチ法案」にしても、左翼視点の偏向記事ばかりが流れていますが、実際の「ヘイトスピーチ法案」が報じられることはまずありません。そんな中、今日(5/11)の「時事通信」がこんな記事が出ていました。
.......ヘイト騒動って「北朝鮮・韓国・在日・左翼」の日本侮辱工作?
.....なでしこりんです。最近は、「不偏不党」を自称しているマスゴミが、その立場をかなぐり捨てて「偏向丸出しの切り張り記事」を意図的に流していますよね。いわゆる「ヘイトスピーチ法案」にしても、左翼視点の偏向記事ばかりが流れていますが、実際の「ヘイトスピーチ法案」が報じられることはまずありません。そんな中、今日(5/11)の「時事通信」がこんな記事が出ていました。
.....参院法務委員会は11日の理事懇談会で、人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案を12日に採決することで合意した。13日にも衆院に送付され、同法案は今国会で成立する見通しとなった。 12日に採決するのは与党提出の修正案。野党案の扱いは引き続き協議する。(時事通信)http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051100402&g=pol
.....ということで、今日は5月13日に衆議院に送られる自民・公明両党が共同提出した「特定の人種や民族に対する差別的言動を街頭で繰り返すヘイトスピーチの解消に向けた法案」の「原文」のご紹介です。一文もはしょっていませんので、ぜひご自分の目で内容を確認してくださいね。引用、拡散はご自由に!
第一九〇回 参第六号
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案
目次
前文
第一章 総則(第一条-第四条)
第二章 基本的施策(第五条-第七条)
附則
我が国においては、近年、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、適法に居住するその出身者又はその子孫を、我が国の地域社会から排除することを煽せん動する不当な差別的言動が行われ、その出身者又はその子孫が多大な苦痛を強いられるとともに、当該地域社会に深刻な亀裂を生じさせている。
もとより、このような不当な差別的言動はあってはならず、こうした事態をこのまま看過することは、国際社会において我が国の占める地位に照らしても、ふさわしいものではない。
ここに、このような不当な差別的言動は許されないことを宣言するとともに、更なる人権教育と人権啓発などを通じて、国民に周知を図り、その理解と協力を得つつ、不当な差別的言動の解消に向けた取組を推進すべく、この法律を制定する。
第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消が喫緊の課題であることに鑑み、その解消に向けた取組について、基本理念を定め、及び国等の責務を明らかにするとともに、基本的施策を定め、これを推進することを目的とする。
(定義)
第二条 この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するもの(以下この条において「本邦外出身者」という。)に対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉又は財産に危害を加える旨を告知するなど、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。
(基本理念)
第三条 国民は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性に対する理解を深めるとともに、本邦外出身者に対する不当な差別的言動のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。
(国及び地方公共団体の責務)
第四条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関する施策を実施するとともに、地方公共団体が実施する本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関する施策を推進するために必要な助言その他の措置を講ずる責務を有する。
2 地方公共団体は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるものとする。
第二章 基本的施策
(相談体制の整備)
第五条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動に関する相談に的確に応ずるとともに、これに関する紛争の防止又は解決を図ることができるよう、必要な体制を整備するものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動に関する相談に的確に応ずるとともに、これに関する紛争の防止又は解決を図ることができるよう、必要な体制を整備するよう努めるものとする。
(教育の充実等)
第六条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動を解消するための教育活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動を解消するための教育活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うよう努めるものとする。
(啓発活動等)
第七条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性について、国民に周知し、その理解を深めることを目的とする広報その他の啓発活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性について、住民に周知し、その理解を深めることを目的とする広報その他の啓発活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うよう努めるものとする。
附 則
この法律は、公布の日から施行する。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/pdf/t071900061900.pdf
第一九〇回 参第六号
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案
目次
前文
第一章 総則(第一条-第四条)
第二章 基本的施策(第五条-第七条)
附則
我が国においては、近年、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、適法に居住するその出身者又はその子孫を、我が国の地域社会から排除することを煽せん動する不当な差別的言動が行われ、その出身者又はその子孫が多大な苦痛を強いられるとともに、当該地域社会に深刻な亀裂を生じさせている。
もとより、このような不当な差別的言動はあってはならず、こうした事態をこのまま看過することは、国際社会において我が国の占める地位に照らしても、ふさわしいものではない。
ここに、このような不当な差別的言動は許されないことを宣言するとともに、更なる人権教育と人権啓発などを通じて、国民に周知を図り、その理解と協力を得つつ、不当な差別的言動の解消に向けた取組を推進すべく、この法律を制定する。
第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消が喫緊の課題であることに鑑み、その解消に向けた取組について、基本理念を定め、及び国等の責務を明らかにするとともに、基本的施策を定め、これを推進することを目的とする。
(定義)
第二条 この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するもの(以下この条において「本邦外出身者」という。)に対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉又は財産に危害を加える旨を告知するなど、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。
(基本理念)
第三条 国民は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性に対する理解を深めるとともに、本邦外出身者に対する不当な差別的言動のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。
(国及び地方公共団体の責務)
第四条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関する施策を実施するとともに、地方公共団体が実施する本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関する施策を推進するために必要な助言その他の措置を講ずる責務を有する。
2 地方公共団体は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるものとする。
第二章 基本的施策
(相談体制の整備)
第五条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動に関する相談に的確に応ずるとともに、これに関する紛争の防止又は解決を図ることができるよう、必要な体制を整備するものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動に関する相談に的確に応ずるとともに、これに関する紛争の防止又は解決を図ることができるよう、必要な体制を整備するよう努めるものとする。
(教育の充実等)
第六条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動を解消するための教育活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動を解消するための教育活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うよう努めるものとする。
(啓発活動等)
第七条 国は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性について、国民に周知し、その理解を深めることを目的とする広報その他の啓発活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うものとする。
2 地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じ、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性について、住民に周知し、その理解を深めることを目的とする広報その他の啓発活動を実施するとともに、そのために必要な取組を行うよう努めるものとする。
附 則
この法律は、公布の日から施行する。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/pdf/t071900061900.pdf
.....ちなみに 野党側の反応ですが、民進党は自公案に「著しく侮蔑する」との文言追加を提案し、自公両党が認めてくれたため自公案に賛成!w 有田ヨシフもずいぶん弱腰ですね! 「なんでも反対」の日本共産党は、参院での質問を見る限り、「ヘイト禁止法案にも反対」すると予想。在日米軍の家族にまでヘイトスピーチをやっているのは日本共産党員ですからね。そりゃ、賛成できないわ!
