習近平政権
無人機で抗議の
ウイグル人を殺害
カーディル議長・国連批判
現在進行の
人権侵害追及を
中国から逃れた亡命ウイグル人の組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長（米国在住）は２０日、都内の参院議員会館で会見し「習近平政権の下でウイグル人への弾圧が一段と激しくなっている」と訴えた。また国連に対し、「歴史的な問題は追及するのに、なぜ現在進行形の人権侵害は追及しないのか」と疑問を呈した。
カーディル氏は、中国当局が新疆ウイグル自治区で一般の宗教活動も非合法化するなど、取り締まりを強化していると指摘。ウイグル人の抗議活動に対しては、治安当局が無人機などによる攻撃で殺害していると非難した。また未婚女性を強制的に自治区外に移住させ、「民族浄化」を行っているとも主張した。
カーディル氏は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国（ＩＳ）」と自治区内の一部勢力との関係を中国当局が示唆していることに関して「弾圧を正当化するためにＩＳ問題を利用している」と強調。
一方、８月にタイの首都バンコクで発生した爆弾テロ事件でウイグル人とみられる男が逮捕されたことについては「真相がわからないが、もしウイグル人の犯行なら激しく非難する」と語った。
カーディル氏は、中国当局が新疆ウイグル自治区で一般の宗教活動も非合法化するなど、取り締まりを強化していると指摘。ウイグル人の抗議活動に対しては、治安当局が無人機などによる攻撃で殺害していると非難した。また未婚女性を強制的に自治区外に移住させ、「民族浄化」を行っているとも主張した。
カーディル氏は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国（ＩＳ）」と自治区内の一部勢力との関係を中国当局が示唆していることに関して「弾圧を正当化するためにＩＳ問題を利用している」と強調。
一方、８月にタイの首都バンコクで発生した爆弾テロ事件でウイグル人とみられる男が逮捕されたことについては「真相がわからないが、もしウイグル人の犯行なら激しく非難する」と語った。
ウイグルを弾圧する中国
東トルキスタン国旗
维吾尔人有自己的文化，历史，维吾尔地区有各种象征文化的建筑，生活习惯也和汉人不一样。但共产党侵略新疆之后，摧毁维人赖以对历史，文化认同的文化遗址，对维吾尔人进行文化灭绝，人民生存在贫困线以下。中共实施有计划地移民政策。将汉人移民到维吾尔地区，强迫维人离开家乡到沿海城市打工，但只领取微薄类似的奴工的薪资，他们与家人联系也被监控。中共一直对他们洗脑，大学生接受再教育，维人失去用自己语言教学的权利，中共强行征收很多房子，土地，赔偿也很不合理，维人到北京诉苦都没有用，反而被强制性送回，中共残酷镇压，导致越来越多的维人绝望，，，
ウイグルには独自の文化歴史があり、民族を象徴する文化遺跡が数多く存在する。生活習慣も中国人とは異なる。共産党がウイグルを侵略して以来、中国はウイグル人が心の支えとするウイグルの文化遺跡を破壊し、文化抹殺を行っている。人々は貧困ラインでの生活を強いられている。中国共産党は計画的な移民政策を実施している。漢族をウイグルに、ウイグル人を漢人の地域に強制移民させている。ウイグル人たちは沿海地域に連れてこられ僅かな賃金で労働させられている。家族との連絡も監視下に置かれている。中共はウイグル人に洗脳教育を施し自らの言語で教育を受ける権利を奪っている。中共は僅かばかりの補償だけ与えて、強制的に家や土地を奪っている。北京に訴えても強制送還されるだけである。 中共の残忍な統治を前にウイグル人たちは絶望に立たされている。
