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軍の関与を認め、首相のお詫び、未来永劫の禍根はなぜ生じたか? 戦争が間近に迫っており、関東を最前線にしないため朝鮮半島に位置する韓国に妥協した

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軍の関与を認め
首相のお詫び
未来永劫の禍根はなぜ生じたか?

戦争が間近に迫っており、関東を最前線にしないため朝鮮半島に位置する韓国に妥協した

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 【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は28日夜、
慰安婦問題に関する日韓合意を受け、異例の国民向け談話を発表、「韓日関係改善と大局的見地から、 今回の合意について(元慰安婦の)被害者と国民の皆さんが理解してくださるよう願う」
と呼びかけた。 

 朴大統領は談話の中で、今回の合意に関し、元慰安婦の人々が高齢である点などを考え、「最善の努力を傾けて成し遂げた結果であり、(元慰安婦の人々の)精神的苦痛が和らぐことを望む」と述べた。 

http://www.sankei.com/world/news/151228/wor1512280047-n1.html

管理人注 : 今回の日韓双方の異例な動きをよーーく冷静に見ると、
         米国の対支那戦争開戦の時期が相当近づいているのかも知れない。
       米同盟国同士で米側組の2国がバラバラでは対赤組作戦がうまく機能しない。
             さらにどうしても盾としての半島が要る。支那の横腹としての基地としてもだ。
       クネは女性だから半島に戦火が及ぶのを深くはわからないだろうが、
           日韓方ともかなり米国に現実的軍事的に迫られた。
       そう、軍事的に見れば
 この動きが理解できる。安倍首相の考えも。


先に要点だけを抜粋


今回の判断に至った理由を推定
 前半部分略

ここは一部とさせて頂きます。

はっきり言えば、戦争が近いからなのだろう。
より正確に言えば、我が国が戦火に巻き込まれる可能性があるからなのだろう。


 後半部分略



img_1




 以下、序文より

軍の関与を認め、首相のお詫び、未来永劫の禍根はなぜ生じたか


朝日新聞の捏造してきた、従軍慰安婦の虚構。
これは国家によってお墨付きを与えてしまった。
勝ちたくないギャンブルほど、なぜか勝ってしまうものだ。
不安は的中し、昨日警告した通りの事態となってしまった。
昨夜の記事は、それなりに踏み込んで書いた内容であり、
現職の公人としては、許される範囲ギリギリの与党批判でもあった。
このような残念な結果とならねば、この賭けに負けておれば、私の立場も危ういほどの内容だ。
(自民の党内左派を批判し、あまつさえコンビニ政党という表現を用いている。政治生命を賭けた発言だった。)
 
今回の件は、フォローのしようもない。
無駄な擁護も行わない。
まずもって現実を直視しよう。
ガタガタ言っても仕方ないのだ。
納得できない。怒り心頭だが、わめくだけが私に与えられた職責ではない。
「なぜこうなったのか」を、推定し、今後の動きを提示する必要がある。
それが私に求められるタスクだ。
 不幸にも「的中させた」私には、それを述べる義務がある。
なぜこのような結果となったのか。
それは台湾の総統選前に、台湾が消滅する危険性であったり(数%だと思うが)対中関係が世界的に厳しかったり、同じく北朝鮮の動向があやふやであったり、
はっきり言えば、戦争が近いからなのだろう。

より正確に言えば、我が国が戦火に巻き込まれる可能性があるからなのだろう。

以下、詳述する。


 ソース: https://samurai20.jp/


再掲載 yajirusi_sita「やはりか?今回の日韓双方の焦りにも似たあわただしい妥協を分析、
       論理的に解明していくと、どうしてもそういう解釈になる」
管理人注 : 今回の日韓双方の異例な動きをよーーく冷静に見ると、
         米国の対支那戦争開戦の時期が相当近づいているのかも知れない。
       米同盟国同士で米側組の2国がバラバラでは対赤組作戦がうまく機能しない。
             さらにどうしても盾としての半島が要る。支那の横腹としての基地としてもだ。
       クネは女性だから半島に戦火が及ぶのを深くはわからないだろうが、
           日韓方ともかなり米国に現実的軍事的に迫られた。
       そう、軍事的に見れば
 この動きが理解できる。安倍首相の考えも。



イメージ 2

京都にXバンドレーダーを置いてるが、やはり支那のミサイル基地には遠い
ところが、白ニョンド島に置けば届く


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今回、喪失したもの

現実を直視する。
喪失したものを列挙するのは、嘆くためではない。
戦うためである。
正直、多くの戦線において相当の後退を必要とする。
今まで構築されてきた保守の論陣は、その砦は、灰燼に帰したと言っていい。
積み上げられた歴史戦、資料は焼き払われたのだ
失ったものを嘆いてでも無駄だ。
積み上げてきた一人として、悔しい思いは人一倍だが、仕方ない。
ライン後退のち新たに構築する他ない。
着眼すべきは以下だ。
「①軍の関与」を認めた点。
「②首相のお詫び」という点。
この二点は特に大きな失点だ。
三点目に金銭の問題もあるが、今回の額はオマケに過ぎないので、分けて考える。
 
なぜこの二点が大きいかと言えば、「論拠」に当たる部分になるからだ。
①②の併せ技は、極めて苦しい。
これは国家が認めたことになるためだ。その打撃は、河野談話・村山談話の比ではない。
事実認定に相当する部分であり、いかなる資料も、この前には無力である。
よって保守が積み上げてきた資料は、全て無に帰したと言っていい。
私がラインを後退させる必要があると述べた理由だ。
論拠となるのみならず、先人の名誉を汚したという取り返しのつかない打撃。
また、今後、産まれ来る日本人の、これから先の未来を汚したという打撃。
これは取り返しがつかない。影響規模は見積もれない。
今後、対応し続けるよりない。
  