.....最後に 「なでしこりん」のこの法案への感想ですが、この法案は「理念法」であり、「罰則がない」ことが一番重要だと思います。次に重要なのが、「本邦外出身者とは適法に居住するもの」という厳格な条件が付いていること。要するに「密入国犯罪者や不法滞在者は本邦外出身者」には含まれないこと。 これは当たり前のことですよね。法は法を守るものために存在するのですから!
.....実際、この法案はあくまでも「公然の場での人種差別発言はだめ」ということを再確認しているだけで、この法案ができても「困る日本人は誰もいない」ということです。「チ○ン、●ね!」なんて叫んでいるのは日本人に成りすましている連中ばかり。北朝鮮や韓国が,在日韓国朝鮮人や日本の左翼(パヨク)使って被害者芝居を日常的にやっていることを思えば、「ヘイトスピーチ騒動の真相」が見えてきませんか? By なでしこりん
【国会】安倍首相
ヘイトスピーチ「極めて残念」
デモやネット上の映像に対策講じる考え
民主有田芳生の質問に対し
安倍晋三首相は18日午前の参院予算委員会で、国内でのヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモやインターネット上の映像について「一部の国、民族や文化を排除しようという、憎悪をあおるような過激な言動は極めて残念だ。決してあってはならない。日本国民、日本国の品格に関わることだ」と述べた。
また、首相は「政府として、一人ひとりの人権が尊重される、豊かで安心できる、成熟した社会を実現するため、粘り強く様々な対応、対策を講じていきたい」とも答弁した。民主党の有田芳生氏がデモや映像について「許されるのか」と質問したのに答えた。
また、首相は「政府として、一人ひとりの人権が尊重される、豊かで安心できる、成熟した社会を実現するため、粘り強く様々な対応、対策を講じていきたい」とも答弁した。民主党の有田芳生氏がデモや映像について「許されるのか」と質問したのに答えた。
日本死ねもアウトだろ?
有田先生は、自分の言動や
在日のヘイトスピーチは無視して
日本人の言論だけを弾圧するのに必死だね。
【民主党】有田芳生議員、国民をゴキブリ呼ばわり
のツイートをして話題に「ネットでわき寄ってくる
ゴキブリもどき、たまには駆除するかな」
有田芳生氏は民主党参議院議員として知られていますが、
7月12日にこんなツイートをしていました。
7月12日にこんなツイートをしていました。
日本の国会議員である有田氏の嫌いな「ゴキブリ」も日本国民なのですが、お構いなしのようです。
これらのツイートにはすぐに多くのネット民が噛み付いていましたが、論戦には有田氏の弟さんも参戦。
"あのね有田の弟だけど普通に日本で生活している外国人の人たちをいわれ無く差別しそれを扇動する物は人でない~人でなし。すると何が表現として適切かと考えるとゴキブリがふさわしいと思うけど?気にいらない?姪はナメクジの方がいいんじゃないかって"
在日の友人を体を張って守り戦うそうです。
"くだらね。お前は殴られて我慢するんだね。僕は自分が殴られても家族が殴られても、在日の友人たちが殴られれば体を張り守るし戦う。お前のようにみてるだけの卑怯な生き方はしない。傍観は卑怯者のすること。あんたがクズだ。"
これらのツイートにはすぐに多くのネット民が噛み付いていましたが、論戦には有田氏の弟さんも参戦。
"あのね有田の弟だけど普通に日本で生活している外国人の人たちをいわれ無く差別しそれを扇動する物は人でない~人でなし。すると何が表現として適切かと考えるとゴキブリがふさわしいと思うけど?気にいらない?姪はナメクジの方がいいんじゃないかって"
在日の友人を体を張って守り戦うそうです。
"くだらね。お前は殴られて我慢するんだね。僕は自分が殴られても家族が殴られても、在日の友人たちが殴られれば体を張り守るし戦う。お前のようにみてるだけの卑怯な生き方はしない。傍観は卑怯者のすること。あんたがクズだ。"
国会議員が日本国民を
「ゴキブリ」扱いすることに対して
民主党は放置なのでしょうか。