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Channel: 復活!強い日本へ!
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朝日が目指す日本は悪い国でなければならないのです。そのためには正しい歴史を教えたくないのです。

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              戦前の国語の教科書は正しかった。
 
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高校の日本史を必修にする検討を文科省がするという。そう聞いて14年前の1月を思い出した。時の小渕首相に「21世紀日本の構想」についての提言が出された。英語を第2公用語にすると打ち出して話題になったから、ご記憶の方もいるだろう
義務教育を週3日に圧縮するという提案もあった。いわゆる読み書きそろばんは徹底的にたたき込む。その習得は国民の義務である。それ以外は各自の自由な選択に任せる、という内容だ
実現性はともかく、教育のあり方を根源から考え直す姿勢が刺激的だった。国民を守るためにも国家が強いなければならない教育と、あくまでサービスとして個人を支援する教育。この二つを明確に分けよ。週3日論の背後にある考え方である
提言の教育分野の座長は劇作家で文明批評家の山崎正和さんだ。直前に発表した文章では、より踏み込んだ主張を述べている。いわく〈国家は初中等学校における歴史教育を廃止すべきだ〉
史実の評価や歴史認識は、国家間だけでなく専門家の間にも対立がある。そして、そうした異なる見解の数々は国民の間を自由に流通している。その一つを国家が選んで学校で教えることは、学問的には不誠実だし財政的には無駄だ、と。異論もあるだろうが、一つの線引きの仕方ではある
日本史の必修化は「日本人としてのアイデンティティーを育てるため」と大臣はいう。日本人は一色(ひといろ)でないし、日本史の理解も一様でないことを、くれぐれもお忘れなきよう。(2014.1.9 朝日新聞
天声人語
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朝日が言うには「正しい日本の歴史を教えるな」ということです。
 
「史実の評価や歴史認識は、国家間だけでなく専門家の間にも対立がある」
朝日が言う歴史認識の国家間の対立とは「日本」と「シナ・韓国」のことです。また専門家の間の対立とは「戦後自虐史観」と「最新の史料から導き出された正しい歴史観」との違いを言うのでしょう。歴史認識は国民が自由に持っているのでそれを国家が選んで学校で教えるのは「学問的に不誠実」で「財政的に無駄だ」と言うのです。
 
国民が好き勝手に歴史認識を持つこと自体あり得ないことです。そんな国はありません。思想的に自国を貶める連中はいるでしょうが、歴史は好き勝手ではなく、事実に基づいて教えていくべきです。その事実は新しい事実の発掘で変わることもあるでしょう。外交文書の公開で変わることもあるでしょう。
 
しかし、現状のままではシナ・韓国から歴史問題を突き付けられても答えを導き出せないのです。その結果、どれほど国益を損じているのでしょうか。
だから「日本史の理解も一様でない」と言うのです。
国家として本来の歴史教育とは正しい歴史認識に基づいた「国定教科書」であるべきなのです。それ以外は必要ないのです。
 
「日本人は一色ではない」
個人としては日本人もいろんな個性はお持ちでしょうしそれは否定することではありません。しかし、歴史認識をそれに当てはめるのは間違いです。
どこの国も自国の歴史は自国民が誇りを持てるように「一色」なのです。朝日新聞社の宗主国のシナでも歴史は「一色」です。
日本人だけが誇りを持てないバラバラな歴史にさせたい朝日の意図は何か。つまり正しい歴史認識を持たせないで、歴史をいつまでも政治利用できるようにすることで宗主国のためになろうとしているのです。そのために日本はいつまでも悪い国でなければならないのです。
 
かつて大東亜戦争で朝日新聞は積極的に戦争を賛美し、自ら進んで戦争を推進しました。これを言論統制で被害者であったと朝日は言う。
しかし、戦争を賛美し、煽る行為は言論統制のためだけではないのは朝日新聞の抗議によって絶版となった『読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事』や『朝日新聞の戦争責任』という本を読めば理解できます。
日本を戦争に導いて敗戦させて共産主義国家にする計画が転向右翼(治安維持法を逃れるために共産主義者が右翼のふりをした)などとともに朝日はやってきたのです。共産主義国家の工作員のように。朝日はこの事実をくれぐれもお忘れなきよう。
 
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