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首相も国会議員も投げだしの過去 細川氏

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投げだしの過去 細川氏
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細川護煕元首相は過去、旧熊本藩主細川家と五摂家筆頭近衛家の血筋を引く華麗さを背景に「新党ブーム」「政権交代」の火付け役として常に脚光を浴びてきた。その一方で、職を途中で投げ出す癖もあった。

 「60歳を区切りにしようと思ってきた。ここが区切りのつけ時と判断し、辞職を決意した」

 16年前の平成10年4月、民主党結党を見届けた細川氏は突如、任期途中の衆院議員辞職を表明し、政界から身を引いた。

 細川氏の国政入りは、自民党公認で初当選した昭和46年6月の参院選にさかのぼる。当時33歳。だが、自身が政界再編を引き起こす覚悟がすでにあったのか、産経新聞のインタビューにこう答えている。

 「自民党自体も破滅すると思いますね。また破滅したっていいと思うんですよ。自民党が分裂するなら分裂したらいいと思う」

 細川氏は参院議員を2期務め、大蔵政務次官などを歴任。58年に熊本県知事に転じると、2期8年務め、「日本一づくり運動」など斬新な政策で全国的に“ニューリーダー”としての知名度を高めた。

 3選を目指すと思われていたが、「『10年一区切り』を念頭に仕事をやってきた」と不出馬を表明。退任後については「衆院議員とか東京都知事とかの噂があるが、全く白紙の状態」と述べるだけだった。

 だが、退任1年余り後の平成4年、新党の結成構想を発表。これが後の新党ブームのさきがけとなる日本新党となる。

 「私がソロを弾き始めた。次第にそれが大きなオーケストラになる」

 新党結成宣言でこう語った細川氏ら野党は、5年7月の衆院選で自民党を過半数割れに追い込み、8党・会派による非自民連立政権を誕生させた。社会党、新生党、公明党、日本新党などの統一候補として推された細川氏は同年8月、79代首相となった。

 政権発足後の産経新聞とフジテレビの共同世論調査で内閣支持率は83・4%に達した。自民党時代から最大の懸案だった政治改革関連法を成立させるなど高い支持を得ていた。

 だが、政権は新生党の小沢一郎代表幹事が影響力を握る。細川氏が6年2月に発表した税率7%の「国民福祉税」構想も小沢氏の主導とされ、税率の根拠を「腰だめの数字」としか説明できず、翌日には撤回せざるを得なかった。

 細川氏が政権の座を降りざるを得なかったのは、佐川急便から1億円を借入した問題だった。6年の通常国会は、自民党の激しい攻撃に遭い、予算審議に入れない非常事態となった。

 「私個人の問題が現実に国会審議の障害になっている。政治の最高責任者の道義的責任は重い」「政治改革」を標榜(ひょうぼう)していた細川氏だったが、退陣を選んだことで、自身の「政治とカネ」の疑惑を闇に葬り去った。

 細川氏はその後、日本新党を解党し、小沢氏らと新進党を結党したが、別の金銭問題が浮上し、突然離党。理由を「今の政治の流れがこれでいいのか一人で考えてみたい」と説明したが、その後もフロムファイブなどを経て民主党の結党を見届け、“定年”を理由に衆院議員を辞した。


 細川氏は昭和13年、細川家17代当主、護貞氏の長男として生まれた。母方の祖父は近衛文麿元首相。護貞氏は産経新聞のインタビューを受けた際、当時日本新党代表だった細川氏について問われると、こう笑い飛ばした。

 「生臭いことをやっている俗人ですな。『そんな俗っぽいことおやめなさい』と言ったんだが。ハッ、ハッ、ハッ」(峯匡孝)

【都知事選】 民主党の押しかけ支援に細川氏 「民主党は前面に出ないでほしい」

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東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に細川護煕元首相が出馬表明したことを受け、
民主党は細川氏を支援して、高支持率が続く政権へのダメージにつなげたいと期待している。

だが、原発政策でも民主党と細川氏のスタンスは異なる上、細川氏側は現時点で民主党の支援を求めておらず、「押しかけ支援」の状態だ。細川氏や、かつて対峙した小泉元首相の「元首相連合」の人気頼みという矛盾が残る選挙戦となりそうだ。

民主党東京都連は15日の常任幹事会で、細川氏支援の方針を改めて確認した。
松原仁会長は「我々は『組織的勝手連』としてやっていく。新しい政治を作るために頑張りたい」と強調した

