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【筆坂秀世】SEALDsを持ち上げる共産党の罪深さ 底意がミエミエ この運動が挫折したとき、知らん顔をするのだろうか


SEALDsを持ち上げる共産党の罪深さ

底意がミエミエ
この運動が挫折したとき
知らん顔をするのだろうか


共産党の志位和夫委員長と、小池晃政策委員長の
以下の発言には、
 
ほぼ40年、共産党員として生きてきた私も
正直驚いた。 

 志位氏は、1月1日付の「しんぶん赤旗」で、安全保障法制反対の戦いについて、学生グループ「SEALDs」(シールズ)を念頭に置いて、「日本の歴史でも初めての市民革命的な動きが開始されたといっていい」と語った。 

 小池氏は、昨年10月18日、東京・渋谷での街頭宣伝で、
「シールズの皆さんが国会を取り巻いて『民主主義って何だ』『立憲主義って 何だ』の声を上げた。共産党も皆さんのおかげで脱皮したんです」と語った。 

 日本共産党が革命政党として誕生してから94年がたっている。その共産党がなし得なかったことを、シールズがやってのけたというのだ。

頑迷固陋(がんめいころう=頑固)が売り物の共産党を「脱皮」させたというのだ。まさに“シールズ賛歌”である。 

 底意が見え見えである。
 
共産党の青年組織である「民主青年同盟」(民青)が見る影もないほどに弱体化するなど、青年・学生の間で 影響力を喪失してから30~40年はたつだろうか。
この間、影響力拡大のために多くの労力を費やしてきたが、成功しなかった。
そこに シールズが現れたのである。共産党にとって垂涎(すいぜん)の的になったことだろう。 

 だが、共産党の対極にあるのが、実はシールズである。 

シールズという運動体には、代表者もリーダーもいない。
 
民主集中制で上意下達の共産党とは、
似ても似つかない組織なのである。 
その共産党がシールズを天まで持ち上げるというのは、実に罪深いことだ。 

 共産党の歴史を振り返ってみても、どれほど多くの若者を誤導してきたことか。「社会主義革命は歴史的必然」だといい、いますぐにでも革命が起こるかのように扇動してきた。だが、社会主義革命は必然などではなかった。いままたシールズの運動を「市民革命」などと持ち上げているが、この運動が挫折したとき、やはり知らん顔をするのだろうか。 

 そもそも、こんな中途半端な運動が成功するはずもないのである。

スローガン1つを取ってみても、「立憲主義守れ」「(憲法第)9条壊すな」 という欺瞞(ぎまん)的なものである。 

 彼らは自衛隊を「違憲の軍隊」と呼んでいる。つまり自衛隊によって立憲主義も、9条もすでに壊されているということだ。だったら、まず主張すべきは「自衛隊即時解体」ではないか。そうすれば集団的自衛権行使の心配も雲散霧消する。 

 だが言わない。国民から受け入れられないことを熟知しているからだ。こんな小ズルい運動を国民は支持しない。 
 ■筆坂秀世(ふでさか・ひでよ) 1948年、兵庫県生まれ。 
zakzak 2016.03.02 
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160302/dms1603021140006-n1.htm 

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日本共産党の批判本書いた人ですが。 

国会議員にまで上りつめた人が 

セクハラで議員辞めさせられ 

その後突然離党し、日本共産党を批判しました。

いまはどこで何してるのか。 
ジャーナリスト、政治評論家、大学教授 と、して活躍してる話は聞かないが。 
テレビに出てきて共産党批判すればいいのですが。 

新党日本の有田ヨシフ、田中康夫 
新党日本の応援はしないのかな。 

筆坂秀世


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2: 革命的名無しさん :2009/07/04(土) 09:10:16 ID:

党員ですが、筆坂さんを今も尊敬しています。 

セクハラの真相は、なんとチークダンスでの抱擁でした。 

これが大問題となり、その内容を国民に知らされず、ただ「セクハラ」とだけ公表され、どれほどプライドと人格を傷つけられたか。 

立場がある人が部下にチークダンスを求め、断れないという点があるかもしれません。そういう意味では筆坂さんに過失がゼロだとはいいません。 
しかし、本当に議員辞職までしなければならなかったのか。 
内容もしらされず「セクハラ男」のレッテルを貼られ生きていかなければならない悔しさは、はかりしれなかったと思います。 
党のため、国民のため苦労と努力を重ねてこられた筆坂さん。 
党員ももっと真実を知って欲しいと思います。 

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081125/acd0811250827003-n1.htm 

『週刊新潮』での筆坂秀世氏の一文について日本共産党中央委員会広報部 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-22/2005092204_01_1.html 

筆坂 秀世セクハラ問題『謝罪と責任の文化論』 
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/504ab8b21410414008dbefd97b712001 

74: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 :2016/03/02(水) 20:52:01.63 ID: X5UtCf0l

こいつも

シールズは共産党が扇動したという認識が無いという前提か
 

これを前提としない限り何を主張しても的外れ 



77: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 :2016/03/02(水) 20:52:30.86 ID: tVGvVN8P

筆坂さんも、すっかり洗脳解けたみたいだね(笑) 

共産党の人がzakzakで記事掲載されるとか、

昔じゃあり得ない



【元共産党・筆坂秀世が正論ww】靖国問題の元凶は中曽根康弘



元共産党大幹部、元公明党大幹部、ともに憲法9条改正大賛成w




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