ウイグルには独自の文化歴史があり、民族を象徴する文化遺跡が数多く存在する。生活習慣も中国人とは異なる。共産党がウイグルを侵略して以来、中国はウイグル人が心の支えとするウイグルの文化遺跡を破壊し、文化抹殺を行っている。人々は貧困ラインでの生活を強いられている。中国共産党は計画的な移民政策を実施している。漢族をウイグルに、ウイグル人を漢人の地域に強制移民させている。ウイグル人たちは沿海地域に連れてこられ僅かな賃金で労働させられている。家族との連絡も監視下に置かれている。中共はウイグル人に洗脳教育を施し自らの言語で教育を受ける権利を奪っている。中共は僅かばかりの補償だけ与えて、強制的に家や土地を奪っている。北京に訴えても強制送還されるだけである。 中共の残忍な統治を前にウイグル人たちは絶望に立たされている。
水色の部分が東トルキスタン、すなわちウイグルである。ウイグル人の土地である東トルキスタンは実に中国全土の6分の1を占める。非漢人地域であるチベット、ウイグル、内モンゴルだけでも全中国の50％を占める。
よってたかって一人のウイグル人女性を凶器で殴打する中国人武装警察。弱者を寄ってたかって痛めつけるのは中国人（漢人）の病的民族心理。この姿こそが中国人の本性である。私自身中国ではこのような姿を幾度となく目にしてきた。本当に胸が痛む。昨今尖閣問題において中国が日本に強硬姿勢転じ始めた直接的な原因は、日本の国力が弱体化したためである。日本は中国の恫喝外交に対し毅然とした態度を取らなければ、彼女のような痛い目にあることを忘れてはならない。
杖をつきながら中国の残忍なウイグル弾圧政策に抗議する年老いたウイグル人女性
拳を上げ極悪非道な中国によるウイグル弾圧に抗議するウイグル人たち。これがウイグル人たちの中国に対する本音である。ウイグルに限らずチベット、内モンゴルも中国からの独立こそが彼らの権利を守る唯一の手段である。
漢族優越意識を持つ中国人は中国を他民族融和の国家と標榜しておきながら、実際には長い年月をかけ中国を漢人単一国家を樹立すべく、原住民を抹殺（同化）する政策を実行している。学校教育では漢人の価値観を植え付け、ウイグル民族の歴史を教えず、教育現場からウイグル語を排除、ウイグル人としてのプライドを削ぐような政策を実施している。日常生活においてもあごひげやスカーフの着用を禁止するなど彼らの風習を強制的にやめさせたり、ウイグルの伝統的な街並みを破壊して、中国人の住みやすいように街を中国人向けに改造したり、ウイグル民族の歴史的遺跡を破壊したりしている。
漢人即ち中国人は自らの生存圏拡大という欲望を達成するためには、それに逆らうもの、邪魔になるもの全てを漢人の敵とみなし、漢人を動員し潰しにかかる。中国人はウイグル、チベット、モンゴルの領土を侵略し、彼らを同化させることに躍起になっている。それらの地域においては中国人の邪悪な欲望が達成されつつある今、彼らはその生存圏の拡大を海外に向け始めた。それは領土という物理的空間だけでなく、国際政治のあらゆる舞台における影響力の拡大をも含む。近年、その邪悪な野心を達成させようと挑発的になる中国と周辺諸国との間で領土問題に見られるように対立や摩擦を生んでいる。
中国に対し無警戒すぎる日本、我々はウイグルやチベット問題から教訓を得ようとしなければ、民族的野望を欲望のままに強引に達成させようとする中国に飲み込まれてしまうだろう。もし、自分たちの幸せだけでなく、後世の繁栄も願うのなら、ウイグルやチベット問題から中国の本質を学んで、それを対中外交やその他交流に生かしてほしいと願っている。
人間の尊厳を完全否定する中国。中国による犠牲者はウイグルやチベットだけで十分である。第二のチベットウイグルを生み出さないために我々にできること、それは中共の最大の弱点である正義や良心といった価値観を彼らにぶつけることである。安倍政権は戦後唯一の価値観外交に重点を置いた正義と良心ある政権である。欧米が経済利益の為に価値観外交を捨てた今、中国の悪を食い止める防波堤の役目を日本が果たさなければ、中国による黒く邪悪に満ちた津波は世界を飲み込んでしまうだろう。