共産党の志位
「北朝鮮、中国にはリアルな危険はない」
志位さん、頭大丈夫？
日本を仮装敵国にしている中国と北朝鮮は危険じゃないって？
こういう政党の議員が増えることに日本国民は危機感をもってほしい！
なでしこりんです。ネット上では大騒ぎになっている「個人情報公開事件」。主要なマスゴミのほとんどが「報道しない自由」を行使する中、ネット探偵団によって、次々と「犯人特定」が進んでいます。まさに犯人は「自業自得」「因果応報」ですよね。
こういう政党の議員が増えることに日本国民は危機感をもってほしい！
なでしこりんです。ネット上では大騒ぎになっている「個人情報公開事件」。主要なマスゴミのほとんどが「報道しない自由」を行使する中、ネット探偵団によって、次々と「犯人特定」が進んでいます。まさに犯人は「自業自得」「因果応報」ですよね。
そして 今回、個人情報を公開するのみならず、不特定多数へ攻撃を呼びかけたのが「共産党シンパ」ということにも注目が集まっています。現在、地球上には１９５カ国の国家がありますが、「思想を犯罪視する国家」は数えるほどしかありません。その代表が中国と北朝鮮です。日本では「あべしね」とネット上で公言しても行為者は罰せられませんが、中国では「習近平しね」はネット上ではすぐに見つかり、その日のうちに拘束されるでしょうし、北朝鮮での「金正恩しね」はまさにその日のうちに処刑されるでしょう。共産主義は「人の心の自由」さえ認めません。記事は産経新聞からです。
共産党の志位和夫委員長は７日のテレビ東京番組で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮と南シナ海で軍事的挑発を続ける中国について「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」と述べた。
志位氏は、共産党が「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法について「一番具体的な危険はＩＳ（イスラム国）に対し米軍が軍事的行動をエスカレートさせ、日本が兵站で支援し、実体上は戦争に協力していくことだ」と強調。 アフガニスタンに展開する米軍の治安部隊についても「実際は戦争だ」と指摘した。
その上で、「実際の危険はアフガニスタンであり、ＩＳであり、（自衛隊による）南スーダンのＰＫＯ（国連平和維持活動）の任務の拡大だ」と語り、中国や北朝鮮の軍事的脅威に言及することはなかった。 （産経新聞） http://www.sankei.com/politics/news/151107/plt1511070011-n1.html
志位氏は、共産党が「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法について「一番具体的な危険はＩＳ（イスラム国）に対し米軍が軍事的行動をエスカレートさせ、日本が兵站で支援し、実体上は戦争に協力していくことだ」と強調。 アフガニスタンに展開する米軍の治安部隊についても「実際は戦争だ」と指摘した。
その上で、「実際の危険はアフガニスタンであり、ＩＳであり、（自衛隊による）南スーダンのＰＫＯ（国連平和維持活動）の任務の拡大だ」と語り、中国や北朝鮮の軍事的脅威に言及することはなかった。 （産経新聞） http://www.sankei.com/politics/news/151107/plt1511070011-n1.html
中国 で独裁体制を維持しているのが中国共産党。北朝鮮でのそれは朝鮮労働党（共産党）です。日本共産党が中国共産党や朝鮮労働党と友好関係を結んでいるのは公然の秘密。中国共産党と朝鮮労働党による「最高権力者の選出方法」が全党員による選挙ではなく、幹部によって選出されているのは日本共産党も同じです。日本共産党は民主主義政党ではありません。
民主党 の有田芳生が元日本共産党員であったことは過去にもご紹介しました。では、なぜ、有田芳生は日本共産党から「除名」されたのか？ このことを知っている方は少ないのでは？
有田芳生 の父親が日本共産党京都府委員会の副委員長であったことも以前ご紹介しました。有田芳生は立命館大学卒業後、父親のコネで日本共産党中央委員会や共産党直系出版社として知られる新日本出版社に勤務。東大卒ではないけれど、共産党では「準キャリア組」であった有田。ジャーナリストをしていた有田芳生が共産党から突然斬られたのが1990年。この年、「日本共産党への手紙」という日本共産党への提言が書籍化されます。そこにかかわっていたのが有田なんですが・・・。
有田芳生 の父親が日本共産党京都府委員会の副委員長であったことも以前ご紹介しました。有田芳生は立命館大学卒業後、父親のコネで日本共産党中央委員会や共産党直系出版社として知られる新日本出版社に勤務。東大卒ではないけれど、共産党では「準キャリア組」であった有田。ジャーナリストをしていた有田芳生が共産党から突然斬られたのが1990年。この年、「日本共産党への手紙」という日本共産党への提言が書籍化されます。そこにかかわっていたのが有田なんですが・・・。
「日本共産党への手紙」・・・加藤周一、加藤哲郎、住井すゑ、星野安三郎、黒田了一ら15人による日本共産党に対する提言。有田除籍の理由として語られているのが「提言者の中に反党分子がいたこと」や「提言の中に共産党批判があったこと」。それらの責めを負わされたのが有田だったとか。一説には、当時の最高権力者・宮本顕治議長の「鶴の一声」で有田除籍が決まったとも。いずれにせよ、他からの批判を書籍化することは共産党では許されないことを示した見せしめ的な事件でした。
「考え で人を処罰する」というのは恐ろしい考えだと思う。「はすみとしこはレイシスト（差別主義者）だから、はすみに賛意を示す者もレイシスト。だから氏名・住所・職場を公表して人民に罰せさせる」というのは、まさに人民裁判や魔女裁判と同じ。フェイスブック上での「いいね」は必ずしも賛意を示すものではないのにね。こういう事件があると、今後、ネット上で「いいね」をするのもはばかられるもしれませんね。
私は 日本共産党の最大の欠点は「考えが違う人を認めない」という心の狭さ。今回の共産党支持者・ぱよぱよ久保田ちーんによる個人情報無断拡散は、共産党の中にある「敵対者には何をやってもかまわない」という考えが生んだ犯罪だと思います。 「共産党絶対だめ！」。このことは高校生や大学生の皆さんにはぜひ覚えておいてほしいフレーズです。Ｂｙ なでしこりん