ただ、支持団体の連合東京は15日、「政策協議がなされない候補者に推薦などは行っていない」などとして、細川氏支援を見送る方針を党幹部に伝えた。

細川氏は、昨年末に民主党から知事選出馬を打診されたがいったん固辞した。
その後小泉氏との連携を深めて出馬の意向を固めた後、無党派層に支持を広げる狙いから「民主党は前面に出ないでほしい」との意向を同党関係者に伝えている。

このため「支援要請があれば応じるが、どういう要請があるか分からない。要請がないかもしれない」(松原氏)との戸惑いが残る。 脱原発を巡っても民主党と細川氏側にはズレがある。

細川氏が「脱原発」を看板としているのに対し、
野田内閣では関西電力大飯原発の再稼働に踏み切っており、
2012年9月の「革新的エネルギー・環境戦略」でも「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指すとしている。
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http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140116-OYT1T00358.htm

02名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 15:32:22.31 ID: +ibDaX2J0
小泉氏は自身が総理の時、

『定年制に沿って、世代交代が必要』と、

中曽根元総理と宮沢元総理に対して

国政立候補の辞退を促したと記憶しています。

なのに、 76歳の細川元総理を支援とは、

いい加減な人間ですね。


14名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:24:59.94 ID: 1WcXy5Oa0
>>1
細川
「原発の問題は国の存亡にかかわるから知事になりたい」

小泉
「都知事選は原発ゼログループと原発必要グループとの争いだ」

青山
「地方自治法の第一条に書いてある、国の存亡にかかわることは国がやります、そうでないことは地方にやらせなさい、と
熊本県知事と総理までやった76歳が地方自治の
根幹の何もご存じない
国の存亡にかかわるのが原発問題だと言うのなら
国政に出ろ
小泉も勝手に国民を二分するようなこと言うなら何故自分で出ないの?」



19名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:25:30.74 ID: fLLqF1vk0
.
『H元首相』とは

自民党を破って政権交代した時の首相であり、
家がお金持ちで元首相の祖父を持ち、
政権樹立時は空前の高支持率を誇った。

政権当初は持ち前のパフォーマンスの上手さで人気があったが、
藤井大臣の円高政策によって回復傾向だった景気が後退、
さらに本人の不用意な発言で支持率が急落していき、
中韓に対して甘く、土下座外交を繰り返してきた。

そして自身の政治汚職疑惑が追求されると答えることができず、
政権は一年経たずに崩壊。わずか約260日の任期だった。
ちなみにHを操っていたのは小沢一郎である。


75名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:32:21.80 ID: aQcZDE7K0
これが公式サイトだってことに驚愕ですよw
http://tokyo-tonosama.com/
108名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:37:39.92 ID: 6EGD2Jnc0
>>75
やっぱりお殿様がアピールポイントなんやな…
135名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:40:50.37 ID: htKkjFo0O
>>75
違うだろ

お名前.comの匿名サービスが持ち主になってる
Registrant Name: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
166名無しさん@13周年 :2014/01/16(木) 14:48:47.15 ID: EFyksv7e0
>>75
>>135
どうやら、本物っぽいな。

【更新】「殿、出番です!」細川護煕氏、謎のホームページ 選対事務所は「本物です」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/15/tono-deban-desu_n_4599999.html?ncid=edlinkusaolp00000003



【更新】「殿、出番です!」細川護煕氏、謎のホームページ 選対事務所は「本物です」


東京都知事選に立候補を表明した細川護煕元首相の公式ウェブサイトを名乗るホームページが、1月15日、現れた。
ページには細川氏の写真とともに、「殿、出番です!」とだけ書かれている。ホームページのドメインも http://tokyo-tonosama.com/とコミカルなものだ。ドメインの持ち主や取得日を調べるデータベースによると、持ち主はドメイン販売事業者のGMO、取得日は13日となっていた。
細川護煕事務所にホームページの真偽について確認したところ、「これは明らかにおかしいですね。偽物です」との回答があった。
※20:15更新
記事掲載後、細川氏の選挙対策事務所・責任者を務める元衆議院議員、馬渡龍治氏から編集部に「該当のページは本物です」と連絡があった。編集部の電話取材に対して神奈川県足柄下郡の細川護煕事務所が「偽物」と回答したことについては、「内容をよく知らないスタッフが答えてしまった」としている。
※20:55更新
ホームページが更新され、「どこがどう出番なのかは、もうすぐここでお知らせします」との記述と、「細川さんを応援しています」という小泉純一郎氏の写真、コメントが追加されている。

<変更前>
hosokawa

<変更後>
hosokawa


「どこがどう出番なのかは、もうすぐここでお知らせします」には笑わせて貰ったw

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