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【慰安婦問題】朝日新聞社、政府の慰安婦報道めぐる説明で反論「根拠示さない発言で遺憾」 逆ギレで 外務省に申し入れ

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【慰安婦問題】朝日新聞社
政府の慰安婦報道めぐる説明で反論
根拠示さない発言で遺憾
逆ギレで 外務省に申し入れ

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 日本政府が国連女子差別撤廃委員会の
対日審査で、慰安婦の強制連行説が広まったのは、

朝日新聞の報道が大きな影響を与えた


などと
説明した件について、
 
朝日新聞社は外務省に対し、
 
根拠を示さない発言で遺憾である

と文書で申し入れた。 

申し入れは18日で、名義は橋本仁・東京本社報道局長。 

 対日審査は16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた。 
政府代表の外務省・杉山晋輔外務審議官は、慰安婦の強制連行説は吉田清治氏(故人)による「捏造」で朝日新聞が吉田氏の書物の内容を大きく報じたことが「国際社会にも大きな影響を与えた」と説明した。 

 この指摘に対し、朝日新聞社は申し入れ書で、朝日の慰安婦報道を検証した第三者委員会の委員から「(日本軍が暴力的に強制連行したという)イメージの形成に大きな影響を及ぼした証拠も決定的ではない」といった見解が述べられている、と強調した。 

 また、杉山氏は「慰安婦20万人」に関しても、
朝日新聞が女子挺身隊を「混同したことにあると自ら認めている」と語った。 
これに対して、申入れ書では「弊紙は20万人という数字について、女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになったとは報じておりません」と反論した。 

http://www.sankei.com/politics/news/160219/plt1602190036-n1.html 

国連委で慰安婦報道言及、外務省に申し入れ 朝日新聞社 

 スイス・ジュネーブで16日に開かれた国連女性差別撤廃委員会の対日審査で、外務省の杉山晋輔外務審議官が慰安婦問題について発言した際に朝日新聞の過去の報道などに触れ、「国際社会に大きな影響を与えた」などと述べた。 朝日新聞東京本社報道局は18日、外務省に対し、
「根拠を示さない発言」などとして遺憾であると文書で申し入れた。 

 杉山氏は、朝鮮で慰安婦を強制連行したと証言した故・吉田清治氏について「虚偽の事実を捏造(ねつぞう)して発表した」と説明し、「(吉田氏の)書物の内容は当時、大手の新聞社の一つである朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、日本、韓国の世論のみならず国際社会にも大きな影響を与えた」と述べた。 

 さらに、慰安婦の人数について、「20万人という数字も具体的に裏付けのない数字」とし、「20万人との数字のもとになったのは、通常の戦時労働に動員された女子挺身(ていしん)隊と、ここでいう慰安婦を誤って混同したことにあると(朝日新聞が)自ら認めているのであります」などと発言した。 

 慰安婦に関する報道をめぐっては、朝日新聞社は2014年8月、吉田氏の証言を虚偽と判断し、関連の記事を取り消した。 

http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122201.pdf 
第三者委員会報告書の全文(PDF) 

 申入書では、国際的な影響について、朝日新聞の慰安婦報道を検証した第三者委員会でも見解が分かれ、報告書では「韓国の慰安婦問題批判を過激化させた」 「吉田氏に関する『誤報』が韓国メディアに大きな影響を及ぼしたとは言えない」などの意見が併記されたと説明。国際社会に大きな影響があったとする杉山氏の発言には根拠が示されなかったと指摘した。 

 また、女子挺身隊と慰安婦を混同して報じた点について、朝日新聞社はおわびし、訂正しているが、20万人という数字について、「女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになったとは報じておりません」と指摘した。 
慰安婦の人数については諸説あることを報じていることも伝えた。 

 川村泰久外務報道官は文書を受け取った上で、「お申し入れの内容が詳細なので、精査させて頂きます」とコメントした。 



 朝日新聞による慰安婦報道を検証する「第三者委員会」が2014年12月22日に公表した報告書で、「国際社会に与えた影響」については三つの報告が併記された。 
このうち吉田清治氏の証言(吉田証言)をめぐる報道について触れた主な部分は以下の通り。 
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http://www.asahi.com/articles/ASJ2L46V7J2LUTIL00Y.html 


岡本行夫委員、北岡伸一委員 

 「(日本軍が、直接、集団的、暴力的、計画的に多くの女性を拉致し、暴行を加え、強制的に従軍慰安婦にした、という)イメージの定着に、吉田証言が大きな役割を果たしたとは言えないだろうし、朝日新聞がこうしたイメージの形成に大きな影響を及ぼした証拠も決定的ではない。しかし、韓国における慰安婦問題に対する過激な言説を、朝日新聞その他の日本メディアはいわばエンドース(裏書き)してきた。 
その中で指導的な位置にあったのが朝日新聞である。それは、韓国における過激な慰安婦問題批判に弾みをつけ、さらに過激化させた」 

 波多野澄雄委員 

 「朝日新聞の吉田氏に関する『誤報』が韓国メディアに大きな影響を及ぼしたとは言えない」 

 林香里委員 

 「国際報道調査のもっとも端的な結論は、朝日新聞による吉田証言の報道、および慰安婦報道は、国際社会に対してあまり影響がなかったということである」 



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