米国立会いの下で3月
アメリカで正式文書に
調印するまで
10億ウォンも支払わない
言えることは2016年に日米で何かをやる。
そのための年内
日米豪来年2月に南シナ海で合同演習
海上自衛隊と米海軍が、
来年2月に南シナ海で共同訓練を実施する方針を固め、
これに豪海軍が参加を検討していることが26日、分かった。
米国と同盟国の海自・海軍が南シナ海で艦隊行動を共にすることにより、
これに豪海軍が参加を検討していることが26日、分かった。
米国と同盟国の海自・海軍が南シナ海で艦隊行動を共にすることにより、
同海域のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で人工島の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
日米豪3カ国は、来年2月にインドが開く国際観艦式へ艦船を派遣する。これに合わせ、南シナ海で共同訓練を行うことで調整している。
海自の護衛艦1隻が参加する。米豪の艦船と、戦術運動訓練や通信訓練、乗組員の艦船乗り換えなどの実施を想定している。
海自と米海軍による南シナ海での共同訓練が明らかになるのは、米海軍が10月末に実施した「航行の自由作戦」後、2回目。豪海軍を含む3カ国の訓練は初めてとなる。
日米豪3カ国は、来年2月にインドが開く国際観艦式へ艦船を派遣する。これに合わせ、南シナ海で共同訓練を行うことで調整している。
海自の護衛艦1隻が参加する。米豪の艦船と、戦術運動訓練や通信訓練、乗組員の艦船乗り換えなどの実施を想定している。
海自と米海軍による南シナ海での共同訓練が明らかになるのは、米海軍が10月末に実施した「航行の自由作戦」後、2回目。豪海軍を含む3カ国の訓練は初めてとなる。
来年2月の共同訓練では、公海にもかかわらず中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内には入らないとみられるが、政府関係者は「日米豪の共同訓練は中国に対する最も強い牽制になる。『法の支配』の順守を促すメッセージにもなる」と強調する。
政府は来年以降、南シナ海での活動を拡大していく。アフリカ・ソマリア沖で海賊対処任務に派遣される海自護衛艦が帰国する機会などを捉え、南シナ海で共同訓練を実施。フィリピンやベトナムなど、領有権をめぐり中国と対立する南シナ海周辺国との訓練実施も視野に入れている。
地域の安定のため、周辺国の軍や沿岸警備隊の能力構築支援にも力を入れる。
日本が南シナ海で存在感を高めれば、中国がそれを口実にして、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺など東シナ海での動きを活発化させる可能性もある。海自幹部は「日本周辺の危機が高まることは許されない。中国の動きを今まで以上に警戒する」としている。
ソース:2015.12.27 06:35
【ミサイル防衛】日本、ミサイル発射実験へ
防衛省、新型ミサイル実験を検討
防衛省などが開発中の新型空対艦ミサイル「XASM3」の実射実験を、来年度に日本海で実施する方向で検討していることが12日、同省関係者への取材で分かった。
実験が行われるのは、「G空域」と呼ばれる新潟県の佐渡島から島根県の隠岐諸島にかけて広がる訓練空域。
同省は実施場所が確定次第、関係自治体に説明するとともに、実施前に同省のホームページで実験内容を公開し、船舶などに注意を呼び掛ける。
関係者によると、新型ミサイル開発は2010年度から同省技術研究本部(現防衛装備庁)と三菱重工業が始めた。研究開発の総費用は300億円以上で、来年度中に開発を終える予定。
XASM3は従来の空対艦ミサイルと比べて最高速度が三倍のマッハ3の超音速に達する。
さらに海面に近い低空を飛ぶため撃墜するのは困難で、南シナ海への海洋進出を強める中国に対して「開発が完了すれば確実に抑止力になる」と指摘する。
【速報】 日本政府、専守防衛を削除
外国が日本国民にミサイルを
撃つ準備をしたら先制攻撃する
専守防衛どこに
「敵基地攻撃」検討へ
防衛省は昨年末に改定された「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画(中期防)」を受け、北朝鮮の弾道ミサイル基地対処を念頭に置いた 「敵基地攻撃」のあり方について本格的な検討を始める。今月、グアムの訓練で航空自衛隊は正確な爆撃ができるレーザー誘導爆弾を初めて投下する。専守防衛が前提にもかかわらず、攻撃にも転用できる兵器体系への移行は着々と進んでいる。
2014/2/3