「③金銭という対価」を与えた点。
これは二つの意味がある。
一つ目には、対韓国の部分において、今後もたかられる「蟻の一穴」となってしまう問題だ。あの国は「これが最後」と言いつつも、絶対にそのようなことにはならない。
延々と言ってくるのだろう、いまからうんざりしてしまう。
今回の金額的には、実はたいしたものではない。
血税を一円たりとも出すべきではないが、規模から見ればそうでもないのだ。
億の桁となると非常に高額と感じるが、それは個人のお金と考えれば、である。
人口7万人の行橋市においても、予算規模は300億ほどあるし福祉予算のみでも100億ほど必要としている。国家間ともなれば、金額自体は打撃とはならない。
問題となるのは「払った」という事実のみである。
 
二つ目には、その他の諸外国の問題だ。すでに馬総統方面だろうが、台湾からも台湾慰安婦への補償問題が報道にあがっていた。これは東アジア全体に伝播していくことが想定される。国際法と外交の話になるが、韓国にそれを認めた以上、同じ対応をせざるを得ない。
書きたくて書いているわけではないが、それが事実であり現実なのだ。
まず直視する、その上で対応する。
 
アジア各国に慰安婦の補償金らしきものを支払い続けた結果、慰安婦の虚構は「幽霊から実体を持つ存在」になっていく。
事実になっていくのだ、国際的には。 
 
今後の対応
一気に消極化せざるを得ない。
はっきり言うが「なかった」を言えなくなったに等しいのだ。
今までのような資料の積み重ねは、まったく意味をなさないだろう。
風邪には風邪薬が処方されるが、ウィルス性の扁桃炎には抗生物質しか効かない。
資料の提示、議論は「なんの効果もない」わけで、扁桃炎に対して感冒薬を処方するようなもの。
無意味ではないのだろうが、効果は望めない。
 
今後の対応としては。
今回、韓国に飲ませた条件を用いるよりないだろう。
「慰安婦象の撤去」である。
そして「今後、ガタガタ言わない」という約束を、文書で取り付けるようだ。
それでもあの国は言うのだろうが、その際は「約束したじゃないか」と言い続けるよりない。
「前と後」では、「今までとこれから」では、戦い方はまるで異なってくるのだ。
これを一つのベースとして戦うよりない。
 
無論、自民を責め、安倍内閣を否定し
岸田外務大臣を責めるのも手なのだろう。
そうしたい人はすればいい。
私だって思うところはある。
効果があると考えれば、実際、過去にはそのように対応している。
今回は残念ながら効果は見込めない。
 
よって、我が国が飲ませた条件を武器とするよりない。
今後内容はさらに明らかになっていくだろう。
公式の文書である以上、同じくそれを振り回すよりない。
 
ただし。
先に断わっておくが、その文書には上記に列挙した①②③が内包されるため、
両刃のように私たちを傷つけ続ける武器であることは、覚悟しておく必要がある。
振れば振るだけ、自らの血を流すのだ。それでもその刀を振れと言われれば、私は振るよりないのだが。
  
なぜ、読めたのか。
気になる方も多いだろう。
昨日の記事の書き方、そしてFBでの各所での投稿、ほとんど読み抜いた上での投稿であった。
あそこまで書いて、スカであれば、私は立場を失っていたのかも知れない。
それでもハズレて欲しいと祈ったが、残念ながら勝ちたくないギャンブルほど勝ってしまうものなのだ。
一つには、他アジア諸国において、「うちもうちも!」と声が挙がった点。
外交官同士の守秘義務を要する会話において、何かが流れたと察知したというのが一点。
何より記事の書き方だろう、「20億という金額を拒否」とあったため、これは金銭を拒否したわけではなく「20億という数字を拒否」と読み取れた。
それが記者からのメッセージに思えたからだ。
カンと言うのは簡単だが、違和感を感じた際には検証作業を行っている。
どのラインを辿っても、明確な答えが得られなかった。
だから、あのような記事を書いたのです。
アンテナの高さを誇るつもりはありません。
読めたとしても、私は間に合わなかったのだから。
今の思いは、もっと速く、もっと正確に。
心が獣になってしまうまで、誰よりも何よりも、光の速さすら超えてしまいたいと祈るのみ。
力を求め、SPECの向上を望めば、何かを失う。
車だって速さを求めて軽量化すれば、エアコンはなくなり快適性は皆無になる。
私は、次は何を捨てるのだろうか。いつか人らしさも、そして心も失うのだろうか。 
 
今回の判断に至った理由を推定
ここは一部とさせて頂きます。
はっきり言えば、戦争が近いからなのだろう。
より正確に言えば、我が国が戦火に巻き込まれる可能性があるからなのだろう。
例えば台湾の総統選。
CHINAよりの国民党は敗北が想定されています。しかし、CHINAは実権を維持し続ける方法がある。
選挙をするから政権を喪失するわけで、長きに渡った「中国共産党と中国国民党」が歴史的な和解をしたらどうなるか。
台湾は消滅し、一国二制度の元、人民解放軍が進駐するだろう。
数日の電撃戦を「政治の分野」でやればいい。このようなことは、数%しか想定されないだろうが、ゼロではない。私はそう思っている。
ロシアの動きも不透明であり、そこにCHINAとのバランスに悩む北朝鮮が絡む。
ここが引き金となってもおかしくはないのだ。
何の引き金かは、わかると思う。
 
何よりCHINAの動向だ。
米国はじめ、各国が注視している点ではないか。
特に尖閣周辺、活動は活発化してきている。のみならず、範囲は拡大しており南沙諸島など重要な海域がシーパワーで押されている。
 

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